2018年1回新潟2日目

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中山 京都
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒7。直線1000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。
 昨年の10月以来の開催で、マイナスの数値だったが、1回新潟の芝は生育途上でもあって、高速馬場というレベルではなかった。この辺りは昨年と同じ。なお、土曜は雨の影響が残っていた上に、風の影響もあって、土日の比較では土曜の方が少しだけ時計は掛かっていた。直線1000mは土日とも水準レベルで、土曜の方が風の影響で少し時計が掛かっていた。連対馬の脚質については、中団・後方からの差し・追い込み馬が優勢だった。周回コースのレースでは、ほとんど差し・追い込み馬が絡んでいた。この開催は全てBコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒5。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒2だった。
 土曜は稍重でスタートして7Rから良馬場に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。雨の影響が残っていたが、1800mは時計が掛かっていた。これは例年の1回開催と同様の傾向。連対馬の脚質については、土日を通して見れば大きな偏りはなかった。言い換えれば差し馬も上位に来ていたという事になる。


  タイム分析
 2018/04/29 (日)  芝=-0.7 / 直線=±0  Bコース
 2018/04/29 (日)  ダ=+0.5 / 1200m=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1800 コラード    牡3 未勝利 1:54.6 +0.6 --- +0.1 +0.5 C D 7.27
2R D1200 アポロアミ    牝3 未勝利・牝 1:12.7 ±0 --- +0.2 -0.2 C D 7.00
3R D1800 グローバルビジネス    牡3 未勝利・若 1:56.6 +2.6 --- +2.1 +0.5 E D 8.79
5R T1800 ロードザナドゥ    牡3 未勝利 1:47.9 +0.4 -1.1 -0.1 -0.6 C C 9.71
6R D1200 ヴォルフスブルク    牡3 未勝利 1:12.1 -0.6 --- -0.4 -0.2 B D 8.21
7R T1000 トーホウレジーナ    牝4 500万下・牝 0:55.5 +0.2 --- +0.2 ±0 C D 10.13
8R T2400 エイシンクリック    牡4 500万下 2:25.1 -1.4 --- -0.6 -0.8 B D 7.18
9R D1200 グローリアスクロワ    牝5 500万下・牝 1:12.1 +0.2 --- +0.4 -0.2 D C 8.50
10R T1400 キャナルストリート    牝4 五泉特別500 1:21.0 -0.7 --- -0.2 -0.5 C C 8.44
11R T1600 スターオブペルシャ    セ5 谷川岳S 1:32.5 +0.2 --- +0.8 -0.6 D D 10.20
12R D1800 ビスカリア    牝6 中ノ岳H1000 1:52.5 +0.5 --- ±0 +0.5 C D 9.14

新潟2R 3歳未勝利・牝 注目
3着:ウエスタンマリーヤ 
 3着だったウエスタンマリーヤ。デビュー戦は芝で11着に敗れて、その後ダートの中距離戦に転じて6着・4着・5着だった。今回は一気の距離短縮で、初めての1200m出走となった。前半は無理せずに控えて行ったが、直線は外から追い込んで来た。結果差し切る事はできなかったが、1・2着馬とは同タイムですし、このレースぶりなら1400mで末脚を活かす戦法が向いているんじゃないかなという事を印象づけた。いずれにしても、ダートの短距離なら圏内。
新潟3R 3歳未勝利 タイムE
 基準より2秒1遅い勝ちタイムだった。
新潟6R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着:ヴォルフスブルク 
 ヴォルフスブルクがようやく勝ち上がった。ヴォルフスブルクはここまで12走して2着6回3着3回という成績だった。近走時計面では高評価できるモノではなかったが、今回のメンバーなら順当勝ちと言える。先行して抜け出してレースぶりも危なげがなかった。
2着:ラッシュウィン 番組注目馬
 2着ラッシュウィンは前走中山で7着に敗れたが、今回は勝ち馬から半馬身差に粘って2着だった。引き続き平坦コースの1200mなら上位候補。
3着:アテンコール 
 3着アテンコールは外からよく追い上げて来た。前走が5着で浮上の兆しを見せて、今回はさらに良化して来た。
新潟8R 4歳上500万下 タイムB
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。タマモベルガモが先手を取って2400mとしては、緩みのないペースで飛ばして行った。そして直線に入って、外めからダブルバインドが交わして先頭に立って行ったが、さらに外エイシンクリックが迫って来て、交わして1着。0秒2差でダブルバインド2着、3着レッドグルックだった。
1着:エイシンクリック 
 エイシンクリックが昇級4走目で勝ち上がった。エイシンクリックは昨年9月に初勝利を挙げた後に休養に入って、復帰後4走目でもあった。ここまでは主に中距離で使われて、今回は距離延長・初の2400mという状況だった。直線抜け出したダブルバインドを目標に追い出されて、最後は交わした。今回の時計は前が引っ張ってた事も要因で、鵜呑みに出来ないとは言えるが、古馬になって2000mを超える重賞で活躍したエイシンサンサンの子供。エーシンリターンズの半弟にも当たりますし、昇級しても注意が必要。
2着:ダブルバインド 
 2着ダブルバインドはこれで2200m以上で5走続けて馬券圏内に入っている。確かに勝ちきれないが、安定感はありますし、次走も上位候補。
新潟10R 五泉特別 注目
 タイムランクはCだが、あと0秒1速ければBランクだった。
1着:キャナルストリート 
 1着キャナルストリートにとっては距離短縮で初めての1400mでもあったが、内枠からじわじわインコースを上がって行って、直線で抜け出した。ラストはウインシャトレーヌに詰め寄られて、ハナ差でようやくしのいだ形だが、休み明け2走目で絞れてコンディション自体、上がっていたと思う。新たな一面を見せてくれた。
2着:ウインシャトレーヌ 
 ウインシャトレーヌはこれで6走続けて2着。1600mで惜敗を続けている事もあって、1400mに出走してきたのかもしれないが、今回で3走続けて勝ち馬と同タイム。ただ、伸びきれないために勝てないでいる訳ではないので、状態さえ維持できていれば、いつ勝ってもおかしくない。
3着:マイネルアムニス 
 3着マイネルアムニスは前走まで3走連続2着。こちら1200mで勝ちきれずに距離を伸ばして来たが、着順は落とした。ただ、今回は先着2頭が500万下では上位の存在ですし、この馬自身1200m・1400mでは引き続き圏内。

  馬券Summary
脚質傾向に変化なし
 これは東京・京都の芝のレースの事。開幕から2週間、週末は天候恵まれた事もあって、ずっと良馬場での開催。結果脚質傾向に、大きな変化はなくて、開幕週から差し馬有利の展開が続いている。東京の芝は先々週・先週で、22鞍行われて逃げ馬の連対は2頭だけ。先行馬の連対も3頭だけという状況。そして京都の芝は24鞍行われて、逃げ馬が3頭、先行馬が5頭という状況で、前に行く馬全滅とまでは言わないが、かなり苦しい戦いを強いられている。今週も引き続き東京はAコースで、京都はCコース使用。あくまで、先々週と先週と同じパンパンの良馬場で行われる事が前提にはなってくるが、差し有利の状況が急に変わるのはちょっと考えにくいというところ。少なくとも、軸馬選びという観点では差しタイプを選ぶことが正解だろうと思う。開催後半は、仮柵の位置が変わるので、この傾向が使えるのは実は今週だけ。ですから、このSummaryを役立てていただいて、馬券作戦に活かして欲しいなと思う。
解説者:
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