中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 4 | グランデマーレ | 牡2 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:58.9 | -0.2 | 2-2-2-1 | 逃 | 36.0(5) | 4.2 | 2 | 502(+2) | -1.7 | 84.0 | ||
2着 | 3 | エヴァーガーデン | 牝2 | 54.0 | 丹内祐次 | 1:59.1 | 0.2 | 3-3-3-3 | 先 | 36.0(5) | 38.6 | 8 | 462(+10) | -1.5 | 80.0 | ||
3着 | 6 | ダーリントンホール | 牡2 | 55.0 | ビュイッ | 1:59.1 | 0.2 | 6-5-5-5 | 差 | 35.8(1) | 2.4 | 1 | 524(+12) | -1.5 | 82.0 | ||
4着 | 9 | サペラヴィ | 牡2 | 55.0 | 石橋脩 | 1:59.1 | 0.2 | 3-3-3-3 | 先 | 36.0(5) | 57.4 | 9 | 470(+6) | -1.5 | 82.0 | ||
5着 | 1 | コンドゥクシオン | 牡2 | 55.0 | 柴山雄一 | 1:59.3 | 0.4 | 6-8-8-7 | 差 | 35.8(1) | 27.3 | 5 | 504(+4) | -1.3 | 80.0 | ||
6着 | 8 | ディアセオリー | 牡2 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:59.4 | 0.5 | 10-10-8-7 | 差 | 35.8(1) | 28.0 | 6 | 480(+6) | -1.2 | 79.0 | ||
7着 | 2 | ローレリスト | 牡2 | 55.0 | マーフィ | 1:59.5 | 0.6 | 5-5-5-6 | 差 | 36.2(8) | 4.4 | 3 | 460(+20) | -1.1 | 78.0 | ||
8着 | 5 | ヒシエレガンス | 牡2 | 55.0 | M.デムーロ | 1:59.7 | 0.8 | 10-10-11-10 | 追 | 35.8(1) | 30.7 | 7 | 488(+12) | -0.9 | 76.0 | ||
9着 | 10 | コスモスタック | 牡2 | 55.0 | 津村明秀 | 2:00.1 | 1.2 | 9-9-8-10 | 追 | 36.6(9) | 58.4 | 10 | 450(-4) | -0.5 | 72.0 | ||
10着 | 7 | コスモギンガ | ○ | 牝2 | 54.0 | 柴田大知 | 2:00.7 | 1.8 | 12-12-12-12 | 追 | 36.6(9) | 95.8 | 11 | 450(+4) | +0.1 | 64.0 | |
11着 | 11 | アジュバント | 牡2 | 55.0 | 勝浦正樹 | 2:01.5 | 2.6 | 6-5-5-9 | 追 | 38.2(11) | 143.0 | 12 | 454(-8) | +0.9 | 58.0 | ||
12着 | 12 | アマゾーヌ | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 | 2:01.5 | 2.6 | 1-1-1-2 | 逃 | 38.7(12) | 7.7 | 4 | 464(-2) | +0.9 | 56.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒を4からマイナス1秒6への変動、日曜はマイナス1秒6だった。 土日ともに良馬場だったが、土曜はダートが前半稍重だったように、前半の方が湿って時計の掛かる状態。よって馬場差は変動だが、気温が低かった事もあって、一気に乾いた訳ではないので、変動幅は0秒2と小さい。そして日曜の馬場差は土曜の後半と同じだった。土曜の前半を含めて高速馬場に分類できる状態で、前残りが多かった。差し・差し決着と言えるのは、日曜の9Rぐらいだが、このレースにしても枠連が1-1。外を回っての差しは届きにくかった。なお、今年の12/28に1日だけ開催があって、5回中山はトータル9日間全てAコースが使用される。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催2歳1勝クラスの基準タイムより3秒2速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒5だったことを踏まえても、 -3.2-(-1.5)=-1.7 で基準より1秒7も速い勝ちタイムだった。 さて、このレースは完全タイム差が何とマイナス1秒7なので、9着までは完全タイム差がマイナスになる。ならば、ここの上位馬は次走は有力で、着順の悪い馬でも狙い目になるかと言うと、まぁそう単純には、事は運ばないという感じ。で、このレースの前後半の1000mずつのラップは59秒7-59秒2で、これは中山芝2000mで最も好タイムが出やすいタップのバランス。同じ舞台・同じ展開なら上位馬はもちろん有力だが、東京や阪神・京都外回りなどで、ペースが遅くなったら結果は変わってくると思う。ちなみに昨年の葉牡丹賞もAランクだったが、これの前後半が60秒1-59秒5と、今年と似たようなバランスのラップだった。その昨年、この番組で「ここの上位馬は東京で当てにならない」と言ったところ、2着のランフォザローゼスは青葉賞で2着に来たが、他の上位が東京で人気になって勝てていない。ということで、葉牡丹賞からは番組注目馬は、次走のコースがわからないので、出さないが、例えばここで負けていても京成杯辺りでは有力視できる。 |
1着:グランデマーレ |
グランデマーレが勝って2戦2勝。グランデマーレは2番手で抜群の手応え。その割に直線で突き放せないが、溜めて行って追って伸びるというタイプではばくて、速い流れを先行して押し切るのが最も長所を活かせるパターンなのだと思う。 |
2着:エヴァーガーデン |
そして2着のエヴァーガーデンは、これ見た目だけなら、タイムを別とした見た目だけなら先行流れ込みというヤツで、味のないレース内容だが、そういうレースでこそ持ち味が活きるタイプだろう。こういう後ろの馬が瞬発力を発揮しにくい速い流れの方が、恐らくこの馬も合う。 |
3着:ダーリントンホール |
その後の3着が1番人気ダーリントンホールだった。3着のダーリントンホールは追い出した時の反応が鈍くて伸び切れなかったが、高速馬場で鋭く反応できる馬ではないという事は血統から大体想像がついた。速い時計が出る馬場のスローペースなどではかなり危ういタイプに見える。 |
単勝 | 4 | 420円 | 2人気 | 枠連 | 3-4 | 3,930円 | 15人気 |
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複勝 | 4 3 6 | 160円 430円 120円 | 3人気 7人気 1人気 | ワイド | 3-4 4-6 3-6 | 1,280円 280円 960円 | 13人気 2人気 10人気 |
馬連 | 3-4 | 4,230円 | 14人気 | 3連複 | 3-4-6 | 3,210円 | 10人気 |
馬単 | 4-3 | 6,950円 | 21人気 | 3連単 | 4-3-6 | 24,300円 | 72人気 |