2025年2回小倉2日目

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  馬場コメント
 2回小倉も開幕週でした。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒0でした。
 夏の小倉の芝と言うとね、特に前半は高速馬場というイメージをね、持たれるかもしれませんが、速い時計がね続出するという事はありませんでした。実は1年前も同様で、ただね、先週に限って言うと良馬場とは言え、週の前半にまとまった雨が降っていたので、その辺りの影響が残ったのかもしれません。連対馬に関しては、逃げ・先行馬の粘りというのが目につきましたが、差しも届いていましたし、外が伸びないという事はありませんでした。なお、この開催は全てAコースが使用されます。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4でした。
 良馬場としてはやや速めの時計が出るレベル。金曜時点の馬場発表では「稍重」で、その後土曜日・日曜日と、含水率は低くなっていったんですが、良馬場としてはやや高い含水率で、やっぱり週前半の雨の影響というのがね、残っていたのかもしれません。連対馬については、前に行って内を立ち回った馬が優勢でした。


  タイム分析
 2025/06/29 (日)  芝=-1.0  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R T1200 ラインピクシー 牝3 未勝利 1:08.2 -0.8 --- -0.2 -0.6 C D 8.10
3R T2600 サンライズロジャー 牡3 未勝利 2:44.4 +3.6 -0.7 +4.2 -1.3 E D 10.31
5R T1200 アンヘリータス 牝2 新馬・九 1:10.8 +1.2 --- +1.8 -0.6 E D 7.65
6R T1200 コラルリーフ 牝2 新馬 1:09.7 +0.1 --- +0.7 -0.6 D C 4.00
7R T2000 ランフォースマイル 牝3 未勝利・牝 2:00.0 -0.7 --- +0.3 -1.0 C D 9.18
9R T1800 レディーミコノス 牝3 青島特別(1勝) 1:47.5 +0.4 -0.1 +1.2 -0.9 E C (3.50)
11R T1200 ヤマニンアンフィル 牝6 佐世保H(3勝) 1:07.8 +0.1 --- +0.7 -0.6 D D 7.00
 2025/06/29 (日)  ダ=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
4R D1700 チャチャピンク 牡3 未勝利 1:46.8 +0.7 --- +1.1 -0.4 E C 5.43
8R D1000 ディーエスショウマ 牡3 1勝クラス 0:57.9 -0.5 --- -0.3 -0.2 B D 6.88
10R D1700 メイショウフウドウ 牡4 西部日刊(2勝) 1:45.6 +1.2 --- +1.6 -0.4 E D 8.25
12R D1700 オンザムーブ 牡3 1勝クラス 1:45.7 +0.5 --- +0.9 -0.4 E C 7.43

小倉3R 3歳未勝利 タイムE
 基準より4秒2遅い勝ちタイムでした。
小倉4R 3歳未勝利 タイムE
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。
小倉5R 2歳新馬・九 タイムE
 基準より1秒8遅い勝ちタイムでした。
小倉8R 3歳以上1勝クラス タイムB
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:ディーエスショウマ 勝ち馬注目
 ディーエスショウマが昇級2戦目で勝ち上がりました。結果的には先行した3頭による行った行ったの決着なんですが、押して前を取ったね2・3着馬よりも、明らかにテンからのスピードの乗りが違ったのが、勝ったディーエスショウマです。楽な手応えで逃げた1番人気スノーサイレンスに鈴を付けて、直線に入ると早々に先頭。抜け出してからね、少し内にもたれる面を見せたんですが、脚色に衰えはなく、詰め寄られる場面というのはなかったですね。前走のように手綱を引いて、意図的に控えるような競馬をすると口を割るような若さものぞかせるんですが、今回や2走前のように、自身のスピードに任せて気分良く走らせた方が、パフォーマンスの質が上がる印象です。気分さえ乗ってしまえば、距離はね1200mぐらいまででしたら全く問題なさそうですし、潜在的なスピードというのはね昇級しても優に通用するのではないかなと思います。「気分良く」というのがね、最重要になりそうなので今回と同じく被される心配の少ない外枠というのがね、理想かなという風に思いますね。
2着:ヤマニンシュラ 
 あとは前の2頭を見る位置から2着に飛び込んだのが、ヤマニンシュラ。初めての1000mにも上手に対応できていましたし、直線突き放されたのはね単純に勝ち馬を褒めるべきかなという風に思います。この馬自身も3着以下に2馬身離していますから、内容は上々。チャンスは近いのではないかなと思います。
2着:ヤマニンシュラ 通信簿
 3番人気2着でした。前走とは違って積極的な競馬だった。力は発揮しているが、勝った馬が強かった。
3着:スノーサイレンス 
 あとは3着に沈んだ1番人気スノーサイレンスですが、強い勝ち馬にねマンマークを受けるような厳しい立場。負担重量がね2キロ増えた中での距離短縮と、この馬自身の条件は決して楽ではなかっただけに、バッタリと止まらなかった点を評価してあげたいです。
小倉9R 青島特別 タイムE
 基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。3着だったスターについて。
3着:スター 
 スタートがやっぱり早くなくてですね、道中はねこれに逆らわず無理せず離れた最後方に位置していました。残り800m手前から勢いをつけて外を押し上げて行くと、直線入口ではね先頭に並ぶところまで一気に進出して、抜け出しを図る競馬。最終的にはね、道中でいたずらに動かず脚を温存していた2頭には交わされてしまったんですが、最後まで抵抗は見せていましたし、最終的に勝ち馬とは0秒2の着差ですから、一番強い競馬をしたのは、このスターで間違いないのかなという風に思います。しかも今回はね屈腱炎で休養に入って、新馬戦を勝って以来1年7ヶ月ぶりのね競馬だった事とも加味すると、その価値というのは高まる要素がありますね。実際、坂路だけじゃなくてねコースもしっかり併用して仕上げられていたので、この辺りのね状態面というのもね、今回好走の要因にはあるのかなと思いますけども、脚部不安で休んで、長く休んでいた割に能力の減退がなかったというのはね、しっかり確認できたかなというふうに思います。当然ながら今後はね、調整過程その辺りには目を光らす必要はあるとは思うんですが、順調に次走を迎えられるようでしたら、現級はあっさり通過できそうな馬です。
小倉10R 西部日刊スポーツ杯 タイムE
 基準より1秒6遅い勝ちタイムでした。
小倉12R 3歳以上1勝クラス タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。

解説者:久光匡治(優馬)

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