2012年1回中山3日目

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  馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、初日がマイナス1秒1、2日目・3日目はマイナス1秒0だった。昨年暮れから実質的には連続開催ですので、まずは昨年5回開催後半からの馬場差の推移を確認しておく。5回開催5日目以降は雨の影響がなく、マイナスの馬場差だった。年明けになり馬場差はマイナス方向に大きな数値となった。
昨年の5回開催がAコースで、今開催からCコース。内側の傷んだ部分がカバーされて時計がマイナス方向に動いたと非常にわかりやすい推移だった。
初日と同じで2日目・3日目も内が有利という芝ではないが、1600mは外枠の不利で、2000mはスローが多いという事で結果的に外からの差しは届きにくかったが、全然外からは届かないという訳でもなかった。この開催は全てCコースが使用となる。
先週の馬場差1800m対象の数値は3日間ともにプラス0秒8。1200m対象の数値は3日間ともにプラス0秒2だった。まず1800mについては、昨年暮れの5回開催最終週はそれまでとは一転して時計が掛かった。年明け3日間についてはその最終週とほとんど同じレベルで時計の掛かるコンディションだった。1200mについては、暮れの最終週に1800m程ではないものの、それまでより時計が掛かってプラスマイナスゼロ。年明けの3日間はさらに掛かってプラスゾーンへと入った。
冬のダートというのは、凍結の恐れがあってあまり水をまけないので、乾燥しているというのが乾燥している理由。そうは言っても先週辺りだと凍結の恐れがある程は冷え込んではいないので、散水されているが、それでも含水率が2%とか3%のそういう乾燥した状態。という事で、昨年の最終週と同様に力の要る馬場で時計の掛かる状態だった。1200m対象の数値もプラスゾーンに入ってきたという事。
初日はちょっと逃げ馬があまり残ってなかったら、今度2日目はやたらに前が残るケースが増えたという風になったが、3日目はそんなに逃げ馬が何でもかんでも残る訳ではなかったという事で、3日間を通じて言うと、馬場が前残りだとか、前が止まりやすいとかそういう特徴があったという訳ではないと思う。


  タイム分析
 2012/01/09 (月)  芝=-1.0  Cコース
 2012/01/09 (月)  ダ=+0.8 / 1200m=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1200 ドリームリーグ    牡3 未勝利 1:13.4 +0.4 --- +0.2 +0.2 C D 7.94
2R D1800 サンデーコア    セ3 未勝利 1:57.8 +1.8 --- +1.0 +0.8 E D 6.88
3R D1800 ピグマリオン    牡3 新馬 1:59.9 +3.5 --- +1.6 +0.8 SL C 10.00
5R T2200 マイネルテンクウ    牡3 未勝利 2:17.1 +0.6 --- +0.7 -1.0 D C 6.27
6R T1600 ジョウテンオリーヴ    牝3 新馬 1:37.6 +1.1 --- +1.3 -1.0 SL C 10.40
7R D1200 クレバーデステニー    牡3 500万下 1:12.9 +0.6 --- +0.4 +0.2 D C 9.50
8R D1200 シセイオウジ    牡5 1000万下 1:11.2 -0.1 --- -0.3 +0.2 B C 8.47
9R D2400 アイノカゼ    牡7 成田特別1000 2:37.5 +2.5 --- +0.4 +0.8 D C 8.80
10R T1200 ダノンフェアリー    牡4 サンライ1600 1:08.0 -0.4 --- +0.2 -1.0 C C 8.87
11R T1600 トーセンベニザクラ    牝3 フェアリ(G3) 1:35.5 +0.5 --- +1.3 -1.0 E D 6.69
12R T2000 ドリームバスケット    牡5 500万下 2:00.8 -0.8 --- -0.2 -1.0 C C 7.20

中山2R 3歳未勝利 タイムE
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった
中山3R 3歳新馬 タイムSL
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
中山5R 3歳未勝利 注目
7着だったロジサンデーについて。
7着:ロジサンデー 番組注目馬
直線で詰まって追えず脚を余した。外からタイセイグルーヴィにちょっと寄られた感じで狙ったコースに行けず、その後もう一回追い出したが、どこにも進路がなくて今度は鞍上が立ち上がる程だった。実は3着だった前走も直線で前が詰まっていて、ちょっと反応が良くないとかそういう理由で不利を受けやすいタイプかもしれないが、今回の7着には明白な原因があるので、次走での巻き返しに注目。この7着で優先出走権が次走無くて、中山開催のうちに芝の未勝利戦に出走するのはちょっと難しい様な感じだが、仮に東京に出走しても問題はないはず。注目馬。
中山6R 3歳新馬 タイムSL
前半が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
中山8R 4歳上1000万下 タイムB
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
ヤマニンパピオネというのはほぼ毎回超ハイペースで先行する馬だが、今回はしかも3コーナーでウエストハーバーが内から一旦交わして先頭に立ったりしたので、かなり速くなった。
1着:シセイオウジ 
展開がハマって追い込みを決めたと言えるが、追い込み一辺倒の馬ではなく、後方から差す脚を見せたという点で収穫はあった。
2着:ヤマニンパピオネ 
ほとんど同着というハナ差2着で、展開やペースを考えると高い評価が必要だが、この馬何度か騙されたが、ハイペースで行ってよく粘ったというレースの次は案外という事が多い。1度のレースで完全燃焼するというタイプで、好走した後に間隔を詰めるとおつりが残っていないんだと思う。次走に関しては半信半疑だが、次走間隔を明けて使ってきたら注意が必要だと思う。
中山11R フェアリーS タイムE
結果的にはタイムランクEだが、このレース結果はまず中山の芝1600mらしい枠順に左右されたという競馬だったと思う。特に2着のマイネエポナと3着のダイワミストレスは内枠から内でずっとじっとしていて、そして直線抜け出して来たというものなので、次走はちょっと半信半疑。
1着:トーセンベニザクラ 
巧みなコース取りで抜け出したが、鋭い伸び脚は目立った。
4着:オメガハートランド 
上位3頭とは対照的に1番人気で4着に終わってしまったオメガハートランドは、この馬外枠でも関係ないと思っていたが、外枠からずっと外を回ってしまった。少なくとも今回のメンバーの中では能力は最も高いと思うが、完全タイム差プラス1秒3が示すとおり、レースレベルは高くないので、それでちょっと4着というのは期待外れではあった。っと言っても東京1600mのクイーンCとか阪神1600mのチューリップ賞なら好勝負になるとは、何となく思っている。

  馬券Summary
中山・芝のダイワメジャー産駒
後ほど
解説者:
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