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2019/11/24(日) 東京9R シャングリラ賞

5回東京8日目  ダ1400m 基準タイム:1:24.2 次走平均着順:7.4着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ペイシャネガノ 牝3 54.0 M.デムーロ 1:21.9 -0.6 1-1 34.5(3) 4.6 2 464(+4)-0.9 91.9
2着 4 アイアムハヤスギル 牡3 56.0 マーフィ 1:22.5 0.6 3-3 34.9(5) 14.9 4 480(+8)-0.3 87.3
3着 1 フォッサマグナ 牡3 56.0 C.ルメール 1:22.6 0.7 3-3 35.0(6) 1.8 1 476(±0)-0.2 85.9
4着 2 ニシノジャガーズ 牡4 57.0 岩部純二 1:22.8 0.9 15-14 33.9(1) 28.4 8 494(+6)±0 85.0
5着 16 ローレルジャック 牡6 57.0 武士沢友 1:22.9 1.0 13-12 34.4(2) 73.1 12 492(+10)+0.1 83.6
6着 9 オールウェイズゼア 牡5 57.0 野中悠太 1:23.1 1.2 7-9 35.1(7) 173.1 14 484(+6)+0.3 80.7
7着 11 カミノコ 牡4 57.0 松若風馬 1:23.4 1.5 11-10 35.2(9) 20.9 6 472(±0)+0.6 76.4
8着 12 ニシノコトダマ 牡3 56.0 石川裕紀 1:23.5 1.6 7-7 35.6(12) 24.9 7 510(-4)+0.7 73.0
9着 5 ラディアント 牡3 56.0 田中勝春 1:23.5 1.6 5-5 35.8(13) 15.5 5 522(±0)+0.7 73.0
10着 3 レンブランサ 牝4 55.0 吉田豊 1:23.6 1.7 13-14 34.7(4) 48.3 9 444(+10)+0.8 69.6
11着 7 サーストンバーラム 牡3 56.0 菊沢一樹 1:23.7 1.8 2-2 36.2(14) 65.3 11 462(-2)+0.9 70.1
12着 10 ミトノアミーゴ 牡4 57.0 北村宏司 1:23.7 1.8 10-10 35.4(11) 174.9 15 466(+14)+0.9 72.1
13着 13 オルクリスト 牡3 56.0 横山典弘 1:23.8 1.9 11-12 35.2(9) 7.0 3 478(+6)+1.0 68.7
14着 15 カゼノドリーム セ7 57.0 横山和生 1:24.4 2.5 15-16 35.1(7) 563.5 16 466(±0)+1.6 62.1
15着 14 モリトユウブ 牡4 57.0 蛯名正義 1:24.5 2.6 7-7 36.6(15) 117.1 13 498(+4)+1.7 60.7
16着 8 マイネルキャドー 牡4 57.0 柴田大知 1:25.0 3.1 5-5 37.2(16) 56.2 10 514(+20)+2.2 53.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス2秒2からマイナスの2秒0への変動、日曜がマイナス2秒8からマイナス2秒2への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、6日目まではマイナス0秒6からマイナス0秒3の間で推移していたが、先週は土日ともにマイナス2秒台になった。
 こちらも土曜の朝の時点で不良馬場だった。雨が降り続いて後半の方が水の浮くコンディションになって行った。従って、土曜は1R時の方が脚抜きが良くて、6R以降は1R時と比べて、やや水準方向に数値は動いている。っと言ってもマイナス2秒台ですからかなり速い時計の出るコンディションである事には変わりなかった。そしてダートは日曜も終日不良馬場だったが、土曜後半のように水が浮くコンディションではなくて、さらに脚抜きの良い馬場になった。日曜朝はマイナス2秒8でスタートして、後半は水準方向に数値は動いた。っと言っても日曜も終日マイナス2秒台ですから、かなり速い時計の出る馬場だった。あと脚質的には、土曜前半は前に行った馬が残っていたが、その後は好位中団からの差し馬が活躍した。道悪の分、各騎手が早めの競馬を意識した結果、前崩れになるレースが多くなったように思う。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬2勝クラスの基準タイムより2秒3速いモノだった。1400m対象の馬場差がマイナス1秒9だったことを踏まえても、 -2.3-(-1.9)=-0.4 さらにペース補正が0秒5入っており、 -0.4-0.5=-0.9 で基準より0秒9速い勝ちタイムとなる。ペイシャネガノが初めて先手を取って逃げ切った。このレース、ダート1400mで補正が入ってAランクになるという、珍しいパターンだった2着馬を3馬身半離したペイシャネガノのみがAランクの対象。
1着:ペイシャネガノ 勝ち馬注目
 そのペイシャネガノは内の馬を見ながら馬也のままハナに立って、その後も自分のリズムで運んで、全く後続を寄せ付けなかった。これラストの400mは11秒3-11秒7で、最後まで脚色が衰えてない点は評価できる。今回は連闘で、前走は中1週という競馬だったので、間隔を詰めて使っている分、もう上積みはないと思うが、陣営としては東京コースを選んで使ってる雰囲気なので、少し休養を取って、来年2月の東京開催に出てくれば昇級戦でも十分通用するレベルの勝ち方だった。
2着:アイアムハヤスギル
 2着以下は勝ち馬から3馬身半以上離された。2着アイアムハヤスギルも、ハヤスギルという程では無いが、楽に先行してBランク程度の時計で走っている。次走も引き続き有力。
3着:フォッサマグナ
 3着フォッサマグナもあと一伸びがなかったが、走りは堅実。これでダートに使われるようになってから2着・3着ですから、次走も上位争いになる。
4着:ニシノジャガーズ
 あと4着ニシノジャガーズ・5着ローレルジャックはよく伸びているが、展開が向いているのは間違いないので、次走もあくまで流れ次第で高い評価はどうかと思う。
5着:ローレルジャック
 あと4着ニシノジャガーズ・5着ローレルジャックはよく伸びているが、展開が向いているのは間違いないので、次走もあくまで流れ次第で高い評価はどうかと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.812.112.012.012.51:24.0
当レース 12.311.212.011.911.511.311.71:21.9
前半600m:35.5後半600m:34.5
前半600m:35.5中盤200m:11.9
(600m換算:35.7)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝6460円2人気枠連2-31,540円6人気
複勝6
4
1
150円
230円
110円
2人気
4人気
1人気
ワイド4-6
1-6
1-4
860円
260円
410円
9人気
1人気
3人気
馬連4-62,880円9人気3連複1-4-61,530円3人気
馬単6-44,780円15人気3連単6-4-115,970円38人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 スズカゴーディー
非抽選馬 ヒルノサルバドール
非抽選馬 プライムコード
非抽選馬 メイショウアテン
非抽選馬 ヤマイチジャスティ

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