中山 阪神
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2019/12/21(土) 中山7R 3歳以上1勝クラス

5回中山7日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:7.93着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 サトノテラス 牡4 57.0 北村宏司 1:10.3 -0.6 3-1 37.2(7) 9.5 4 566(+8)-0.9 93.7
2着 16 ノーベルプライズ 牡3 56.0 三浦皇成 1:10.9 0.6 8-7 36.7(3) 2.7 1 500(±0)-0.3 81.7
3着 6 シアトルトウショウ 牝4 55.0 津村明秀 1:11.5 1.2 9-9 37.0(5) 9.8 5 482(±0)+0.3 69.7
4着 7 アミュリオン 牡3 56.0 黛弘人 1:11.6 1.3 9-11 37.1(6) 41.4 9 464(+6)+0.4 70.0
5着 4 トーアシオン 牡3 56.0 江田照男 1:11.8 1.5 4-4 38.2(11) 5.0 3 498(+2)+0.6 66.7
6着 9 トミケンルーア セ3 56.0 丹内祐次 1:11.9 1.6 9-11 37.4(9) 30.2 8 468(+6)+0.7 65.0
7着 8 マリノリヴィエール 牝3 51.0 菅原明良 1:12.1 1.8 13-13 36.4(1) 109.0 13 460(-10)+0.9 51.7
8着 5 クラウンヴォルカン 牡6 57.0 嘉藤貴行 1:12.3 2.0 6-5 38.5(12) 573.0 15 526(-2)+1.1 60.3
9着 14 サンハンツビル 牝3 54.0 横山和生 1:12.5 2.2 15-15 36.6(2) 94.8 12 450(+6)+1.3 51.0
10着 1 イワネコゴシキ 牡3 56.0 石川裕紀 1:12.6 2.3 9-9 38.0(10) 44.6 10 500(±0)+1.4 53.3
11着 10 セイクリッドサン 牡3 56.0 武藤雅 1:12.7 2.4 15-15 36.8(4) 14.0 6 452(-4)+1.5 51.7
12着 3 ゴールドムーン 牝4 55.0 杉原誠人 1:12.9 2.6 13-13 37.2(7) 337.5 14 442(±0)+1.7 46.3
13着 11 フロイデ セ4 55.0 木幡育也 1:13.0 2.7 2-2 40.1(15) 29.3 7 496(-2)+1.8 44.7
14着 2 マリアルージュ 牝3 51.0 藤田菜七 1:13.0 2.7 1-2 40.1(15) 4.0 2 460(+6)+1.8 36.7
15着 13 クロムウェル 牡3 56.0 嶋田純次 1:13.0 2.7 4-5 39.4(13) 686.3 16 438(+8)+1.8 46.7
16着 15 シルヴェーヌ 牝4 55.0 横山武史 1:13.2 2.9 6-7 39.4(13) 46.5 11 468(+6)+2.0 41.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにプラス0秒3。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒7だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、1800mは水準から大きく動く事がなく推移しているが、ここ2週はプラスの数値。一方、1200mは全てマイナスの数値。
 先週も引き続き乾燥した馬場で、3週目とほぼ同じ時計の出方だった。なお、日曜のダートは10Rまでだったので、雨の影響は受けていない。1800mは5鞍あったが、その内4鞍で体重500キロ以上の馬が勝っており、474キロの馬が勝った日曜の2Rは500キロ以上の馬が1頭しか出ていなかった。体重が重いからパワーがあるという程単純な話じゃないんが、乾いた馬場の中山ダート1800mは体重が重い馬が好走しやすい。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。マリアルージュ・フロイデが競り合って先行している所に、サトノテラスが並んで来る。そして勢いで勝るサトノテラスが直線で抜け出し、リードを広げて1着。その後外からノーベルプライズ・シアトルトウショウが追い上げる。そしてサトノテラスから3馬身半差でノーベルプライズが2着、さらに3馬身半差でシアトルトウショウが3着だった。
1着:サトノテラス
 初めてのダートで、初めてブリンカーを装着したサトノテラスが後続に3馬身半以上の差をつけて勝った。これまで芝の1500m以上しか走ったことがなかったサトノテラスがダート1200mに出走した訳だが、スタートからガンガン押して先行策を取り、4コーナーで外から持ったまま交わして先頭。そのまま独走で押し切った。ダート1200mが合っていましたし、ブリンカーの効果も大きかったが、まぁ同じだけ走れば上のクラスで通用するタイム。ただし、ただし、こういう大幅な条件変更やブリンカー着用などで一変したオルフェーヴル産駒が、次も全く同じ条件なのに同じだけ走れないという事象はよく見ますし、私も痛い目に会って来たので、次走に関しては私は半信半疑という態度で臨む。
2着:ノーベルプライズ
 2着のノーベルプライズは前走が初めてのダート1200m。当時は馬任せに後方追走して、どれだけ脚を使えるかという乗り方で2着だったが、今回は前回より前の位置を取って、内容も良くなりましたし、タイムも短縮している。ただし勝ち馬が強すぎたということ。次走はかなり有望だと思う。
3着:シアトルトウショウ
 3着のシアトルトウショウは安定はしているが、着順がどの辺になるかは相手と勝ちタイム次第というタイプで、軸にはしにくい。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 11.710.211.011.912.513.01:10.3
前半600m:32.9後半600m:37.4
グラフ

払戻金

単勝12950円4人気枠連6-8910円3人気
複勝12
16
6
260円
130円
240円
5人気
1人気
4人気
ワイド12-16
6-12
6-16
710円
1,900円
470円
7人気
23人気
3人気
馬連12-161,750円5人気3連複6-12-164,460円11人気
馬単12-163,840円12人気3連単12-16-625,210円76人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非当選馬 シゲルジルコン
非抽選馬 エルピド
非抽選馬 エンパイアシュアー
非抽選馬 グランミューク
非抽選馬 ココロノイコロ
非抽選馬 ニシノアマタ
非抽選馬 レーヌダンス

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