2025年3回中京5日目

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中山 中京
  馬場コメント
 3回中京も3週目を終えました。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1からマイナス1秒9への変動でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス2秒台かそれに近いレベルで推移しています。
 木曜に少し雨が降りましたが影響はなく、土曜の馬場差は前半2週とほとんど同じでした。日曜は早朝から断続的に雨が降りましたが、影響はほとんどなく、4Rまでは土曜よりもほんの少し時計が掛かる程度。しかし、長い昼休みの間に雨が降った事で、6R以降も良馬場ではあったんですが前半よりは時計が掛かるようになりました。今週までは引き続きAコースで、その後の2週はBコースが使用されます。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒6からマイナス0秒8への変動でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒0で、その後は徐々に水準方向へ動きましたが、大きな変化ではありません。
 木曜に少し雨が降りましたが影響はなく、土曜早朝の含水率は1%を切ってかなり乾いた状態でした。1週前より時計の掛かるコンディションになっていましたね。日曜は早朝から断続的に雨が降っていましたが影響は小さく、5Rまでは土曜と同じ馬場差。その後、長い昼休みの間に雨が降ったことで8R以降は前半より速い時計が出るようになりました。


  タイム分析
 2025/08/09 (土)  芝=-2.2  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R T1200 フレンドモナコ 牡2 未勝利 1:08.8 -1.0 --- +0.3 -1.3 D D --
4R T1400 アイニードユー 牝2 新馬 1:22.3 -0.3 -0.4 +0.8 -1.5 SL C --
6R T1400 スリールミニョン 牝3 中京スポ(2勝) 1:21.0 ±0 -0.5 +1.0 -1.5 SL C --
8R T2000 キタサンハナビラ 牝3 香嵐渓特(1勝) 1:58.9 -2.1 -0.3 -0.2 -2.2 C C --
11R T1400 ロンティケチャップ 牡3 未勝利 1:20.3 -1.7 --- -0.2 -1.5 C C --
12R T1600 アイサンサン 牝3 1勝クラス・牝 1:32.4 -2.4 -0.3 -0.9 -1.8 A C --
 2025/08/09 (土)  ダ=-0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1800 ヒサエノオモカゲ 牝3 未勝利 1:54.1 -0.3 --- +0.3 -0.6 C D --
5R D1200 キーガッツ 牡3 未勝利 1:12.6 -0.3 --- +0.1 -0.4 C C --
7R D1800 ポッドロゴ 牡4 三河S(3勝) 1:52.7 +0.7 --- +1.3 -0.6 E C --
9R D1800 アンドリーナ 牝3 1勝クラス・牝 1:53.2 -0.4 --- +0.2 -0.6 C D --
10R D1400 メイショウハチロー 牡3 1勝クラス 1:24.7 -0.4 --- +0.1 -0.5 C C --

中京4R 2歳新馬 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。3着だったミッキーラヴィータについて。
3着:ミッキーラヴィータ 
 レースラップは前半600mが35秒9、後半600mが34秒3というスローペースでした。当然のように前残りの決着になるんですけども、ミッキーラヴィータはスタートでアオってダッシュがつかず後ろから。さらに4コーナーでは内のレジーナレガリアが手前を早めに変えてしまったために外へ膨れ、これと接触して外に押し出されていました。スローで後ろからになっている上に、コーナーで必要以上に外を回るロスがありながら、直線特に残り200mを切ってからの伸びは目立ち、前との差を詰めて来ました。前が止まっているのならともかく、レースのラスト200mが11秒4ですから、この馬は11秒1とか11秒2で伸びていますね。2戦目で勝つ確率はかなり高いと思います。
中京5R 3歳未勝利 
9着:マダムイグレイン 通信簿
 2番人気9着でした。ハイペースを追いかけて、さらにコーナーで外を回って追い上げを図り、直線に入るまでにかなり脚を使っていましたね。それが敗因ですが、優先出走権すら取れなかったのは痛いと思います。
中京6R 中京スポニチ賞 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。10着だったパルティクラールについて。
10着:パルティクラール 
 少し出遅れた程度ですぐにね、追い上げて行けそうな勢いはあったんですけども、この後何度か前が詰まってその度に手綱を引いているとどんどん位置が下がってしまって、4コーナーでは最後方になっていました。レースラップは前半600m35秒8、後半600m33秒7という超スローペースで、一塊の馬群で進行して直線に入っても目の前に固まった馬群がありました。しばらくはね、進路を探していたんですけどもどこにもスペースはなく、前とね距離が離れてしまった所でようやく追い出したんですけども、当然のように前が詰まってしまい手綱を引いたままでゴールを迎えました。ブリンカー着用後に4着以下になったのは、1年以上の休み明けだった2走前と今回だけ。順調に使えてなおかつスムーズなレースができれば、巻き返せると思います。
中京7R 三河S タイムE
 基準より1秒3遅い勝ちタイムでした。
中京12R 3歳以上1勝クラス・牝 タイムA
 基準より0秒9速い勝ちタイムでした。
1着:アイサンサン 勝ち馬注目
 アイサンサンが自己条件で2勝目を挙げました。前半800mが46秒9、後半800mが45秒5でペース補正マイナス0秒3なんですけども、前半にカーブが続く中京芝1600mとしては極端に遅いペースではなく、2番手追走から抜けたアイサンサンは特に恵まれた訳ではありませんし、ペース補正を抜いてもBランクに相当する優秀なタイムです。今回は3キロ減ジョッキーで50キロだった事のプラスが大きそうなんですけども、1600mでは4戦して4着以下がなく、2勝クラスでも芝1600mなら上位可能と見ます。
2着:エーデルヴェーグ 番組注目馬
 2着のエーデルヴェーグは上がり最速で伸びて3着には3馬身半差つけました。4月デビューで今回まだキャリア3戦。どんどん体重が増えているように成長していますし、今回の内容は優秀なので次走も有力ですね。
3着:サク 
 3着のサクはですね、溜めれば伸びて来るんですけども、届くかどうかは前の馬次第というタイプですから、軸にはしにくいですね。
4着:ケリフレッドアスク 
 4着のケリフレッドアスクはスタートで躓いたんですが、すぐに挽回できました。ただですね、この上がりの速いレースだと伸び負けするという傾向があるので、距離はもっと長い方が良さそうに感じます。

解説者:大川浩史(日刊競馬)

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