2025年3回京都6日目

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2025/01/06 (月)
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2025/01/05 (日)
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出走馬確定後の木曜に更新しています。リアルタイムで走破時計やタイム差の更新はいたしません。リアルタイムを求められる方は、走破時計と基準タイムから引き算してください。土曜の夜に土曜分の結果、日曜の夜に日曜分の結果は反映する予定です。
タイム分析
2025/10/19 (日)  芝=---  Aコース
R 距離 レース名 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
2R T1800 未勝利 1:48.4 --- --- 54.20
4R T1400 新馬 1:22.5 --- --- 52.50
5R T2000 新馬 2:02.0 --- --- 60.33
8R T1600 2勝クラス 1:33.9 --- --- 57.35
9R T1400 もみじS 1:21.4 --- --- 59.60
11R T2000 秋華賞(G1) 1:58.4 --- --- 59.80
2025/10/19 (日)  ダ=---
R 距離 条件 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
1R D1400 未勝利・牝 1:25.5 --- --- 44.23
3R D1400 1勝クラス 1:24.5 --- --- 42.25
6R D1800 1勝クラス 1:52.6 --- --- 46.75
7R D1200 1勝クラス 1:11.9 --- --- 43.00
10R D1400 京都競H(3勝) 1:23.1 --- --- 45.70
12R D1800 聚楽第特(2勝) 1:51.8 --- --- 47.43

注目馬出走
先週の結果分析の番組内で取り上げられた馬の出走情報です。
R レース名・馬名 前走
京都02R 未勝利 .サーディンラン 前走
3着のサーディンランは逃げて2着だった新馬戦から一転して後方待機。4コーナーから仕掛けて行って、直線半ばで2番手まで上がっていましたが、坂上で伸びが鈍りましたね。現状は良い脚が長続きしないようなんですけども、レイデオロ産駒なので、今後の成長は期待できると思います。
京都06R 1勝クラス .レッドボブ 前走
2着レッドボブは1000m通過1分1秒0のハイペースの中、2番手から逃げ馬を5着に失速させさせて粘り込んだ内容は勝ち馬に離された中では一応の評価ができます。堅実なタイプで、レッドファルクス産駒でもスタミナがあります。普通のレベルなら崩れないはずです。
京都07R 1勝クラス .ジャスパーソレイユ 通信簿 前走
1番人気7着でした。スタートで1馬身ほど遅れてしまい、鞍上も無理に挽回はせずに道中から追い上げる形。不良馬場の中、減量騎手騎乗の先行3頭がそのまま残る決着だっただけに、道中で脚を使わざるを得ないロスが響いた。敗因は明らかで、見限りは早計。
京都08R 2勝クラス .アンジョルラス 前走
最後方待機でも折り合いをつけるにはこれしかいないとばかり、アンジョルラスが大外を豪快に突き抜けて1着。
京都09R もみじS .ダイヤモンドノット 前走
ダイヤモンドノットが3戦目、初の1400mで勝ち上がりました。ダイヤモンドノットは芝1200mで3着と4着。前走は中京2歳ステークス2着のスターアニスが勝った一戦で、ペースが速くて追走で余裕がありませんでした。今回は200m延長して、好スタートからスッと下げて折り合いをつけます。逃げた2着馬を直線で交わすと差を広げてゴール。強かったと思います。馬体は10キロ増えてもまだ増えて良いくらいです。成長力も感じます。現役6勝のゾンニッヒの半弟。父がラブリーデイからブリックスアンドモルタルに変わりましたが、1600mになっても対応できそう。これはゾンニッヒと基本的に同じです。
京都09R もみじS .リリージョワ 勝ち馬注目 前走
1番人気のリリージョワが後続に3馬身半差をつけて快勝です。リリージョワは好位直後を追走。4コーナー過ぎには逃げ馬を交わして早めに抜け出すと、差を広げてラストは流す余裕までありました。それでいて時計は7Rの古馬1勝クラスと同タイムですから、優秀です。444キロと大きくない牝馬ですが、動きが俊敏そうで、賢そうな印象があります。シルバーステート産駒、印象的には少し地味なんですが、祖母は秋華賞馬でエリザベス女王杯2着のアヴェンチュラ。近親にオークス馬トールポピー、皐月賞3着フサイチホウオーのいる良血でもあります。牝馬限定の重賞でも楽しみな存在だと思います。
京都10R 京都競H(3勝) .ダノンフィーゴ 番組注目馬 前走
ダノンフィーゴが休養を挟んでダート1400mで連勝です。中京ダート1400mの新馬戦がミリアッドラヴの2着で、自身の完全タイム差がマイナス0秒7。その後は1400mで2勝。ともにCランクなんですが、未勝利勝ちは1秒差の楽勝でした。1600mのリステッド競走ヒヤシンスステークス6着も、1600mだけに悪くありません。春先はソエに悩まされてもいました。今回は休養明けですが、脚元が固まって能力全開。好位の外からスパッと抜けて4馬身差。強かったと思いますし、完全タイム差マイナス0秒8のAランク。前日の土曜11R3勝クラスがEランクだったとは言え、土曜より時計の掛かる馬場で、その勝ちタイムを大きく上回っているんですから、3勝クラスでも首位有望です。
京都11R 秋華賞(G1) .エリカエクスプレス 前走
そしてもう1頭一番人気エリカエクスプレスは11着でした。外めの枠から3番手。これは勝ったフェアリーステークスと一緒なんですが、当時は前半800mが後半よりも1秒8速い流れでした。今回のスロー寄りの流れで控えると、開幕週で高速上りが要求され、さらに外外を回らされます。発馬を決めて逃げるしか方法はなかったと思います。出して行っても掛かるタイプではないだけに、控えたのが残念な結果となりました。
京都11R 秋華賞(G1) .ジョスラン 前走
それから番組注目馬になっていました、2番人気ジョスランが2着でした。内容的には勝っていた競馬だと思います。前走の強さは折り合っての差し、ルメール騎手があれ以上動かなかったのも、これが頭にあってテンションが高かったのも影響していたんだと思います。本番は今回よりも思い切った競馬が可能です。2021年の年度代表馬エフフォーリアの全妹が堂々とG1に臨みます。
京都11R 秋華賞(G1) .ケリフレッドアスク 前走
人馬ともに重賞初制覇、勝ったのはケリフレッドアスクでした。1着ケリフレッドアスク、オークスの直線、逃げたエリカエクスプレスを交わして一旦先頭という見せ場がありました。この8着を距離が長かったとすると、2000mなら面白い存在でもありました。前走4着は1600mで、タイムランクAの決着。マイラーではない証明だと思います。展開の解説で触れた通り、恵まれたのは確かなんですが、秋華賞は内回りだけに出番がないとは言えません。
京都11R 秋華賞(G1) .エンブロイダリー 前走
それからね桜花賞馬1番人気に支持されたエンブロイダリーは9着でした。1コーナーで今日は駄目だなという走りでした。と言いますのは、もう1コーナーからかなり馬が力んでしまって、ほとんどひと回り治まるところが無かったという感じで、まさかここまで折り合いを欠いてしまうとは思いませんでした。折り合っていれば、距離適性はともかく3歳牝馬同士でこのペースであれば、十分に勝ち負けできたはずですが、どうした理由からか、今回はしっかり落ち着いた走りができなかったという事で、参考外という風に思います。
京都11R 秋華賞(G1) .ダノンフェアレディ 前走
それからもう1頭の番組注目馬ダノンフェアレディが3着でした。前走の1勝クラスは楽勝だったんですが、相手に恵まれた面もあります。個人的には三角は打っていたんですが、あまり気はありませんでした。ただセンスある捌きで馬券対象内を確保。番組注目馬としての仕事はしてくれました。それでもね、体重が増加し続けているんですよね。これは牝馬だけに疑問もあります。本番で一変まではどうでしょうか。
京都11R 秋華賞(G1) .パラディレーヌ 前走
それから人気どころで3番人気パラディレーヌが8着でした。これはもうスタートが全てだと思うんですが、その後挽回して直線は内を突いて、前が壁になって待たされながらも立て直して伸びかけていました。ただ、そこから再び狭くなってしまいました。勿体ない競馬で、鞍上も悔しかったと思います。フラワーカップでもスタートが遅かったんで、練習が必要には思えてきますが、そこをクリアすれば一変も可能だと思います。
京都11R 秋華賞(G1) .テレサ 前走
2着はテレサでした。出遅れたスイートピーステークスを追い込んだ事はあるんですが、全3勝が全て逃げ切り。好位直後で運べて、伸びたのは収穫です。レースセンスの良さに気性的な成長力も加わったと見て良いのではないでしょうか?アドマイヤマーズ産駒でも、今回の感触なら2000mは大丈夫に思えてきます。内回りもプラスかな。器用さが取り柄なんでね。
京都11R 秋華賞(G1) .カムニャック 勝ち馬注目 前走
という事で勝ったのは1番人気のカムニャックでした。カムニャックは1週前のハード調教で中身ができて、前哨戦仕様とは思えない仕上げでした。8キロ増の馬体もパンパンに張っていました。この状態ならオークス馬は負けない。これ普通の解釈ですけどね。さらに今回の位置で競馬ができた事で、本番の内回りにも対応できそうな気がします。父・母の父の配合はキタサンブラックと同じです。牝系も良血なんですが、フローラステークス以降の上昇度を考えると、3歳秋以降にG1を勝ちまくった名馬ですね、キタサンブラックとダブっても見えてきます。紫苑ステークスよりもメンバーが揃っていて、中身の濃い中で0秒2差の完勝なんですから、本番秋華賞での本命視は必然に思えてきました。
京都11R 秋華賞(G1) .セナスタイル 前走
そして3着がセナスタイル。後方からの追い込みは流れが向いた面もあるんですが、直線は進路を探して内へ外へ。かなり長い間逡巡していました。突き抜けるまであったとは言いませんが、2着はあった可能性はあります。父は凱旋門賞馬Sottsass、母は日本のオークス馬ヌーヴォレコルト。底力満点の血統が魅力です。秋華賞は内回りが課題となるんですが、まぁ流れ一つで食い込みも出てきます。
京都11R 秋華賞(G1) .ビップデイジー 前走
差がない4着ビップデイジーでした。大外枠でしたが、道中は内に潜り込むことができました。ただ、外に出す際に不利のあったカムニャックの外で、更に弾かれる不利がありました。枠順を含めた強い競馬はしています。流れが遅くなると、折り合いが鍵になるんですが、本番で阪神ジュベナイルフィリーズ2着同様に、内枠でも引けば侮れない存在です。
京都11R 秋華賞(G1) .マピュース 前走
勝ったのはマピュースでした。スタートは遅くてですね、仕掛けて好位に収まろうとした所、しばらく行きたがり、なだめているうちにシンフォーエバーとの差が開いたんですが、結果的には大正解の位置取りでしたね。最大の勝因は超スローの2番手につけた事なんですけども、相手が失速していたとは言え、ゴール前の伸びが素晴らしく、もう少し後ろから差す事になっても、問題はないと思います。ただ、今回に関しては後ろにいた実力馬が揃って不発になる展開だった事も大きいと思います。

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