東京 阪神 新潟
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2021/04/25(日) 阪神11R 読売マイラーズカップ

2回阪神10日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:32.8 次走平均着順:7.94着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 5 ケイデンスコール 牡5 56.0 古川吉洋 1:31.4 -0.2 33.8(2) 5.2 2 +0.3 2021/06/06 東京 安田記念(G1) CB5 10着
2着 6 アルジャンナ 牡4 56.0 福永祐一 1:31.6 0.2 33.7(1) 5.8 3 +0.7 2021/06/13 東京 エプソム(G3) EC1 10着
3着 4 カイザーミノル 牡5 56.0 荻野極 1:31.6 0.2 34.6(12) 27.6 9 +0.7 2021/05/15 東京 京王杯ス(G2) DC8 3着
4着 8 ダイワキャグニー セ7 56.0 幸英明 1:31.6 0.2 34.5(10) 34.7 11 +0.7 2021/06/06 東京 安田記念(G1) CB12 11着
5着 10 エアロロノア 牡4 56.0 池添謙一 1:31.6 0.2 33.8(2) 2.7 1 +0.7 2021/10/03 中京 ポートア(L) DD1 7着
6着 14 ザイツィンガー 牡5 56.0 北村友一 1:31.7 0.3 34.5(10) 71.1 12 +0.9 2021/06/19 阪神 米子S(L) ED3 11着
7着 16 ギベオン 牡6 57.0 西村淳也 1:31.8 0.4 34.4(8) 14.4 6 +1.1 2021/06/06 東京 安田記念(G1) CB11 9着
8着 2 エアスピネル 牡8 56.0 鮫島克駿 1:31.9 0.5 34.2(7) 7.1 4 +1.3 2021/06/03 浦和 さきたま杯 -- -- 2 2着
9着 13 ワールドウインズ セ4 56.0 藤岡康太 1:31.9 0.5 33.9(5) 34.3 10 +1.3 2021/07/04 函館 巴賞 SD1 5着
10着 11 ブラックムーン 牡9 56.0 団野大成 1:32.2 0.8 33.8(2) 127.4 15 +1.9 2021/05/22 東京 メイSH ED11 11着
11着 12 ラセット 牡6 56.0 秋山真一 1:32.2 0.8 34.1(6) 14.2 5 +1.9 2021/06/19 阪神 米子S(L) ED7 8着
12着 7 ボンセルヴィーソ 牡7 56.0 松若風馬 1:32.3 0.9 35.5(13) 16.9 7 +2.1 2021/05/30 中京 安土城H(L) CD6 12着
13着 9 ルフトシュトローム 牡4 56.0 岩田望来 1:32.4 1.0 34.4(8) 21.1 8 +2.3 2021/10/30 阪神 スワンS(G2) EC15 13着
14着 15 フォックスクリーク 牡6 56.0 藤岡佑介 1:33.1 1.7 36.6(14) 110.8 14 +3.7 2021/08/01 新潟 関越S SD7 10着
15着 1 ベステンダンク 牡9 56.0 浜中俊 1:33.2 1.8 37.4(15) 91.3 13 +3.9 2021/06/19 阪神 米子S(L) ED10 4着
除外 3 パンサラッサ 牡4 56.0 坂井瑠星 2021/10/17 東京 オクトー(L) DD5 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響の有無によって時計の出方は大きく異なり、開催3週目そして5週目は、土日ともに良馬場でマイナス2秒台でした。
 この開催の3週目Bコースに変わって最初の週の馬場差がマイナス2秒2。その次の週は道悪となりましたが、Bコース3週目の先週はマイナス2秒1。Bコースの1週目とほとんど変わらず、依然として超高速馬場でした。今年の阪神はですね、このロングラン開催に備えて芝のレース数を抑えているんですけども、それにしてもまぁ頑丈と言うか、乾きさえすればすぐに超高速馬場に戻りますね。12週連続開催の春の阪神も今週が最終週ですが、週末に雨が降らない限りまたマイナス2秒前後の超高速馬場でしょう。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。最内枠のベステンダンクが後続を離して直線に入りました。最内枠で初ブリンカーのベステンダンクが好スタートから先手を取ったんですが、フォックスクリークが外から何が何でもという先行策を取ってしばらく2頭で競り合いになって、3コーナーで並びは決まりましたけども、600m33秒3、800m44秒5と速くなりました。直線に入ってもベステンダンクがリードを保っていましたけども、流石に苦しくなりに後続が殺到。ケイデンスコールが抜け出し、横一線の2着争いはカイザーミノルが制しそうだったんですけども、ケイデンスコールが抜けた後を通って、ゴール寸前でアルジャンナが鋭く伸び、2着に届きました。
1着:ケイデンスコール 勝ち馬注目
 ケイデンスコールが直線で外から抜け出し、今年に入って1着・2着・1着となりました。ケイデンスコールはですね、京都金杯でも中山記念でもうまく立ち回ったというレース内容だったんですが、まぁ前走で右回りを克服した事は大きくて、今回は小細工なしに伸びて来て抜け出しました。母の全弟がですね、8歳でダイヤモンドステークスを勝ったフェイムゲームです。恐らくこちらも晩成タイプで、右回りも克服したとは言え左回りの方が良いので、安田記念でも好勝負になりそうです。
2着:アルジャンナ
 そして2着争いは接戦になり、外のアルジャンナが内のカイザーミノルにハナ差先着しました。2着のアルジャンナはですね、まぁ3歳春の重賞3着・2着の時のレースレベルが低めだったんですけども、差せる流れの1600mがベストと、そういうレースぶりでしたね。
3着:カイザーミノル
 そして2着争いは接戦になり、外のアルジャンナが内のカイザーミノルにハナ差先着しました。3着のカイザーミノルはブリンカー着用後は安定していて、前走の1200mは短かったですけども1600mで力を出せました。
5着:エアロロノア
 1番人気のエアロロノアが5着でした。まぁ3勝クラスを勝ったばかりで重賞で1番人気というのはやりすぎだと思いますが、そんな事を言う私も本命でした。まぁラスト50mぐらいまでは2着争いに加われそうだったんですが、まぁそこからの伸びというのが、重賞のメンバー違いましたね。ただ、ずっとスローペースを追い込んで勝って来ただけに、速い流れで脚を溜めきれなかった可能性はあります。この経験で更なる成長は期待できます。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.011.511.811.711.111.411.91:32.9
当レース 12.510.210.611.211.311.212.312.11:31.4
前半800m:44.5後半800m:46.9
前半600m:33.3中盤400m:22.5
(600m換算:33.8)
後半600m:35.6

払戻金

単勝5520円2人気枠連3-31,570円6人気
複勝5
6
4
190円
210円
630円
2人気
3人気
9人気
ワイド5-6
4-5
4-6
710円
2,360円
3,100円
5人気
26人気
32人気
馬連5-61,580円5人気3連複4-5-618,540円56人気
馬単5-63,100円8人気3連単5-6-482,220円255人気


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