中山 阪神
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2019/09/29(日) 中山12R 鋸山特別

4回中山9日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.2 次走平均着順:6.8着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 フクサンローズ 牝5 55.0 野中悠太 1:52.4 0.0 4-4-5-3 36.3(2) 39.7 11 460(+6)-0.7 80.9
2着 1 グッバイガール 牝3 52.0 横山典弘 1:52.4 0.0 2-2-1-2 36.6(3) 2.5 1 490(-2)-0.7 74.9
3着 14 パイロキネシスト 牡7 57.0 松岡正海 1:53.2 0.8 1-1-2-1 37.4(9) 97.8 15 496(-10)+0.1 76.0
4着 16 キャベンディッシュ 牡4 57.0 戸崎圭太 1:53.2 0.8 14-14-12-8 36.6(3) 14.1 6 504(-2)+0.1 76.0
5着 6 トレンドライン 牡5 57.0 丸山元気 1:53.3 0.9 16-16-16-16 36.0(1) 23.8 8 472(+8)+0.2 74.9
6着 11 フィールザファラオ 牡4 57.0 北村宏司 1:53.4 1.0 9-10-10-11 36.9(6) 58.1 13 464(+10)+0.3 73.8
7着 3 アルマスティング セ3 54.0 勝浦正樹 1:53.4 1.0 7-8-10-7 36.9(6) 42.2 12 486(+2)+0.3 67.8
8着 5 ロードストライク 牡3 54.0 三浦皇成 1:53.4 1.0 3-3-3-4 37.5(11) 8.3 4 478(-8)+0.3 67.8
9着 7 クロノスタシス 牡6 57.0 岩田康誠 1:53.5 1.1 11-12-14-11 36.6(3) 80.7 14 530(-8)+0.4 72.7
9着 9 オンザロックス 牡6 57.0 C.ルメール 1:53.5 1.1 7-6-5-4 37.3(8) 5.6 2 486(+4)+0.4 72.7
11着 15 ロジティナ 牡4 57.0 大野拓弥 1:54.1 1.7 11-12-8-10 37.7(13) 7.5 3 534(-2)+1.0 66.0
12着 10 グリニッジシチー セ3 54.0 津村明秀 1:54.2 1.8 9-10-12-11 37.6(12) 10.3 5 464(-2)+1.1 58.9
13着 8 リキサンダイオー 牡6 57.0 菱田裕二 1:54.2 1.8 4-4-5-8 38.1(14) 223.2 16 450(-2)+1.1 64.9
14着 13 シャムロック 牡5 57.0 石橋脩 1:54.3 1.9 14-14-14-11 37.4(9) 39.0 10 494(±0)+1.2 63.8
15着 4 スペルマロン セ5 57.0 内田博幸 1:54.8 2.4 6-6-8-15 38.5(15) 16.0 7 498(-4)+1.7 58.2
16着 12 マイネルストラトス 牡5 57.0 藤岡佑介 1:54.9 2.5 11-8-3-4 38.9(16) 26.5 9 488(-2)+1.8 57.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒7だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響度合いで時計の出方は異なる。5日目はかなり速い時計の出るコンディションだった。
 中間ほとんど雨が降らなかった関係から、見た目も含水率も乾いたコンディションだが、土曜の中・長距離、特に1800mの7Rの勝ち時計は速かった。Aランクになっているように、勝ち馬は実際強かったが、それを踏まえても速い時計の出るレベル。日曜の1800mも速かったが、乾きが進んで、土曜よりは掛かっている。一方、土曜の1200mは向正面で向かい風となった影響が強くて、1800mのように時計の出やすいレベルではなかった。中山ダートは前半が下りとなる1200mの方が、1800mよりも時計が出やすいが、土曜日についてはこの風の影響で通常とは異なった。追い風の部分を2回走る1800mの方が、時計は出やすくなっていた。なお、連対馬の脚質を見ると1200mは逃げ・先行馬が強く、中・長距離は差し馬が強い傾向だったのは記憶しておきたいと思う。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。後続を離して逃げていた14.パイロキネシストに1.グッバイガールが並んで交わして行く。しかし、その外から2.フクサンローズが進出して来た。そして1枠2頭の追い比べになり、フクサンローズがクビ差競り勝ち1着。2着グッバイガールから5馬身離れた3着争いも接戦になり、パイロキネシストがクビ差16.キャベンディッシュに先着した。
1着:フクサンローズ
 11番人気フクサンローズは休養前とは一変のレースぶりだった。1着のフクサンローズ、状態の良い時でもズブくて、テンに置かれる事の多かったタイプ。発馬を決めて、好位に収まったのには、少しビックリした。元々当クラスでは、アナザートゥルースの3着と言った実績のある馬。ここまで機動力が備わって来れば、人気薄での勝利も驚けない。理由は直前の美浦坂路で抜群に動いた事じゃないだろうか。この勝ち方なら、3勝クラスでも穴にマークしてみたい。
2着:グッバイガール
 2着のグッバイガールは番組注目馬だった。中山1800mで未勝利戦を勝っているが、当時は相当メンバーに恵まれていた。離れた2番手を進んだのも、少し距離が長いと鞍上が判断したからだと思う。そして、これでもゆっくりと逃げ馬を交わしに出たが、相手が走りすぎたという事だろう。函館・札幌の高レベル連発らしい走りはできていた。次走がどこでもチャンス濃厚だと思う。
3着:パイロキネシスト
 あと3着のパイロキネシストは1000m通過1分2秒9で、単騎の楽逃げ。2番手のグッバイガールが防波堤になってくれた。そうそうこうは行かないと思う。
8着:ロードストライク
 1番人気グッバイガールを除けば、上位人気馬は着外に敗れている。4番人気ロードストライクは8着だった。ダートの2連勝がともに逃げ切り。控えて揉まれ込んだ経験値の差が出た形。
9着:クロノスタシス
 2番人気オンザロックスは9着同着だった。小倉で連続3着とは言っても、春の東京の連続2着よりはパフォーマンスは落ちていた。現状は左回りの東京がベター。人気落ちなら東京で買えるだろう。
9着:オンザロックス
 2番人気オンザロックスは9着同着だった。小倉で連続3着とは言っても、春の東京の連続2着よりはパフォーマンスは落ちていた。現状は左回りの東京がベター。人気落ちなら東京で買えるだろう。
11着:ロジティナ
 3番人気ロジティナは11着だった。前走の福島2着のレベルは低かったと思う。今回人気になりすぎていた。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.712.813.012.512.412.612.613.11:53.3
当レース 12.611.212.613.413.112.912.011.912.71:52.4
前半800m:49.8後半800m:49.5
前半600m:36.4中盤600m:39.4
(600m換算:39.4)
後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝23,970円11人気枠連1-15,070円20人気
複勝2
1
14
710円
160円
1,500円
10人気
1人気
14人気
ワイド1-2
2-14
1-14
2,030円
15,450円
5,110円
20人気
94人気
55人気
馬連1-25,410円19人気3連複1-2-1496,110円232人気
馬単2-116,510円55人気3連単2-1-14710,080円1456人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 ハシカミ
非抽選馬 ベバスカーン
非抽選馬 ヴィーグリーズ

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