| 開催一覧 | ||
|---|---|---|
| 2025/03/09 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | |
| 2025/03/08 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | |
| 2025/03/02 (日) | ||
| 中山 | 阪神 | 小倉 |
| 2025/03/01 (土) | ||
| 中山 | 阪神 | 小倉 |
| 2025/02/23 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2025/02/22 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2025/02/16 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2025/02/15 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2025/02/10 (月) | ||
| 京都 | ||
| 2025/02/09 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2025/02/08 (土) | ||
| 東京 | 小倉 | |
| 2025/02/02 (日) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2025/02/01 (土) | ||
| 東京 | 京都 | 小倉 |
| 2025/01/26 (日) | ||
| 中山 | 中京 | 小倉 |
| 2025/01/25 (土) | ||
| 中山 | 中京 | 小倉 |
| 2025/01/19 (日) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2025/01/18 (土) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2025/01/13 (月) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2025/01/12 (日) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2025/01/11 (土) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2025/01/06 (月) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 2025/01/05 (日) | ||
| 中山 | 中京 | |
| 馬場コメント | |
|---|---|
| 芝 | 1回京都は3週目を終えました。なお、京都につきましては、雪の影響で代替開催となった10日月曜の開催についても今回振り返ります。芝の馬場差2000m対象の数値は10日月曜がプラス0秒4、土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒8でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、開催初日こそマイナス1秒0でしたが、2日目以降は雨・雪の影響もあって、プラスの数値が続いています。 まず10日の月曜は前日の「稍重」から「良」へと乾いていたんですが、時計の出方自体は変わらず少し時計が掛かっていました。そして土曜日からはBコースに替わったんですが、月曜と同じ数値です。深夜から未明にかけて雨が降って、日曜は土曜と比べても時計が掛かっていました。 |
| ダ | 先週の馬場差1800m対象の数値は10日月曜がプラス0秒6、土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒8でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、全てプラスの数値で時計が掛かっています。 月曜日そして土曜日はね、2日目・3日目と同じ数値で時計の掛かるコンディションでした。日曜日は雨の影響を受けたんですが、これまでにも述べていますけども、京都のダートは少しの雨だと逆にね時計が掛かる事もあって、そのパターンになってましたね。 |
| タイム分析 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025/02/10 (月) 芝＝+0.4 Aコース | |||||||||||||||
| R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
| 5R | T1600 | 良 | インヴォーグ | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:36.3 | +1.3 | -0.5 | +0.5 | +0.3 | D | C | 7.83 | ||
| 6R | T1800 | 良 | コルレオニス | 牡4 | 1勝クラス | 1:47.7 | +0.3 | --- | -0.1 | +0.4 | C | C | 8.75 | ||
| 8R | T1800 | 良 | ノーブルスカイ | 牡4 | 2勝クラス | 1:48.5 | +1.8 | -0.7 | +0.7 | +0.4 | D | D | 7.25 | ||
| 10R | T1600 | 良 | ヴーレヴー | 牝3 | エルフィ(L) | 1:35.3 | +1.4 | -0.3 | +0.8 | +0.3 | D | C | (12.00) | ||
| 2025/02/10 (月) ダ＝+0.6 | |||||||||||||||
| R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
| 1R | D1800 | 良 | スーパージョック | 牡3 | 未勝利 | 1:54.5 | +0.6 | --- | ±0 | +0.6 | C | D | 6.50 | ||
| 2R | D1900 | 良 | オーレアミスト | 牡3 | 未勝利 | 2:03.1 | +2.2 | --- | +1.6 | +0.6 | E | D | 5.50 | ||
| 3R | D1400 | 良 | エンダードラゴン | 牡3 | 未勝利 | 1:25.9 | +0.5 | --- | ±0 | +0.5 | C | C | 8.60 | ||
| 4R | D1800 | 良 | ポイントネモ | 牡3 | 新馬 | 1:56.4 | +2.2 | -0.4 | +1.2 | +0.6 | E | C | 8.13 | ||
| 7R | D1400 | 良 | ルミッキ | 牝4 | 1勝クラス・牝 | 1:25.9 | +1.4 | --- | +0.9 | +0.5 | E | D | 8.71 | ||
| 9R | D1200 | 良 | ペプチドヤマト | 牡6 | 橿原S(3勝) | 1:12.2 | +1.5 | --- | +1.1 | +0.4 | E | D | (9.00) | ||
| 11R | D1900 | 良 | ブライアンセンス | 牡5 | アルデバ | 1:58.2 | +1.0 | -0.4 | ±0 | +0.6 | C | C | 9.80 | ||
| 12R | D1200 | 良 | エコロネオ | 牡4 | 1勝クラス | 1:12.5 | +0.6 | --- | +0.2 | +0.4 | C | D | 4.25 | ||
| 逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
| 京都2R 3歳未勝利 タイムＥ |
| 基準より1秒6遅い勝ちタイムでした。 |
| 京都4R 3歳新馬 タイムＥ |
| 基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。 |
| 京都7R 4歳以上1勝クラス・牝 タイムＥ |
| 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。 |
| 京都9R 橿原S タイムＥ |
| 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。 |
| 京都10R エルフィンS 注目 |
| 桜花賞のステップレースの1つでタイムランクはDだったんですが、補正が入っているように緩やかなペースでした。最内枠からラージギャラリーが枠なりに先手を取り、勝ったヴーレヴーは2番手から。その直後、内めにグローリーリンクが続き、600m通過35秒3。結果的には前に行ったこの3頭での決着になりました。 |
| 1着：ヴーレヴー |
| ヴーレヴーはね、メンバーで唯一の2勝馬。昨年10月の京都1勝クラスのりんどう賞で2勝目を挙げ、続くG3のファンタジーステークスでは緩やかなペースの中、後方から差し込んで4着と悪くない競馬をしていた馬です。上位人気馬の凡走がね、今回あったとは言え、休み明けで初めての1600mと自身に課題がある中、減っていた馬体重もねしっかり18キロ戻して、初めての距離でも我慢して走れた点など収穫自体を多くあった一戦だと思いますね。前でも後ろでも走れる器用さもありますし、本番の桜花賞でもね、ある程度の警戒は必要なのかなと思います。 |
| 2着：グローリーリンク |
| 3着以下を3馬身半以上離した2着のグローリーリンクも一定の評価はできますが、デビュー戦の前走経験馬をね子供扱いしたインパクトからすると、今回のパフォーマンスは少しトーンが下がるかなという印象です。 |
| 4着：カムニャック |
| あとは人気で不発に終わった4着のカムニャックと5着のダノンフェアレディですけども、前残りの流れに加えて、進路取りやイレ込み、あとは状態面この辺りね明らかな敗因もあるかなと見えますので、この一戦だけで見限るのは早計に感じます。 |
| 5着：ダノンフェアレディ |
| あとは人気で不発に終わった4着のカムニャックと5着のダノンフェアレディですけども、前残りの流れに加えて、進路取りやイレ込み、あとは状態面この辺りね明らかな敗因もあるかなと見えますので、この一戦だけで見限るのは早計に感じます。 |
| 解説者：久光匡治(優馬) |