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2019/11/23(土) 東京9R カトレア賞

5回東京7日目  ダ1600m 基準タイム:1:38.7 次走平均着順:7.06着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-2.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 デュードヴァン 牡2 55.0 デットー 1:36.2 -0.1 5-5 36.6(2) 2.5 1 476(+6)-0.5 72.5
2着 13 ショウナンマリオ 牡2 55.0 菅原明良 1:36.3 0.1 9-10 36.1(1) 50.0 10 468(+12)-0.4 71.3
3着 10 ダイメイコリーダ 牡2 55.0 松岡正海 1:36.5 0.3 2-2 37.3(8) 28.4 7 468(+4)-0.2 68.8
4着 1 オーロラテソーロ 牡2 55.0 大野拓弥 1:36.7 0.5 1-1 37.6(10) 8.9 5 488(+4)±0 66.2
5着 16 ダノンファラオ 牡2 55.0 三浦皇成 1:37.0 0.8 3-3 37.6(10) 6.8 3 518(-4)+0.3 62.5
6着 5 ラブリーエンジェル 牝2 54.0 武士沢友 1:37.0 0.8 12-12 36.7(3) 109.0 14 436(+4)+0.3 60.5
7着 15 キョウエイゴー 牡2 55.0 丸山元気 1:37.1 0.9 13-12 36.8(4) 35.7 8 496(±0)+0.4 61.3
8着 6 タイキルークス 牡2 55.0 菊沢一樹 1:37.3 1.1 7-8 37.4(9) 78.3 13 512(+2)+0.6 58.8
9着 4 コスモインペリウム 牡2 55.0 柴田大知 1:37.6 1.4 14-14 36.9(5) 48.4 9 514(+12)+0.9 55.0
10着 12 アスターマリンバ 牡2 55.0 ムーア 1:38.2 2.0 9-10 38.1(12) 17.7 6 514(-6)+1.5 47.5
11着 14 トーセンタイミング 牡2 55.0 横山和生 1:38.2 2.0 15-15 37.2(7) 148.6 15 460(-4)+1.5 47.5
12着 9 セラン 牝2 54.0 横山典弘 1:38.5 2.3 5-5 38.9(14) 5.3 2 482(-6)+1.8 41.8
13着 7 アメリカンベイビー 牡2 55.0 M.デムーロ 1:38.5 2.3 11-5 38.8(13) 7.9 4 476(+10)+1.8 43.8
14着 11 ハルプモント 牡2 55.0 北村宏司 1:38.6 2.4 16-16 36.9(5) 192.7 16 480(-6)+1.9 42.5
15着 2 クレパト 牝2 54.0 坂井瑠星 1:38.8 2.6 3-3 39.4(15) 67.6 12 460(-6)+2.1 38.0
16着 8 マティアス 牡2 55.0 津村明秀 1:42.7 6.5 7-8 42.7(16) 65.4 11 474(±0)+6.0 -8.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス2秒2からマイナスの2秒0への変動、日曜がマイナス2秒8からマイナス2秒2への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、6日目まではマイナス0秒6からマイナス0秒3の間で推移していたが、先週は土日ともにマイナス2秒台になった。
 こちらも土曜の朝の時点で不良馬場だった。雨が降り続いて後半の方が水の浮くコンディションになって行った。従って、土曜は1R時の方が脚抜きが良くて、6R以降は1R時と比べて、やや水準方向に数値は動いている。っと言ってもマイナス2秒台ですからかなり速い時計の出るコンディションである事には変わりなかった。そしてダートは日曜も終日不良馬場だったが、土曜後半のように水が浮くコンディションではなくて、さらに脚抜きの良い馬場になった。日曜朝はマイナス2秒8でスタートして、後半は水準方向に数値は動いた。っと言っても日曜も終日マイナス2秒台ですから、かなり速い時計の出る馬場だった。あと脚質的には、土曜前半は前に行った馬が残っていたが、その後は好位中団からの差し馬が活躍した。道悪の分、各騎手が早めの競馬を意識した結果、前崩れになるレースが多くなったように思う。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。デュードヴァンはデビュー戦、そして今回と東京ダート1600mで連勝を飾り、2戦2勝とした。
1着:デュードヴァン
 このレースは前走2着の馬が2頭、そして新馬・未勝利を勝ち上がって来た馬が12頭も居て質は高かった。その中でもデュードヴァンは1番人気に支持されたが、スタートで出遅れたものの、その後ジョッキーが仕掛けて挽回して、4コーナーを回るとジワジワ前との差を詰めて、残り100mで抜け出した。新馬戦はタイムランクAの時計で勝って、今回もソツの無いレース運びできっちり勝ち切った点は評価できる。ただ言えるのは、デビューからの2戦はともに道悪。次走以降は時計の掛かる馬場への対応が鍵になると思う。
2着:ショウナンマリオ 解説危険
 2着ショウナンマリオは後ほどのコーナーで詳しく触れたいと思う。
前半部分が芝とは言え、レースの前半600mは33秒9の速いラップだった。序盤から流れが速くなって、展開は差し馬に味方したレースだった。そんな中、この馬は前半で流れに乗れず、後方を追走して4コーナーを回ると、外めに持ち出して長く脚を使って2着だった。内容的には悪くなかった。ただ、繰り返しになるが、ラップ的には差し馬に味方したことに加えて、この馬自身最後の直線は内に刺さりながら走っていた。今回は昇級戦でいきなり2着ですし、力をつけているのは確かですし、これ番組注目馬になってもおかしくないぐらいの時計では走っているが、まだ信頼までは出来ないと見て、今回は危険馬として選んだ。
3着:ダイメイコリーダ
 そして3着ダイメイコリーダ・4着オーロラテソーロは速いラップの中、先行してよく粘っている。この2頭の比較では、出遅れて前半脚を使ったにも関わらず、最後までしぶとかった4着オーロラテソーロの方が、上の評価。
4着:オーロラテソーロ
 そして3着ダイメイコリーダ・4着オーロラテソーロは速いラップの中、先行してよく粘っている。この2頭の比較では、出遅れて前半脚を使ったにも関わらず、最後までしぶとかった4着オーロラテソーロの方が、上の評価。
5着:ダノンファラオ
 5着ダノンファラオは新馬戦と同様、デュードヴァンには突き放された。現状、力差はある。
12着:セラン
 あと2番人気のセランは12着に敗れた。今回は揉まれる形で、全く力を発揮できなかった。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.311.111.812.412.812.512.212.61:37.7
当レース 12.210.611.112.412.812.312.312.51:36.2
前半800m:46.3後半800m:49.9
前半600m:33.9中盤400m:25.2
(600m換算:37.8)
後半600m:37.1
グラフ

払戻金

単勝3250円1人気枠連2-74,430円14人気
複勝3
13
10
150円
810円
570円
1人気
9人気
7人気
ワイド3-13
3-10
10-13
1,350円
870円
7,260円
13人気
8人気
61人気
馬連3-135,240円14人気3連複3-10-1325,680円65人気
馬単3-137,800円25人気3連単3-13-1093,080円246人気

除外馬一覧 (11頭)

除外 馬名
非当選馬 アイオライト
非当選馬 アルファウェーブ
非当選馬 イモータルスモーク
非当選馬 ウーゴ
非当選馬 コードジェニック
非当選馬 サンライズホープ
非当選馬 ジャスティンリーチ
非当選馬 スズカコーズマンボ
非当選馬 ヤウガウ
非当選馬 ロンゴノット
非当選馬 ヴィンカマヨール

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