東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 3 | 勝 | サリオス | 牡2 | 55.0 | 石橋脩 | 1:32.7 | -0.2 | 先 | 33.1(1) | 1.5 | 1 | -0.9 | 2019/12/15 | 阪神 | フューチ(G1) | C | C | 1 | 1着 | |
2着 | 6 | クラヴァシュドール | 牝2 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:32.9 | 0.2 | 差 | 33.1(1) | 4.7 | 2 | -0.5 | 2019/12/08 | 阪神 | 阪神ジュ(G1) | C | C | 3 | 3着 | ||
3着 | 8 | アブソルティスモ | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:33.5 | 0.8 | 逃 | 34.3(5) | 6.5 | 3 | +0.7 | 2019/11/30 | 中京 | こうやま(1勝) | S | D | 1 | 1着 | ||
4着 | 2 | ジェラペッシュ | 牝2 | 54.0 | 吉田豊 | 1:33.9 | 1.2 | 差 | 34.1(4) | 37.8 | 6 | +1.5 | 2019/11/17 | 東京 | 赤松賞(1勝) | D | C | 4 | 3着 | ||
5着 | 9 | エンジェルサークル | 牝2 | 54.0 | M.デムーロ | 1:33.9 | 1.2 | 追 | 33.7(3) | 14.4 | 5 | +1.5 | 2020/01/18 | 中山 | 菜の花賞(1勝) | - | C | 2 | 5着 | ||
6着 | 7 | シコウ | 牡2 | 55.0 | 木幡巧也 | 1:34.2 | 1.5 | 先 | 34.9(8) | 62.7 | 7 | +2.1 | 2020/01/06 | 中山 | ジュニア(L) | B | C | 8 | 10着 | ||
7着 | 4 | カップッチョ | 牡2 | 55.0 | 江田照男 | 1:34.4 | 1.7 | 追 | 34.4(6) | 174.9 | 9 | +2.5 | 2019/11/02 | 東京 | 京王杯2(G2) | C | C | 8 | 6着 | ||
8着 | 5 | ロードエクスプレス | 牡2 | 55.0 | 三浦皇成 | 1:34.5 | 1.8 | 追 | 34.4(6) | 11.0 | 4 | +2.7 | 2019/11/17 | 京都 | 秋明菊賞(1勝) | D | C | 5 | 3着 | ||
9着 | 1 | イロゴトシ | 牡2 | 55.0 | 小崎綾也 | 1:34.5 | 1.8 | 先 | 35.0(9) | 78.0 | 8 | +2.7 | 2019/11/27 | 園田 | 兵庫ジュニアグランプ | -- | -- | 7 | 7着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス1秒9だった。 金曜の雨の影響が残って、良馬場とは言え乾いたコンディションではなかったが、まぁ速い時計の出る馬場だった。脚質面でも偏りはなかった。枠順やコース取りに関係なく、東京らしく多彩な脚質の馬が上位に来ていた。4回東京は2週目となる今週が3日間開催で、トータル9日間の開催で3週目まではAコースが使用される。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは2歳オープンの基準タイムより2秒2速く、1600m対象の馬場差がマイナス1秒6だったことを踏まえても、 -2.2-(-1.6)=-0.6 さらにペース補正が0秒3入っており、 -0.6-0.3=-0.9 で基準より0秒9速い勝ちタイムだった。メンバーランクはCだった。 |
1着:サリオス 勝ち馬注目 |
単勝1.5倍と断然の支持を受けたサリオスが勝って2戦2勝。サリオス、6キロ増だったが、新馬戦の時より体つきがグンと良くなっていた。ある程度のポジションを取って抜け出す正攻法のレースだったが、迫れば迫るほど相手に突き放されてしまったと、2着の藤岡佑介騎手がコメントしている通りこれは本当に強かったと思う。ちょっとこういう体型の馬で、こういう強い競馬をする馬というのは、ちょっと今まで例がないような、パッと出てこないぐらい新しいタイプと言うか、間違いなくクラシック候補ということは言える。 |
2着:クラヴァシュドール |
そして2着が2番人気のクラヴァシュドール、3着は3番人気アブソルティスモで人気通りの決着だった。2着のクラヴァシュドールの上がり600m推定タイムは、勝ち馬と同じだった。自身もタイムランクBですから、本当に相手を褒めるしかない。新潟2歳Sのウーマンズハート、それから野路菊Sのマイラプソディ、そして今回の1・2着馬と、今年の2歳ハーツクライ産駒は非常に駒が揃っていて楽しみ。 |
3着:アブソルティスモ |
そして2着が2番人気のクラヴァシュドール、3着は3番人気アブソルティスモで人気通りの決着だった。3着のアブソルティスモは着差で見れば完敗ですし、新馬2着時のサリオスとの差が乾杯ですね今日の張り押すとの差が大きく開いてしまった。今回のレースを見ると、半兄のレイデオロ・レイエンダのイメージはなくて、ダイワメジャー産駒らしい力の先行タイプという感じがする。中山の方が良いかもしれない。 |
4着:ジェラペッシュ |
4着のジェラペッシュだが、一言で言って上位3頭が強すぎた。しかし、牝馬同士の自己条件なら十分に視野に入ったとも言える。 |
5着:エンジェルサークル |
5着のエンジェルサークルは出遅れて、ちょっと追い上げに脚を使ってしまった。それでいて上がり600m33秒7の脚を繰り出せれな、これは及第点だろう。ただ、使い減りしている点はちょっと心配。 |
8着:ロードエクスプレス |
8着のロードエクスプレス、ちょっと序盤から気負って走っていた。その分、流れに乗れませんでしたし、直線では圏外の位置取りだった。まぁ参考外として良いだろう。1勝クラスなら巻き返せる能力はあるはず。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.5 | 11.2 | 11.9 | 12.2 | 12.2 | 11.5 | 11.3 | 11.8 | 1:34.6 |
当レース | 12.3 | 10.8 | 12.0 | 12.1 | 12.0 | 11.2 | 10.8 | 11.5 | 1:32.7 |
前半800m:47.2 | 後半800m:45.5 | ||||||||
前半600m:35.1 | 中盤400m:24.1 (600m換算:36.2) | 後半600m:33.5 |
単勝 | 3 | 150円 | 1人気 | 枠連 | 3-6 | 320円 | 2人気 |
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複勝 | 3 6 8 | 110円 120円 120円 | 1人気 2人気 3人気 | ワイド | 3-6 3-8 6-8 | 160円 170円 260円 | 1人気 2人気 4人気 |
馬連 | 3-6 | 320円 | 1人気 | 3連複 | 3-6-8 | 430円 | 1人気 |
馬単 | 3-6 | 430円 | 1人気 | 3連単 | 3-6-8 | 1,080円 | 1人気 |