中山 阪神
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2019/09/28(土) 中山8R 3歳以上1勝クラス

4回中山8日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:7.63着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ワディアルヒタン 牝3 50.0 菅原明良 1:11.1 -0.6 1-1 36.6(3) 36.5 9 442(+2)-0.3 68.3
2着 6 メールデゾレ 牝3 52.0 武藤雅 1:11.7 0.6 3-2 36.9(7) 3.6 2 456(-6)+0.3 62.3
3着 8 ホウオウモントレー 牝3 53.0 内田博幸 1:11.9 0.8 15-12 36.0(1) 10.8 6 492(-8)+0.5 61.0
4着 5 サトノユニゾン セ4 57.0 戸崎圭太 1:12.0 0.9 8-7 36.8(6) 3.3 1 504(+8)+0.6 67.3
5着 2 ステイホット 牝3 50.0 藤田菜七 1:12.0 0.9 5-4 37.1(9) 7.8 4 466(+2)+0.6 53.3
6着 15 シアトルトウショウ 牝4 55.0 田中勝春 1:12.1 1.0 10-9 36.6(3) 7.6 3 480(+4)+0.7 61.7
7着 16 ブルーシューズ 牡3 55.0 丹内祐次 1:12.2 1.1 5-4 37.2(10) 85.3 10 458(+3)+0.8 60.0
8着 1 ファムファタル 牝3 53.0 大野拓弥 1:12.4 1.3 3-4 37.6(13) 12.4 7 486(+2)+1.0 52.7
9着 13 スマートアムール 牝5 55.0 武士沢友 1:12.5 1.4 16-15 36.4(2) 105.2 12 470(+6)+1.1 55.0
10着 9 スリーミネルバ 牝5 53.0 木幡育也 1:12.5 1.4 12-15 36.7(5) 183.3 14 448(+4)+1.1 51.0
11着 14 ザベストエバー 牡5 57.0 三浦皇成 1:12.6 1.5 8-7 37.4(11) 9.7 5 462(+2)+1.2 57.3
12着 11 バットオールソー 牡4 57.0 石橋脩 1:12.6 1.5 12-12 36.9(7) 15.7 8 458(+8)+1.2 57.3
13着 10 クロムウェル 牡3 55.0 江田照男 1:13.0 1.9 10-9 37.5(12) 177.7 13 430(-6)+1.6 46.7
14着 7 イリスファルコン 牝5 55.0 横山和生 1:13.1 2.0 7-9 38.0(15) 99.3 11 438(+4)+1.7 45.0
15着 4 シキシマ 牡4 57.0 原田和真 1:13.4 2.3 12-12 37.7(14) 395.6 16 510(+6)+2.0 44.0
16着 3 キョウエイガウディ 牡5 57.0 岩部純二 1:14.9 3.8 2-2 40.2(16) 257.6 15 504(-4)+3.5 19.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒7だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響度合いで時計の出方は異なる。5日目はかなり速い時計の出るコンディションだった。
 中間ほとんど雨が降らなかった関係から、見た目も含水率も乾いたコンディションだが、土曜の中・長距離、特に1800mの7Rの勝ち時計は速かった。Aランクになっているように、勝ち馬は実際強かったが、それを踏まえても速い時計の出るレベル。日曜の1800mも速かったが、乾きが進んで、土曜よりは掛かっている。一方、土曜の1200mは向正面で向かい風となった影響が強くて、1800mのように時計の出やすいレベルではなかった。中山ダートは前半が下りとなる1200mの方が、1800mよりも時計が出やすいが、土曜日についてはこの風の影響で通常とは異なった。追い風の部分を2回走る1800mの方が、時計は出やすくなっていた。なお、連対馬の脚質を見ると1200mは逃げ・先行馬が強く、中・長距離は差し馬が強い傾向だったのは記憶しておきたいと思う。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。まずスタート、4.シキシマ・8.ホウオウモントレー、13.スマートアムールが遅れた。対して12.ワディアルヒタンが反応良くゲートを出て、先手を取り、そのまま直線に入る。2番手にいた3.キョウエイガウディは失速し、変わって6.メールデゾレが上がって来るが、ワディアルヒタンのスピードは鈍らず、3馬身半差で1着。2着にメールデゾレ、3着には追い込んだホウオウモントレーが入った。
1着:ワディアルヒタン
 3ヶ月ぶりだった9.ワディアルヒタンは休養前とはレースぶりが一変した。1着ワディアルヒタン、未勝利戦を勝った後2桁着順が2回続いていた。どちらも先行して失速した格好だが、2戦ともに前半600mは33秒台。今回はロケットスタート、ダートに入った段階で1馬身半のリードを取って、600m34秒5と余裕の逃げが打てた。これが1番の勝因。元々調教は動く馬で、この中間は坂路から新設のウッドへと、調教法を変えていた。中身が出来たことも要因と言える。ただ、ギリギリのBランクで、昇級すればペースもキツくなるだろう。
2着:メールデゾレ
 2着以下は3馬身半以上離された。2着のメールデゾレ、0秒6差で完全タイム差はプラス0秒3。D寄りのCランクに相当する。4コーナーで上手く外へ出して、前を追ったが、離された。3月にはBランク相当でハルサカエにハナ差2着。ナスノダケに0秒1差3着がある。秋は前走が4着、今回と完全タイム差がプラスで内容が落ちているのが気になる。この後新潟や福島を含めて、メンバーに恵まれる鞍も多くなりそうなので、一概に危険とは言わないが、メンバー次第では評価を落としたい。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 11.811.011.712.012.012.61:11.1
前半600m:34.5後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝123,650円9人気枠連3-61,170円6人気
複勝12
6
8
920円
170円
350円
9人気
1人気
8人気
ワイド6-12
8-12
6-8
2,590円
5,000円
790円
29人気
36人気
8人気
馬連6-128,040円28人気3連複6-8-1220,480円61人気
馬単12-620,010円60人気3連単12-6-8138,510円378人気


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