京都 | |||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 9 | 勝 | ヴァンドギャルド | 牡3 | 55.0 | 福永祐一 | 1:33.7 | -0.4 | 4-4 | 先 | 34.3(1) | 1.7 | 1 | 478(+8) | -0.4 | 84.5 | |
2着 | 11 | シベリアンタイガー | セ8 | 57.0 | 西村淳也 | 1:34.1 | 0.4 | 4-4 | 先 | 34.8(6) | 273.6 | 13 | 484(+6) | ±0 | 83.5 | ||
3着 | 5 | ミッキーバディーラ | 牝3 | 53.0 | 松若風馬 | 1:34.3 | 0.6 | 8-8 | 差 | 34.6(3) | 10.6 | 4 | 470(+8) | +0.2 | 73.0 | ||
4着 | 8 | ロケット | 牝4 | 55.0 | 幸英明 | 1:34.3 | 0.6 | 1-1 | 逃 | 35.3(10) | 14.7 | 7 | 494(+10) | +0.2 | 77.0 | ||
5着 | 10 | フォークテイル | 牝3 | 53.0 | 池添謙一 | 1:34.3 | 0.6 | 2-2 | 先 | 35.2(8) | 12.4 | 6 | 438(+2) | +0.2 | 73.0 | ||
6着 | 12 | シュバルツボンバー | 牡4 | 57.0 | C.ルメール | 1:34.4 | 0.7 | 12-13 | 追 | 34.4(2) | 10.3 | 3 | 518(+6) | +0.3 | 79.8 | ||
7着 | 3 | レティキュール | 牝3 | 53.0 | 川田将雅 | 1:34.4 | 0.7 | 2-2 | 先 | 35.3(10) | 7.2 | 2 | 430(+8) | +0.3 | 71.8 | ||
8着 | 7 | 推 | イルヴェントデーア | 牝3 | 53.0 | M.デムーロ | 1:34.4 | 0.7 | 11-11 | 追 | 34.7(5) | 35.2 | 10 | 442(-2) | +0.3 | 71.8 | |
9着 | 6 | ギルマ | 牡3 | 55.0 | 三浦皇成 | 1:34.6 | 0.9 | 12-12 | 追 | 34.6(3) | 77.5 | 11 | 484(-2) | +0.5 | 73.3 | ||
10着 | 4 | スラッシュメタル | 牡4 | 57.0 | 松山弘平 | 1:34.7 | 1.0 | 8-8 | 差 | 35.1(7) | 22.1 | 8 | 456(-2) | +0.6 | 76.0 | ||
11着 | 1 | ドラグーンシチー | 牡4 | 57.0 | 和田竜二 | 1:34.9 | 1.2 | 4-4 | 先 | 35.6(12) | 11.5 | 5 | 488(±0) | +0.8 | 73.5 | ||
12着 | 2 | アメリカンワールド | 牡4 | 57.0 | 藤岡佑介 | 1:34.9 | 1.2 | 8-8 | 差 | 35.2(8) | 127.9 | 12 | 472(+2) | +0.8 | 73.5 | ||
13着 | 13 | ミトノマルーン | 牡3 | 55.0 | 武豊 | 1:35.1 | 1.4 | 7-7 | 差 | 35.6(12) | 34.8 | 9 | 478(+8) | +1.0 | 67.0 |
馬場コメント |
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先週の芝馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス0秒7からプラス0秒3への変動、月曜がプラス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、開幕週はマイナス1秒台で速い時計の出るコンディションだったが、2週目は雨の影響で1週目とは一転して時計が掛かった。 京都開催は予定通り土曜から月曜の3日間開催で行われたが、それでも台風19号による雨の影響を受けて、特に雨が降る中行われた土曜は終日不良馬場だった。強風の影響も受けてかなり時計の掛かるコンディションになった。まぁタイムでレースのレベルを評価するべきではない状況という事で設定不能とした。日曜プラスの数値とは言え、土曜と比べれば馬場は乾いて、さらに1日の中でも後になるほど馬場は乾いて、馬場差は水準の方向に近づいた。ただ、月曜朝、再び雨が降って日曜終盤と大きな違いは無いものの、若干時計は掛かるレベルになった。連対馬の脚質を見ると、3日間を通じて中団・後方勢が土曜より日曜・月曜で多くなって、逃げ・先行勢は土曜・日曜より月曜の方が少なくなった。馬場の消耗度と関連があったと思われる。 |
レースコメント |
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 |
1着:ヴァンドギャルド 勝ち馬注目 |
ヴァンドギャルドは休養から復帰して連勝。平均ペースでラスト200mが加速ラップになるレースの形態の中で、ヴァンドギャルドは上がり600m推定タイム最速をマークして、2着に2馬身差をつけた。これは文句なしの内容。そもそも毎日杯で1番人気に支持されて3着だった馬ですから、2勝クラスはまだ通過点だが、それにしてもを抜け出す脚が速かった。昇級しても通用する。 |
2着:シベリアンタイガー |
そして13番人気のシベリアンタイガーが2着だった。平地戦の連対は4年前の6月以来。その時は函館の重馬場だった。今回も雨の影響が残っていて、馬場コンディションと先行策が好走の要因と見ている。 |
3着:ミッキーバディーラ |
好位に位置した2頭で決着したレースでしたから、控えて3着だったミッキーバディーラにとっては、これは位置取りの差が出たと思う。それでも展開・位置取り不問で、相手なりに走れるタイプ。 |
4着:ロケット |
4着ロケット・5着フォークテイルは3着馬と同タイムだが、この日の馬場で先行策が功を奏したように思う。 |
5着:フォークテイル |
4着ロケット・5着フォークテイルは3着馬と同タイムだが、この日の馬場で先行策が功を奏したように思う。 |
6着:シュバルツボンバー |
このレースは3着から8着までのタイム差が0秒1ですから、6着シュバルツボンバー、7着レティキュール、8着イルヴェントデーアまではひとくくりにして良いと思う。 |
7着:レティキュール |
このレースは3着から8着までのタイム差が0秒1ですから、6着シュバルツボンバー、7着レティキュール、8着イルヴェントデーアまではひとくくりにして良いと思う。 |
8着:イルヴェントデーア 解説推奨 |
このレースは3着から8着までのタイム差が0秒1ですから、6着シュバルツボンバー、7着レティキュール、8着イルヴェントデーアまではひとくくりにして良いと思う。 後方追走から4コーナー大外で、このレースはイメージ通りだった。1200mで連勝して、昇級戦で一気に距離を伸ばした今回は、この形でどれぐらい伸びて来るか、それがわかれば良いと思っていた。3着に0秒1差なら上首尾。半姉はクロコスミアで、言わばこちらはクロコスミアのスピードを短距離の差しで、瞬発力に転化したタイプ。1600mでこの走りができれば、今後につながると思う。それが次かどうかはわからないが、損失補填は効くはずですから、追い掛ける手はあると思う。 |
単勝 | 9 | 170円 | 1人気 | 枠連 | 6-7 | 940円 | 5人気 |
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複勝 | 9 11 5 | 110円 2,590円 220円 | 1人気 13人気 3人気 | ワイド | 9-11 5-9 5-11 | 10,650円 390円 22,860円 | 57人気 2人気 70人気 |
馬連 | 9-11 | 28,950円 | 48人気 | 3連複 | 5-9-11 | 66,020円 | 130人気 |
馬単 | 9-11 | 30,100円 | 72人気 | 3連単 | 9-11-5 | 341,160円 | 630人気 |