2002年 3回目新潟5日目・6日目

馬場のコメント
先週はBコースで行われた。見た目には荒れているが、水準よりやや早めの馬場差をキープしている。
D 土曜の夜やその前に少し雨が降っているが、その影響が残らない馬場差で安定している。

8/24 芝=-0.4(-0.2) D=+0.2(+0.1)
R 距離 優勝馬 条件 走破T T差 修正
1R T1600 ブルーペール 未勝利 0.57.0 +0.2 +0.6  
2R D1800 モリチトセオー 未勝利・父 1.58.1 +2.1 +1.9  
3R T1600 ブギウギクロス 未勝利・牝 1.36.3 +1.0 +1.4   S
4R D1200 アルカネット 未勝利 1.13.7 +0.1 -0.1 ±0
5R D1800 ニシノビリーブ 未勝利 1.56.0 ±0 -0.2  
6R D1200 ラストリゾート 新馬 1.14.0 -0.3 -0.5 -0.4
7R T1800 エーピーカイラス 未勝利 1.47.0 -0.1 +0.3  
8R T1600 メジロベネット 500万下・牝 1.33.9 -0.5 -0.1  
9R D1200 グローリーティアラ 魚沼特別500 1.11.6 -1.1 -1.3 -1.2
10R T1800 ヒシアタランタ 火打山特500 1.46.4 -0.6 -0.2  
11R T1000 キーンランドスワン 驀進特別1000 0.55.3 -0.2 +0.2 ±0
12R D1800 ローランインパルス 500万下 1.54.8 +0.5 +0.3  
2R3歳未勝利 低レベルレース
出走前からここに出ているメンバーは低レベルレースを渡り歩いてきたという馬たちで、そういった馬たちが揃えば低レベルレースになるのは当然。道中14秒台が2回マークされるスローペース。1000m通過が66秒2の超スローにしては上がりをまとめきったとも言えない。時計の遅さをそのまま鵜呑みにして良い。父内国産限定で似たような組み合わせになることがあるかもしれないが、低調
 
3R3歳未勝利 スローペースの影響で時計の遅かったレース
一見遅そうだが、前半よりも後半の方が3秒3も速い、スローから上がりのレース。新潟の外回りはこのパターン多い。低レベルではない。
  2着 ワイルドルピナス 不向きな流れを追い込んだ切れ味は光っている。もうそろそろ順番だと思う。
 
9R魚沼特別 高レベルレース
同じ馬場差の日曜10Rの妙高特別とはペースが違うが、バンブーロドリゲスよりも時計速い。
  1着 グローリーティアラ 一時のスランプを完全に脱出した。道中は後方で無理することなく、直線で外に持ち出してからの伸びは圧巻。昇級しても要注意。元々実力のある馬。
  2着 テンケイ 好位からソツのない競馬。抜け出すタイミングもぴったりだったが、これはグローリーに出し抜けを食った感じ。これで負けたのは仕方ない。前走で芝をこなしているように一戦ごとに力をつけてきている。この内容なら次走も首位候補。