福島 阪神 函館
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2020/07/18(土) 函館11R 函館2歳ステークス

2回函館5日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:09.5 次走平均着順:6.53着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 リンゴアメ 牝2 54.0 丹内祐次 1:09.8 0.0 4-4 35.8(3) 47.3 10 420(+8)+0.7 60.7
2着 12 ルーチェドーロ 牡2 54.0 横山武史 1:09.8 0.0 2-2 36.1(7) 12.2 4 484(±0)+0.7 60.7
3着 3 ラヴケリー 牝2 54.0 団野大成 1:09.9 0.1 12-12 35.4(1) 10.5 3 434(-4)+0.8 59.0
4着 8 フォドラ 牝2 54.0 亀田温心 1:09.9 0.1 1-1 36.4(11) 17.9 5 408(+8)+0.8 59.0
5着 6 カイザーノヴァ 牡2 54.0 坂井瑠星 1:10.3 0.5 8-11 36.0(6) 7.8 2 462(-2)+1.2 52.3
6着 4 リメス 牡2 54.0 松田大作 1:10.4 0.6 12-9 35.9(5) 39.8 8 456(+10)+1.3 50.7
7着 7 ニシノエルサ 牝2 54.0 勝浦正樹 1:10.4 0.6 6-9 36.3(9) 97.1 14 440(-4)+1.3 50.7
8着 14 フォルセティ 牡2 54.0 大野拓弥 1:10.4 0.6 14-12 35.8(3) 54.6 11 448(±0)+1.3 50.7
9着 1 リキサントライ 牡2 54.0 池添謙一 1:10.4 0.6 8-6 36.1(7) 58.6 12 488(+8)+1.3 50.7
10着 9 ディープエコロジー 牝2 54.0 菱田裕二 1:10.5 0.7 15-12 35.6(2) 80.9 13 428(+6)+1.4 49.0
11着 2 ホーキーポーキー 牝2 54.0 杉原誠人 1:10.5 0.7 4-4 36.6(13) 44.5 9 462(+14)+1.4 49.0
12着 5 ラジアントエンティ 牝2 54.0 阿部龍 1:10.6 0.8 8-12 36.3(9) 154.2 15 460(-12)+1.5 47.3
13着 15 モンファボリ 牝2 54.0 武豊 1:10.6 0.8 2-2 36.9(15) 1.5 1 420(+8)+1.5 47.3
14着 11 グレイトミッション 牝2 54.0 野中悠太 1:10.7 0.9 6-6 36.6(13) 24.7 6 452(+8)+1.6 45.7
15着 10 レディステディゴー 牡2 54.0 岩田康誠 1:10.8 1.0 8-8 36.5(12) 34.3 7 496(-4)+1.7 44.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒3からマイナス0秒1への変動だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、2回函館に入ってからマイナス1秒台になる事はなかった。
 土曜は先々週日曜と同レベルで、やや速めの時計が出るコンデションだったが、夜中から雨が降り日曜は土曜と比べ時計は掛かっていた。昼前まで雨が降り続いたため、朝の1Rよりも午後の方が時計は掛かっていた。このために変動。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。フォドラが先手を取って4コーナー。逃げ馬が揃ってかなり速い展開が予想されたが、前半600m33秒台で行って、上がり36秒台とまぁ速いのは速いが、良馬場・2歳1200m重賞としては平均的なラップでしたかね。逃げたフォドラはよく粘ったが、リンゴアメ・ルーチェドーロの好位勢が押し寄せて、好位勢の競馬になった。
1着:リンゴアメ
 リンゴアメが差し切ってJRAの現2歳世代で初の重賞ウイナーとなった。関東馬がこの函館2歳ステークスを制したのは7年ぶり。1着リンゴアメだが、4コーナーではフラフラして走りに集中していなかったが、いざ直線で追われると凄い伸びを見せてキッチリ差し切った。兄弟には短距離で活躍した馬が多く、今後は距離への適用が課題となってくるでしょうね。
2着:ルーチェドーロ
 2着ルーチェドーロ・3着ラヴケリー・4着フォドラまでクビ・クビ・ハナ差の接戦だった。まず2着ルーチェドーロだが、3コーナー追っつけ通しだったが、外のモンファボリを寄せ付けず、逃げるフォドラを差しての2着ですから立派。マクフィ産駒への期待が高まったと言えるでしょう。
3着:ラヴケリー
 2着ルーチェドーロ・3着ラヴケリー・4着フォドラまでクビ・クビ・ハナ差の接戦だった。それから3着ラヴケリーだが、最後方から直線馬群に突っ込んで伸びて来て3着。馬群を苦にせず勝負根性も見せた。まぁ初戦は逃げていただけに、このレースができたのは今後へ向けて大きな収穫と言えるんじゃないでしょうかね。
4着:フォドラ
 2着ルーチェドーロ・3着ラヴケリー・4着フォドラまでクビ・クビ・ハナ差の接戦だった。それから4着フォドラ、もうこれはハナ争いは譲らないという姿勢を見せて、懸念見のない逃げを見せた。それでゴール前までよく粘ったのは立派。スピードを見せてくれたと言えるでしょう。
13着:モンファボリ
 1番人気13着のモンファボリ。外枠からスンナリ先行したが、ちょっと力んで走ってましたかね。逃げないと味が出ないのかどうか、ちょっとその辺わからないが、それにしても負けすぎで、ちょっと敗因がわからないと言えるところ。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.611.411.911.912.41:10.3
当レース 11.910.511.111.611.912.81:09.8
前半600m:33.5後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝134,730円10人気枠連7-720,340円32人気
複勝13
12
3
990円
490円
340円
10人気
5人気
3人気
ワイド12-13
3-13
3-12
4,750円
3,600円
1,760円
46人気
38人気
17人気
馬連12-1321,980円48人気3連複3-12-1349,250円131人気
馬単13-1269,290円103人気3連単13-12-3577,430円938人気


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