2025年1回中京2日目

開催一覧
2025/01/06 (月)
中山 中京
2025/01/05 (日)
中山 中京
出走馬確定後の木曜に更新しています。リアルタイムで走破時計やタイム差の更新はいたしません。リアルタイムを求められる方は、走破時計と基準タイムから引き算してください。土曜の夜に土曜分の結果、日曜の夜に日曜分の結果は反映する予定です。
タイム分析
2025/01/06 (月)  芝=---  Aコース
R 距離 レース名 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
5R T2000 未勝利 2:02.0 2:02.9 +0.9 SS52.46
6R T1400 未勝利 1:22.3 1:22.2 -0.1 H41.80
10R T2000 寿S(3勝) 1:59.6 2:02.0 +2.4 S52.30
11R T3000 万葉SH 3:04.7 3:10.2 +5.5 H0.00
12R T1600 2勝クラス 1:34.2 1:37.2 +3.0 M51.55
2025/01/06 (月)  ダ=---
R 距離 条件 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
1R D1800 未勝利・牝 1:55.2 1:56.3 +1.1 M46.94
2R D1200 未勝利 1:13.3 1:12.6 -0.7 H38.50
3R D1400 新馬 1:26.3 1:26.2 -0.1 HH42.65
4R D1800 1勝クラス 1:54.2 1:53.3 -0.9 H47.78
7R D1800 1勝クラス 1:53.6 1:54.0 +0.4 M46.71
8R D1400 1勝クラス 1:25.1 1:25.1 ±0 HH36.39
9R D1800 天竜川特(2勝) 1:52.8 1:52.8 ±0 M49.84

注目馬出走
先週の結果分析の番組内で取り上げられた馬の出走情報です。
R レース名・馬名 前走
中京04R 1勝クラス 1.ドンインザムード 前走
あと6着ドンインザムードも3コーナーでバランスを崩す場面があったんですよね。
中京04R 1勝クラス 8.ナルカミ 番組注目馬 前走
ナルカミが2着馬に2秒差をつけての圧勝でした。レースね、中盤のラップが遅くてペース補正は入っているんですが、補正値を考えなくても勝ちタイムは優秀で、タイムランクは文句なしのAでしたね。それにしても完全タイム差マイナス2秒9は、この番組史上でもトップレベルですからね。そのナルカミは好スタートを決めて馬なりでハナに立って、終始楽な手応えでレースを進めて、4コーナー手前から後続を引き離しにかかると、みるみる差を広げて行きましたね。デビュー戦の今回からチークピーシーズをつけてるように、集中力に課題があるとの事だったんですが、レースに行けば全く問題なかったですよね。レース後ね、これ坂井瑠星騎手にも取材をしたんですが、「とにかく強かった」とおっしゃってたんですよね。その言葉がピタリと当てはまるような内容でしたし、昇級しても勝ち負けになりますね。
中京04R 1勝クラス 10.ロードラビリンス 前走
2着ロードラビリンスは4コーナーでフワッとする面を見せながらも最後までしぶとく粘りましたね。内容は良かったですし、時計も優秀で、あとはねもうパサパサのダートになった際にどうかという事だけだと思いますね。
中京06R 未勝利 4.ザカリナン 前走
3着のザカリナンは1800mからの距離短縮でダッシュがつかず、後ろから。外を回って追い上げて脚を使いましたが、直線でもしぶとく伸びていました。1400mでは距離不足という印象で、1600mの方が良さそうなんですけども、次の開催の中京の1600mは前有利になりやすい点が鍵かなと思います。
中京06R 未勝利 6.オニマル 前走
4コーナーで一旦先頭に立ちかけているんですけども、外に膨らんでセルヴァンスに先頭を譲り、直線でも外へ行こうとして何度も右からステッキが入ったんですが、伸び切れませんでした。右回りの小倉ですね、そこの新馬戦では直線で内にもたれてロクに追えなかったので、要するに右に行こうとする癖がありますね。直線では内にもたれるよりは、外へ行こうとする方がマシなんですけども、今回はですねスタートからゴールまで一貫して右へ行こうとしているので、特にコーナーでのエネルギーロスが激しかったと思います。2回続けてまっすぐ走れずに、それでいて連続2着ですから、今のままでも勝てる可能性はありますけども、注目すべきはまっすぐ走れるようになった時ですね。ハミを変えたり、右だけブリンカーをつけたりという馬具の工夫には注目したいですし、成長してまっすぐ走れるようになるかもしれません。そうなれば、上のクラスでも上位可能と見ます。
中京06R 未勝利 18.ハリウッドメモリー 前走
2着のハリウッドメモリーは控えた前走とは違い、前に行き力は出せたと思います。1400mで先行するのが最も合っているので、次走も同じ競馬ができれば好勝負になります。
中京07R 1勝クラス 13.ティンティンデオ 前走
3着のティンティンデオ、ダート1900mで勝った実績から1800mの前走は伸びずバテずだったんですが、クラス2戦目で着順を上げて来ました。まだ前とは差はあるんですが、直線で手前が変わると一瞬ググッと反応した辺り、見どころは十分でした。次はさらに前進して行きそうです。
中京08R 1勝クラス 7.ベンダバール 前走
3着のベンダバールはこのペースでも4コーナーでステッキも入って促されていたんですが、最後までしぶとかったですね。とは言え、タイムは大分この馬は襲いので、次走に関しては相手次第となります。
中京10R 寿S(3勝) 9.ラヴァンダ 前走
その後は前に行った組が4着・5着でした。まず4着ラヴァンダ。ラヴァンダ自体はこういうちょっと消耗戦みたいな競馬は向いているタイプだと思いますから、そういった中で、この馬の競馬をして、現時点での能力を発揮したという見方で良いんじゃないでしょうか。
中京10R 寿S(3勝) 16.ウインオーディン 前走
そして内容が良かったのが3着のウインオーディンですね。後方からの競馬になったんですがよく追い上げたと思います。レースそのものがスローペースで、いわゆる行った行ったの競馬になったんですよね。その点を考えればよく差を詰めたと見るべきですし、次走は狙ってみたいですね。
中京11R 万葉SH 1.ゴールデンスナップ 前走
その後1番人気のゴールデンスナップが4着、5着にはメイショウブレゲでした。この2頭、どちらもゴールドシップ産駒なんですけども、ゴールドシップ産駒には直線に坂があるコースを苦手とする馬が多く、ゴールデンスナップは直線が平坦な京都と札幌でしか2着以内がありません。という事で初の中山が課題と思われましたが、やはり直線の坂で脱落しましたね。メイショウブレゲは中京の1勝クラスは勝っているんですが、他の3着以内9回は直線が平坦な新潟・京都・小倉。で、今回が初の中山で、後ろから伸びて来たんですがやはり直線の坂で鈍っていましたね。どちらも直線が平坦なコースならもっと走れると思います。
中京11R 万葉SH 3.サンライズソレイユ 通信簿 前走
2番人気6着でした。前回の放送でもね、この間隔が詰まる事への不安は述べましたけどもね、この馬にとって2年ぶりの中2週でした。で、その2年前の2歳時の中2週でもCウッドで追っていたんですけども、今回は坂路のみでした。よほどの事がなければ、中間坂路のみという事は無い厩舎なので、万全の状態ではなかったと思われます。レースではですね、外に出して追い出した時に、もう反応せずその後はもう流していましたね。立て直しての巻き返しを期待したいです。
中京11R 万葉SH 17.メイショウブレゲ 前走
その後1番人気のゴールデンスナップが4着、5着にはメイショウブレゲでした。この2頭、どちらもゴールドシップ産駒なんですけども、ゴールドシップ産駒には直線に坂があるコースを苦手とする馬が多く、ゴールデンスナップは直線が平坦な京都と札幌でしか2着以内がありません。という事で初の中山が課題と思われましたが、やはり直線の坂で脱落しましたね。メイショウブレゲは中京の1勝クラスは勝っているんですが、他の3着以内9回は直線が平坦な新潟・京都・小倉。で、今回が初の中山で、後ろから伸びて来たんですがやはり直線の坂で鈍っていましたね。どちらも直線が平坦なコースならもっと走れると思います。
中京12R 2勝クラス 2.チャンネルトンネル 通信簿 前走
1番人気2着でした。自身はしっかり走ってると思いますけどもね。これは勝ち馬が強かったですね。という事で、この馬も引き続き次走も有力だと思います。
当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -