2025年2回福島8日目

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中山 中京
  馬場コメント
 2回福島は先週で開催を終えました。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒5、日曜がプラス1秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒台でしたが、3日目以降はプラスの数値に転じ、開催が進むにつれ、さらにプラスの方向へ動いていきました。
 先週は水曜日以降雨の影響はなかったんですけども、やはり開催4週目でね、傷みも進んでいましたし、時計が掛かるようになっていました。連対馬については逃げ馬が日曜6Rの勝ち馬のみで、追い込み馬が5連対。前3週と比べると明らかに後方からの差し込みが目立つようになっていました。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値ですが、後半は水準に近いレベルでほとんど動きはありませんでした。
 週前半の雨の影響というのは残ってなくて、乾いたコンディションでしたね。マイナスの数値ではありますけども、速い時計が出るというレベルではありませんでした。


  タイム分析
 2025/07/20 (日)  芝=+1.6  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R T1200 クリエープキー 牝2 未勝利 1:11.0 +0.9 --- -0.1 +1.0 C D (1.00)
5R T2000 オブラプリーマ 牝2 新馬 2:03.8 +1.5 -0.2 -0.3 +1.6 C C 5.25
6R T1800 ウインベアトリス 牝3 未勝利・牝 1:50.3 +1.7 -0.4 -0.1 +1.4 C C 9.83
8R T1800 ポタリング セ3 未勝利 1:51.0 +2.4 -0.3 +0.7 +1.4 D C 7.71
9R T1200 スターウェーブ 牡3 南相馬特(1勝) 1:10.8 +1.6 -0.2 +0.4 +1.0 D C 7.33
10R T2000 ユキワリザクラ 牝4 猪苗代特(2勝) 2:03.7 +3.8 -0.4 +1.8 +1.6 SL C 5.75
 2025/07/20 (日)  ダ=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1700 スターエンブレム 牡3 未勝利 1:47.2 +0.3 --- +0.6 -0.3 D C 7.56
4R D1150 ライフオブラクーン 牡2 未勝利 1:09.1 -0.5 --- -0.3 -0.2 B D (8.50)
7R D1150 アイドル 牝3 未勝利 1:09.8 +0.7 --- +0.9 -0.2 E D 8.00
11R D1150 シアージスト 牡6 福島テレ 1:07.3 +0.5 --- +0.7 -0.2 D D (8.50)
12R D1700 ブルータス 牡3 1勝クラス 1:45.4 -0.6 --- -0.3 -0.3 C C (7.00)

福島4R 2歳未勝利 タイムB
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより0秒5速く、1150m対象の馬場差がマイナス0秒2だったことを踏まえても、 -0.5-(-0.2)=-0.3 で、基準より0秒3速い勝ちタイムとなります。
1着:ライフオブラクーン 
 ライフオブラクーンが初めてのダートで5馬身差の圧勝です。スタートを決めたライフオブラクーンが内の各馬の出方を見ながら前へ前へ。カイトヴァイターを行かせて2番手から終始楽な手応えで運んで直線に入ると、早々に先頭に立ち、残り100m辺りから後続を5馬身突き放しての楽勝を飾りました。新馬戦は東京の芝1400mに出走して先行はしたんですけども踏ん張り切れず13着に大敗していたんですが、今回はダートに替わって距離も短縮。さらには減量騎手を起用して負担重量も3キロ軽くしてと。あらゆる要素をね、変えて来ました。その全てがプラスに作用したと言って良いぐらいの圧勝でしたね。勝ち時計の1分9秒1は前日10Rの3歳以上2勝クラス、米沢特別の勝ち時計と0秒2差。馬場差はほぼ同じですから、優秀と評価して良いと思います。ただ、パドックからねかなりテンションが高い馬で、今回は少頭数、あとはね揉まれない大外枠、この辺りの外的要素も自身に味方したのは確かだと思います。昇級しても戦えるだけの能力があるのは認識しつつも、当日の気配とか枠、その辺りには注意を払う必要があると思います。
2着:チュラヴェール 
 あとは同条件のね新馬戦3着から着順を上げて来た2着のチュラヴェール。走破時計を1秒詰めて、今回はデビュー戦と違ってね、しっかり砂を被る位置から脚を伸ばした点は評価してあげたいです。勝ち上がりは近そうですね。
3着:ボールドタワー 
 それと連闘で臨んだ3着ボールドタワーも前走と同条件で、大きくパフォーマンスを上げてきました。外から長く良い脚を見せており、こちらも勝ち上がりに目立つ競馬だったと思います。
福島7R 3歳未勝利 タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。
福島10R 猪苗代特別 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。

解説者:久光匡治(優馬)

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