中山 阪神
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2019/09/22(日) 中山8R 芙蓉ステークス

4回中山7日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:01.6 次走平均着順:6.17着(6頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SSS 馬場差:-1.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 オーソリティ 牡2 54.0 池添謙一 2:02.9 -0.4 4-4-3-3 33.8(1) 2.0 1 498(+4)+2.2 38.0
2着 6 ウインカーネリアン 牡2 54.0 松岡正海 2:03.3 0.4 1-1-1-1 34.5(3) 4.0 3 486(+4)+2.6 34.0
3着 5 サペラヴィ 牡2 54.0 石橋脩 2:03.3 0.4 2-2-2-2 34.4(2) 29.1 6 464(-6)+2.6 34.0
4着 3 ルトロヴァイユ 牝2 54.0 吉田豊 2:03.7 0.8 3-3-3-4 34.6(4) 3.7 2 456(±0)+3.0 30.0
5着 2 アルファウェーブ 牡2 54.0 福永祐一 2:04.1 1.2 5-5-5-5 34.8(5) 8.2 4 526(+8)+3.4 26.0
6着 1 トランシルヴァニア 牡2 54.0 三浦皇成 2:04.2 1.3 6-5-5-5 34.8(5) 25.8 5 472(+12)+3.5 25.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒9だった。まずは遡って7日間の馬場差を確認しておくと、4日目まではマイナス2秒台、5日目はマイナスの数値とは言え、それまでより時計が掛かったが、先週はマイナス方向に戻した。
 開催2週目が月曜日までの3日間開催で、その後雨は水曜日の12.5ミリだけ。雨の予報があった日曜後半も、天気は保って土日を通して良馬場発表だった。Cコースに変わって相変わらずの高速馬場には変わりはないが、使って来た分馬場差は開催2週目の良馬場時と比べると時計を要してはいる。良馬場では超高速決着の1週目から、週を追う毎に0秒3ずつ掛かっている経緯。コース変わりも手伝って、内の馬の活躍が多かったが、脚質的な偏りは特にはない。GⅠスプリンターズSが行われる最終週の今週も、Cコースが使用される。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。先週はSLのレースが多かった。この中で2鞍を取り上げておきたい。1着のオーソリティについて。
1着:オーソリティ
 これで2戦2勝。函館の新馬戦でクビ差退けた2着馬ブラックホールが札幌2歳Sを勝って注目された。結果は見ての通りの楽勝だった。オルフェーヴル産駒でパドックで馬っ気を出すなど、まだ幼さは残るが、競馬に行けば上手に走ってくれる。祖母がシーザリオ、母系の血からも取り上げなければいけない逸材だと考えた。次は重賞だと思うが、そこの結果次第で大きな期待が持てそう。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.812.413.012.512.411.811.512.02:02.2
当レース 12.511.813.812.913.312.412.111.411.211.52:02.9
前半1000m:64.3後半1000m:58.6
前半600m:38.1中盤800m:50.7
(600m換算:38.0)
後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝4200円1人気枠連
複勝4
6
130円
170円
1人気
3人気
ワイド4-6
4-5
5-6
180円
660円
840円
1人気
8人気
13人気
馬連4-6390円2人気3連複4-5-61,890円7人気
馬単4-6580円2人気3連単4-6-55,540円20人気


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