2025年3回京都6日目

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中山 中京
  馬場コメント
 3回京都も3週目を終えました。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒6でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、良馬場ではなかった開幕週と比べて、2週目は時計が出やすくなり、マイナス2秒台。そして先週は水準方向に動いて、マイナス1秒台でした。
 週半ばの雨の影響がありまして、2週目と比べれば時計は掛かっていたんですが、そもそもが高速馬場ですからね。それほど時計を要していた訳ではありません。なお、土曜の昼の雨によって数値が動く事もありませんでした。連対馬については、総じて前めに位置した馬が優勢でした。京都も今週までAコースが使用されて、その後Bコースに移ります。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒1からマイナス0秒9への変動でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週は雨の影響でマイナス2秒前後の数値でしたが、3日目以降はマイナス1秒に近いレベルで推移しています。
 先週は雨の影響で土曜は終日「稍重」で、馬場差はマイナス1秒1です。やや時計が出やすくなりました。日曜も午前は同じ数値でしたが、午後は良馬場に変更されて、若干水準方向に動きました。連対馬の脚質には大きな偏りはなかったんですが、勝ち馬については逃げ・先行馬が優勢でした。組み合わせとしては、前へ行った馬が押し切って、その後のグループから2着というパターンが多かったですね。


  タイム分析
 2025/10/18 (土)  芝=-1.6  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R T1600 ルートサーティーン 牡2 未勝利 1:35.4 +0.3 -0.8 +0.8 -1.3 D C 7.60
5R T1600 スウィートハピネス 牝2 新馬・牝 1:34.8 -0.6 -0.4 +0.3 -1.3 C C 1.67
7R T2000 バガン 牡7 1勝クラス 2:00.3 -0.3 --- +1.3 -1.6 E D 10.20
10R T2200 ジョイボーイ 牡3 清滝特別(2勝) 2:13.7 +0.6 -1.0 +1.4 -1.8 SL D 7.00
12R T1400 リアライズ 牡5 1勝クラス 1:20.5 -1.3 --- -0.2 -1.1 C C 6.20
 2025/10/18 (土)  ダ=-1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1400 エシェックオロワ 牡2 未勝利 1:25.2 -0.3 --- +0.6 -0.9 D D 7.40
2R D1800 シルバーレシオ 牡2 未勝利 1:52.3 -1.8 --- -0.7 -1.1 B D 5.60
6R D1400 エブリーポッシブル 牝2 新馬 1:25.0 -0.7 --- +0.2 -0.9 C D 7.00
8R D1400 ローズカリス 牝2 なでしこ(1勝) 1:24.7 ±0 --- +0.9 -0.9 E C (5.00)
9R D1400 ヴェロクオーレ 牝4 2勝クラス・牝 1:23.1 -0.7 --- +0.2 -0.9 C D 5.00
11R D1800 レイナデアルシーラ 牝3 トルマリ(3勝) 1:51.1 +0.1 -0.3 +0.9 -1.1 E D 11.75

京都2R 2歳未勝利 タイムB
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着:シルバーレシオ 勝ち馬注目
 シルバーレシオが後続に9馬身差をつけての圧勝でした。シルバーレシオは7月の函館芝1800mの2歳新馬戦でデビューして、7頭立ての6着だったんですが、2戦目の今回はダートで一変しました。実は母のシルバーポジーも同じく2戦目の初ダートで勝ち上がっています。その母はダートで3勝、母の全兄トリップは芝で4勝したんですが、2012年ジャパンダートダービーで2着でした。この母系で、シルバーレシオの父はルヴァンスレーヴですからね。これはダート向きの下地があった訳で、なんせ前を並ぶ間もなく抜き去って、この突き放した内容というのは文句なしです。もちろん上がり600mは最速です。そして出遅れた事でね、キックバックを経験できたということも、今後に繋がるでしょう。
2着:サマーマッドネス 番組注目馬
 2着以下は勝ち馬から放された。サマーマッドネスは先行して2着でした。同じダート1800mで行われた土曜11R、牝馬限定の3勝クラス トルマリンステークスを逃げ切って3連勝のレイナデアルシーラのラップがですね、前半800m49秒1に対して、この2歳未勝利は48秒4と0秒7も速くて、これはもうハイペースに分類できます。ですから、持ったままで4コーナーを回って来て2着のこの馬も、9馬身差をつけられたとは言いましてもね、相当強いレースをしてるという事になります。
3着:ブームバップビート 
 それから3着のブームバップビート、前走ですね9月の中山の2歳新馬戦では、1番人気で6着でした。当時私も本命に推した馬なんですが、今回着順は上がったんですけれども、集中力に欠けるレースぶりというのはね、あまり変わっていなかったです。つまり、気性はまだ幼いけれども、フィジカルは相当に強いという事なんですよね。
京都7R 3歳以上1勝クラス タイムE
 基準より1秒3遅い勝ちタイムでした。
京都8R なでしこ賞 タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。
京都10R 清滝特別 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
京都11R トルマリンS タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。

解説者:吉岡哲哉(競馬ブック)

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