東京 | 阪神 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 7 | クロノジェネシス | 牝5 | 56.0 | C.ルメール | 2:10.9 | -0.4 | 先 | 34.4(1) | 1.8 | 1 | +0.2 | 2021/10/03 | 凱旋門賞 | 3 | 7着 | |||||
2着 | 1 | ユニコーンライオン | 牡5 | 58.0 | 坂井瑠星 | 2:11.3 | 0.4 | 逃 | 35.1(5) | 27.8 | 7 | +1.0 | 2022/07/10 | 小倉 | プロキオ(G3) | E | C | 8 | 16着 | ||
3着 | 2 | レイパパレ | 牝4 | 56.0 | 川田将雅 | 2:11.4 | 0.5 | 先 | 35.0(4) | 3.5 | 2 | +1.2 | 2021/09/26 | 中山 | オールカ(G2) | S | C | 1 | 4着 | ||
4着 | 10 | カレンブーケドール | 牝5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 2:11.7 | 0.8 | 先 | 35.2(6) | 6.7 | 3 | +1.8 | 2021/10/31 | 東京 | 天皇賞秋(G1) | C | B | 4 | 12着 | ||
5着 | 13 | キセキ | 牡7 | 58.0 | 福永祐一 | 2:12.1 | 1.2 | 先 | 35.7(7) | 16.6 | 5 | +2.6 | 2021/10/10 | 阪神 | 京都大賞(G2) | E | D | 4 | 3着 | ||
6着 | 12 | ミスマンマミーア | 牝6 | 56.0 | 岩田望来 | 2:12.2 | 1.3 | 追 | 34.9(2) | 79.6 | 9 | +2.8 | |||||||||
7着 | 8 | 通 | カデナ | 牡7 | 58.0 | 浜中俊 | 2:12.2 | 1.3 | 追 | 34.9(2) | 74.0 | 8 | +2.8 | 2021/10/10 | 東京 | 毎日王冠(G2) | D | C | 10 | 10着 | |
8着 | 11 | モズベッロ | 牡5 | 58.0 | 池添謙一 | 2:12.2 | 1.3 | マ | 35.7(7) | 23.5 | 6 | +2.8 | 2021/10/10 | 阪神 | 京都大賞(G2) | E | D | 6 | 13着 | ||
9着 | 9 | アリストテレス | 牡4 | 58.0 | 武豊 | 2:12.4 | 1.5 | 差 | 35.7(7) | 9.5 | 4 | +3.2 | 2021/10/10 | 阪神 | 京都大賞(G2) | E | D | 1 | 2着 | ||
10着 | 4 | ワイプティアーズ | 牡6 | 58.0 | 和田竜二 | 2:12.8 | 1.9 | 先 | 36.3(12) | 246.8 | 13 | +4.0 | 2021/08/29 | 小倉 | 小倉日経 | S | D | 5 | 6着 | ||
11着 | 3 | メロディーレーン | 牝5 | 56.0 | 幸英明 | 2:12.8 | 1.9 | 追 | 35.7(7) | 153.9 | 10 | +4.0 | 2021/10/31 | 阪神 | 古都SH(3勝) | E | D | 4 | 1着 | ||
12着 | 5 | アドマイヤアルバ | ○ | セ6 | 58.0 | 酒井学 | 2:13.4 | 2.5 | 追 | 36.1(11) | 213.8 | 12 | +5.2 | 2021/09/26 | 中山 | オールカ(G2) | S | C | 15 | 8着 | |
13着 | 6 | シロニイ | ○ | 牡7 | 58.0 | 松若風馬 | 2:13.6 | 2.7 | 追 | 36.7(13) | 195.3 | 11 | +5.6 | 2021/10/10 | 東京 | 六社S(3勝) | E | C | 6 | 10着 |
馬場コメント |
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3回阪神は先週で開催を終了しました。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒3でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開催初日は雨の影響でプラスの数値となり、2日目は初日と比べて馬場は乾きました。そして先週は土日ともに良馬場で、馬場差はマイナス1秒を超えました。 先週にしても雨の影響は受けたんですが、1週目と比べればかなり時計の出やすい馬場です。なお、土日ともに昼を過ぎて一時的に雨が降ったんですが、時計の出方に影響を及ぼす程ではありませんでした。連対馬については大きな偏りはないんですが、ペースが落ち着くと差しが届きづらくなりましたね。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。ユニコーンライオンが先頭、2番手がレイパパレで4コーナーです。1コーナーの入りまでで勝負の行方は定まったという、まぁつまりですね、レイパパレがユニコーンライオンの2番手を選択した事で、かなり緩やかな流れになりました。0秒5のペース補正が入っているほどで、4コーナー5番手以内の馬で上位を独占したんですが、それは1コーナーまでの位置取りと同じでした。まぁクロノジェネシスより速い上がりを使える馬はいませんからね、単調な先行決着になってしまい、まぁギリギリのCランクでした。 今年の宝塚記念では1番人気から3番人気までを牝馬が占めました。これはグレード制が導入された1984年以降で初めての事です。 |
1着:クロノジェネシス |
1番人気のクロノジェネシスが抜け出して、宝塚記念を連覇。昨年末の有馬記念も制していますので、ドリームレース3連覇達成です。先ほど言いましたようにね、1コーナーの入りでルメール騎手のレースプランは極めてイージーになったと思いますね。レイパパレを見ながら、あとはどこで追い出すかというだけで、全く危なげがありませんでした。千切れるペースではありませんから、この着差で大楽勝と言って良いと思います。騎乗したC.ルメール騎手は宝塚記念初制覇です。 C.ルメール騎手 そうです、ありがとうございます。 まぁとりあえずは北村友一ジョッキーにこんにちは言いたいね。まぁ残念ながら、怪我したので、それは騎手さんの生活ですね。だからお大事にください、気にしないでまたG1を勝てると思います。今日、馬のコンディションはとても良かったです。パドックではとても綺麗でした。返し馬でも良い感じでしたし、道中でも完璧かったね。 すぐレイパパレの後ろになりましたので、凄く良い所でした。我慢で、直線を待ちました。これからクロノジェネシスが凄く良い脚を使ってくれました。だんだん加速してくれましたし、ラスト200mは楽でしたね。 そう、まぁクロノジェネシスの血統はヨーロピアン血統ですね。柔らかい馬場でも凄く良いパフォーマンスが出来るので、海外に特にフランスでは良い結果を出すことができると思います。でもまぁ誰が乗ってるはオーナーさんが決めるので、僕は今日宝塚記念初めてです。本当に嬉しいです。本当にありがとうございます。 |
2着:ユニコーンライオン |
そして2着がユニコーンライオン、3着がレイパパレでした。2着のユニコーンライオンの長所は、相手なりに走れる点で、これは3歳夏の時点でソラを使いながら連勝した時から見せていた特徴なんですけれども、チークピーシズ着用後は気を抜かずに走れるようになって、フィジカルと充実とが噛み合って来たという事ですが、特に逃げ馬として開眼しました。 |
3着:レイパパレ |
そして2着がユニコーンライオン、3着がレイパパレでした。3着レイパパレはですね、厳しいラップで押し切った大阪杯の後だったので、控えると折り合いを欠く不安があったんですが、2番手で我慢できて理想的なレース運びができたかと思います。ただ、ユニコーンライオンの並んでからのしぶとさ、これにちょっと手を焼かされた、それは誤算だったかもしれませんね。 |
4着:カレンブーケドール |
3着レイパパレから2馬身差で4着がカレンブーケドール、さらに2馬身半離れて5着キセキでした。4着のカレンブーケドール、勝つためには自分から動いて行ける位置を確保しなければならないんですけれども、それが出来なかったですね。つまり、もう1列前でキセキの位置で流れに乗せたかったと思うんですね。とは言え、さほど脚も使っていませんし、この馬らしくない負け方だったと思います。 |
5着:キセキ |
5着のキセキは五分のスタートが切れましたから、序盤から楽に好位につけて、レイパパレと同等に近いレースができました。本来なら流れ込みが叶うんですけれども、この形から速い脚を繰り出せるタイプではないので、レースの上がり600mが34秒7、これでは厳しかったかなと思います。 |
6着:ミスマンマミーア |
その後6着に9番人気のミスマンマミーア、7着には8番人気のカデナが続いています。上がり600m最速はクロノジェネシスの34秒4で、それに次いだのが6着ミスマンマミーアと7着カデナの34秒9なんです。まぁ大勢が決してからの追い込みですけれども、5着キセキとは接戦ですから、健闘したと見るべきでしょうか。2頭ともにG2のハンデ戦で注意が必要でしょう。 |
7着:カデナ 通信簿 |
その後6着に9番人気のミスマンマミーア、7着には8番人気のカデナが続いています。上がり600m最速はクロノジェネシスの34秒4で、それに次いだのが6着ミスマンマミーアと7着カデナの34秒9なんです。まぁ大勢が決してからの追い込みですけれども、5着キセキとは接戦ですから、健闘したと見るべきでしょうか。2頭ともにG2のハンデ戦で注意が必要でしょう。 8番人気7着でした。次走は七夕賞と推測していたんですけれども、ここを使う可能性というのを少しでも考えておくべきでしたね。ちょっと奇をてらいすぎました。反省しています、ごめんなさい。 |
単勝 | 7 | 180円 | 1人気 | 枠連 | 1-5 | 3,030円 | 10人気 |
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複勝 | 7 1 2 | 110円 350円 140円 | 1人気 7人気 2人気 | ワイド | 1-7 2-7 1-2 | 920円 200円 1,170円 | 12人気 1人気 14人気 |
馬連 | 1-7 | 2,780円 | 9人気 | 3連複 | 1-2-7 | 2,200円 | 8人気 |
馬単 | 7-1 | 3,930円 | 12人気 | 3連単 | 7-1-2 | 13,340円 | 44人気 |