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2019/12/07(土) 中山10R アクアラインステークス

5回中山3日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.7 次走平均着順:8.79着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:HHH 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ヒデノヴィーナス 牝3 53.0 荻野琢真 1:09.9 0.0 2-2 37.5(8) 4.2 1 452(±0)+0.4 87.3
2着 15 サザンヴィグラス 牡4 55.0 内田博幸 1:09.9 0.0 12-12 36.0(2) 13.5 7 490(+4)+0.4 91.3
3着 5 マイネルラック 牡6 53.0 柴田大知 1:10.2 0.3 16-15 35.5(1) 68.0 13 486(+2)+0.7 82.3
4着 16 リュウノユキナ 牡4 56.0 柴田善臣 1:10.3 0.4 4-6 37.5(8) 4.3 2 510(+10)+0.8 86.7
5着 10 スリーランディア 牝5 52.0 勝浦正樹 1:10.3 0.4 10-10 36.8(5) 64.5 12 436(+2)+0.8 78.7
6着 8 アスタースウィング 牡5 56.0 石橋脩 1:10.5 0.6 7-9 37.4(7) 7.4 4 518(-2)+1.0 83.3
7着 14 ウォリアーズクロス 牡6 55.0 石川裕紀 1:10.5 0.6 13-13 36.3(3) 42.0 11 548(-2)+1.0 81.3
8着 6 ベルクリア 牝6 53.0 横山典弘 1:10.5 0.6 7-7 37.5(8) 13.7 8 466(-6)+1.0 77.3
9着 1 マンカストラップ 牡5 54.0 菅原明良 1:10.6 0.7 13-13 36.5(4) 83.3 15 496(+8)+1.1 77.7
10着 4 ブラックランナー 牡5 53.0 古川吉洋 1:10.9 1.0 10-10 37.3(6) 41.6 10 474(+6)+1.4 70.7
11着 11 タマモコーラス 牝5 53.0 城戸義政 1:11.1 1.2 7-7 38.1(12) 29.3 9 468(+6)+1.6 67.3
12着 9 シャワーブーケ 牝5 53.0 M.デムーロ 1:11.1 1.2 4-4 38.3(13) 6.7 3 480(-6)+1.6 67.3
13着 13 サニーダンサー 牡4 54.0 江田照男 1:11.2 1.3 3-3 38.6(14) 81.1 14 476(+2)+1.7 67.7
14着 12 ロードエース 牡4 55.0 三浦皇成 1:11.7 1.8 4-4 38.9(15) 11.9 6 504(+2)+2.2 61.3
15着 3 プレディクト 牡4 52.0 松岡正海 1:12.0 2.1 15-16 37.5(8) 202.2 16 492(-8)+2.5 50.3
16着 2 ヤマニンレジスタ 牡4 55.0 田辺裕信 1:12.1 2.2 1-1 39.8(16) 7.6 5 504(+6)+2.6 54.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1からマイナス0秒6への変動、日曜がマイナス0秒4からプラスマイナスゼロへの変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス1秒2への変動、日曜はマイナス1秒0からマイナス0秒6への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800mは開幕週、水準レベルだったが先週は雨の影響で土曜後半から日曜前半はやや時計が出やすくなった。1200mは2日目を除けば変動で、基本的に速めの時計が出るレベル。
 月曜日にまとまった量の雨が降ったが、金曜の時点で良馬場に戻っていた。しかし土曜は朝から断続的に雨が降り、6R以降は稍重。馬場差は変動で1800mも1200mも後半ほど速い時計が出るコンディションだった。稍重から良に変わった日曜は、後半ほど乾いて時計が掛かるようになる変動で、日曜の後半は先週の中では最も時計が掛かっていた。1週目とは違って、先週は前半のレースで差し馬が勝っていたが、まぁいずれも上位人気の馬が差して好走していたというだけで、差しやすい馬場だったとは言えない。
レースコメント
 前半600mが32秒3だが、これは1986年以降の中山ダート1200mでは最速。という事は多分、史上最速ですね。中山ダート1200mで前半600m32秒6を切ったのは、1986年以降これで3回目だが、32秒5だった過去2回は2015/12/12と12/13。どちらも馬場差マイナス1秒2だった。この土曜10Rの馬場差もマイナス1秒2なので、もう単純にこれらと比較しても文句なしで速いという事。そのため、4コーナー12番手の7番人気と4コーナー15番手の13番人気が2着・3着に追い込んでいるが、そういうペースや展開で先行争いをして勝ったヒデノヴィーナスは強い。Dランクでも強いですこれは。で、1400mでも長いと思われるが、1200mならオープンでも通用する。
1着:ヒデノヴィーナス 勝ち馬注目 解説推奨
 前半600mが32秒3だが、これは1986年以降の中山ダート1200mでは最速。という事は多分、史上最速ですね。中山ダート1200mで前半600m32秒6を切ったのは、1986年以降これで3回目だが、32秒5だった過去2回は2015/12/12と12/13。どちらも馬場差マイナス1秒2だった。この土曜10Rの馬場差もマイナス1秒2なので、もう単純にこれらと比較しても文句なしで速いという事。そのため、4コーナー12番手の7番人気と4コーナー15番手の13番人気が2着・3着に追い込んでいるが、そういうペースや展開で先行争いをして勝ったヒデノヴィーナスは強い。Dランクでも強いですこれは。で、1400mでも長いと思われるが、1200mならオープンでも通用する。
先ほどタイム分析かなり熱く語っていたはずなのに、番組注目馬にしなかった時点で「あ、こいつ個人の狙い馬にする気だな」と察した方もいらっしゃるかもしれないが、タイムはDランクでも滅茶苦茶強い勝ち方だったので、オープンで通用すると思う。ここから先は、次のコーナーの馬券summaryをちょっと先取りしてしまう内容になるが、今年3勝クラスを勝った3歳馬はかなり高い確率で、オープンでもすぐに通用している。ちなみにだが、先週の土曜中山ではアクアラインSの次のレース、11Rのオープンの師走Sを勝った3歳のナムラカメタローもDランクの3勝クラスを勝ったばかりだったが、あっさりオープンも連勝した。
16着:ヤマニンレジスタ
 それから逃げて最下位に沈んだヤマニンレジスタも今回の敗因は超ハイペースであって、楽に行ければ一変する可能性がある。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.611.211.912.112.81:10.4
当レース 11.610.010.711.812.513.31:09.9
前半600m:32.3後半600m:37.6
グラフ

払戻金

単勝7420円1人気枠連4-8440円1人気
複勝7
15
5
180円
400円
830円
1人気
8人気
11人気
ワイド7-15
5-7
5-15
1,350円
5,280円
4,930円
14人気
50人気
48人気
馬連7-153,630円15人気3連複5-7-1565,340円175人気
馬単7-156,230円24人気3連単7-15-5236,680円700人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非当選馬 アカネサス
非当選馬 スビールアスール
非当選馬 スピーディクール
非当選馬 タガノアム
非当選馬 リモンディ
非当選馬 ルッジェーロ
非当選馬 ヴィルトファン

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