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2019/12/14(土) 中山6R 2歳新馬

5回中山5日目  ダ1800m 基準タイム:1:56.3 次走平均着順:7.29着(14頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 カフェファラオ 牡2 55.0 ムーア 1:54.7 -1.6 1-1-1-1 37.3(1) 2.0 1 506(--)-2.0 64.3
2着 8 バーナードループ 牡2 55.0 C.ルメール 1:56.3 1.6 5-6-2-2 38.7(2) 2.9 2 506(--)-0.4 46.6
3着 12 リッターシュラーク 牡2 55.0 横山典弘 1:57.7 3.0 8-11-12-11 39.2(3) 37.2 7 488(--)+1.0 31.0
4着 9 マイネルサブマリン 牡2 55.0 柴田大知 1:57.8 3.1 7-9-7-7 39.9(4) 28.4 6 472(--)+1.1 29.9
5着 7 アポロダーウィン 牡2 55.0 石川裕紀 1:58.0 3.3 5-4-5-5 40.3(5) 295.9 13 504(--)+1.3 27.7
6着 10 ホウオウベルタ 牡2 55.0 津村明秀 1:58.4 3.7 8-7-9-7 40.3(5) 58.5 9 426(--)+1.7 23.2
7着 2 サウンドトラック 牡2 55.0 M.デムーロ 1:59.1 4.4 14-14-10-9 40.9(7) 12.2 4 510(--)+2.4 15.4
8着 11 スイ 牝2 54.0 マーフィ 1:59.2 4.5 8-7-5-5 41.5(9) 8.6 3 478(--)+2.5 12.3
9着 13 マサノゴールデン 牝2 54.0 武藤雅 1:59.2 4.5 2-2-2-2 41.7(10) 133.9 10 494(--)+2.5 12.3
10着 4 スマイリースマイル 牡2 52.0 菅原明良 1:59.4 4.7 2-2-2-4 41.9(11) 49.4 8 522(--)+2.7 6.1
11着 14 トーセンマックス 牡2 55.0 吉田豊 1:59.9 5.2 13-12-12-12 41.3(8) 182.3 12 468(--)+3.2 6.6
12着 5 プチジュラシック 牡2 55.0 丸山元気 2:01.7 7.0 4-4-7-10 43.9(13) 23.6 5 508(--)+5.0 -13.4
13着 6 エクセルスパイダー 牡2 54.0 野中悠太 2:02.7 8.0 11-12-14-13 43.3(12) 347.6 14 500(--)+6.0 -26.6
中止 3 ミユキアウグストス 牡2 55.0 丹内祐次 11-10-10 ---(--) 170.2 11 522(--)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒5だった。遡って6日間の馬場差を確認しておく。まず1800mは先週この開催で初めてプラスの数値になった。1200mは全てマイナスだが、先週日曜はこの開催では最も時計の掛かるレベルだった。
 火曜日・水曜日に雨が降ったが、朝の含水率は今開催で最も低く、日曜は1800m以上も1200mもこの開催で最も時計が掛かっていた。とは言っても1800mは水準程度、1200mはマイナスの馬場差だが、1800mに関して言うともうパワー優先という様相になっていて、500キロを超える大型馬の好走が多かった。
レースコメント
 基準より2秒0速い勝ちタイムだった。
1着:カフェファラオ 番組注目馬
 アメリカの3冠馬American Pharoah産駒のカフェファラオが圧勝した。カフェファラオはスタート直後に押してハナを切るとペースを落とし、3コーナー過ぎからゴールまで加速し続けて圧勝した。スローペースでの逃げ切りではあるが、ペース補正を抜いてもまだ余裕でAランクというタイムなので、割り引く必要はない。筋肉質の逞しい馬体で、ダート向きだろうと思うが、アメリカでの調教セールの時の映像をインターネットで見た時の印象で言うと、前脚がグイグイグイグイ伸びていて、芝もこなせそうだった。とりあえずダートの1勝クラスはアッサリ通過できるはずなので、その後芝の重賞に出てきたりしたら自分の目を試して、単勝を買おうかなと思う。
2着:バーナードループ
 そして2着バーナードループは勝ち馬から大きく離された。2着のバーナードループは10馬身差だが、実はこれでようやく水準のタイム。Cランクだった同じ日の2歳未勝利戦が1分56秒2と1分56秒3なので、普通の組み合わせの2歳未勝利戦なら大体好勝負になる。ロードカナロア産駒はダート1800mの新馬戦では人気以下の着順になる事が多くて、千切れた2着とは言え、このタイムで走れた訳ですから、最低でも1勝はできると思う。
3着:リッターシュラーク
 3着のリッターシュラークは2着から9馬身差離れていて、Eランク相当のタイムになるが、3コーナーで落馬してしまった馬の影響を受けて下がっていた。能力を出し切っている内容ではなく、大幅なタイム短縮も可能だと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.912.113.413.713.012.713.012.913.21:56.9
当レース 13.212.213.313.212.812.712.812.312.21:54.7
前半800m:51.9後半800m:50.0
前半600m:38.7中盤600m:38.7
(600m換算:38.7)
後半600m:37.3
グラフ

払戻金

単勝1200円1人気枠連1-5270円1人気
複勝1
8
12
110円
120円
350円
1人気
2人気
7人気
ワイド1-8
1-12
8-12
170円
1,130円
1,060円
1人気
12人気
11人気
馬連1-8280円1人気3連複1-8-122,440円6人気
馬単1-8460円1人気3連単1-8-126,820円18人気


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