中山 阪神
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2019/09/16(月) 中山10R 1999メモリアルエルコンドルパサーカップ

4回中山5日目 　ダ1200m　基準タイム：1:11.3　次走平均着順：9.75着(16頭)
タイムレベル：D　メンバーレベル：D　ペース：HH　馬場差：-1.8

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 危アカネサス ○ 牝3 53.0 池添謙一 1:10.0 -0.2 2-2 先 36.6(9) 2.8 1 480(-12)+0.5 79.7
2着 5 デピュティプライム セ6 57.0 C.ルメール 1:10.2 0.2 6-7 差 36.3(4) 9.7 5 484(+6)+0.7 84.3
3着 3 ガンケン ○ 牡3 55.0 内田博幸 1:10.3 0.3 14-14 追 35.2(2) 16.1 6 518(+8)+0.8 78.7
4着 2 エタニティーワルツ ○ 牡6 57.0 丸田恭介 1:10.3 0.3 3-3 先 36.7(11) 87.6 12 504(+14)+0.8 82.7
5着 9 ショウナンガナドル 牡3 55.0 横山典弘 1:10.3 0.3 6-5 差 36.5(7) 3.4 2 478(-2)+0.8 78.7
6着 12 ホイールバーニング 牡6 57.0 松岡正海 1:10.4 0.4 13-13 追 35.9(3) 41.0 9 524(-2)+0.9 81.0
7着 16 オーロリンチェ 牝4 55.0 江田照男 1:10.4 0.4 1-1 逃 37.1(14) 7.4 4 482(+2)+0.9 77.0
8着 15 タフチョイス 牡4 57.0 鮫島良太 1:10.4 0.4 3-3 先 36.9(12) 6.9 3 490(-2)+0.9 81.0
9着 11 トッカータ 牡4 57.0 武藤雅 1:10.5 0.5 15-15 追 35.0(1) 56.3 11 488(+4)+1.0 79.3
10着 10 ボクノナオミ 牝7 55.0 菊沢一樹 1:10.6 0.6 9-11 追 36.5(7) 96.3 13 502(+6)+1.1 73.7
11着 7 グラスレオ 牡4 57.0 田辺裕信 1:10.6 0.6 5-5 差 36.9(12) 32.1 7 498(-6)+1.1 77.7
12着 6 ティアップサンダー ○ 牡7 57.0 黛弘人 1:10.7 0.7 11-7 差 36.4(6) 177.1 15 492(±0)+1.2 76.0
13着 14 ステラルーチェ ○ 牡7 57.0 武士沢友 1:10.7 0.7 11-12 追 36.3(4) 53.5 10 480(+2)+1.2 76.0
14着 13 サウンドジャンゴ 牡7 57.0 野中悠太 1:10.7 0.7 9-7 差 36.6(9) 113.9 14 522(-6)+1.2 76.0
15着 4 レヴァンテライオン セ5 57.0 福永祐一 1:11.0 1.0 6-7 差 37.2(15) 32.1 8 496(+4)+1.5 71.0
除外 8 ナムラムート 牡5 57.0 M.デムーロ マ

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒5、月曜がマイナス2秒1。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス0秒9、月曜がマイナス1秒5からマイナス1秒8への変動だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、終日不良馬場で行われた5日目は高速化した。
　中間の雨の影響から、土曜は稍重でスタート。6Rから良に回復した。馬場差は中・長距離、1200mともに変動。終日良馬場の1週目よりも速くはなっていた。日曜は乾燥が進んで、1800m・1200mともに開催初日の数値に戻っている。そして雨の影響を受けた月曜日は、中・長距離も1200mも一気に高速化した。1200mの馬場差が変動なのは、朝の1R時は水が浮いていて、水が引いた中盤以降と比べると時計が掛かる状況だったから。中・長距離は水分が引いた後なので、しかも6R・7Rと続けて行われたためにコンディションに変化は無く、1800m換算の馬場差は同じになっている。脚質的には最も乾いていた日曜が、差し馬の台頭が多かった。土曜・月曜は特別な偏りはなかった。
1着：アカネサス 解説危険
　1着のアカネサス、夏の函館・札幌ダート1000mで1着・3着・2着。ブリンカー効果で2勝クラスに目処を立てていた。今回内枠が心配されたが、逃げ候補が除外された事もあって、スンナリと2番手を取れた事が大きかったと思う。昇級後も通用するが、揉まれると不安もある。
タイム分析で触れたが、被されるとモロさを見せるタイプ。1枠1番が不安だったが、大外枠のオーロリンチェが速くて、これが内に切れ込んだ事で難なく途中から外へ出せた。今回これが全てだったと思う。また、中枠でテンの速いナムラムートが発走除外になったのにも助けられた。それに加えて芝で新馬勝ちした馬。月曜のダートが高速なのにも恵まれた。そんな感じもする。出走してくれば人気のタイプ、3勝クラスでも人気必至だが、心配な材料は多い。
2着：デピュティプライム
　2着追い込んで来たデピュティプライム、中山ダート1200mで切れる脚を使っていた馬。逆に東京では直線が長すぎて、脚が長続きしなかった。その東京1300mの2走前で5着に来ているので、そろそろ怖いとは思っていたが、久々にハマった感じ。次が東京だと、一応は疑ってかかった方が良いかなと、そんな気がしている。
5着：ショウナンガナドル
　2番人気5着がショウナンガナドル。前走初めての1000m戦で忙しい思いをしながら、アカネサスと0秒1差の3着。実績ある中山なら、逆転は容易と考えていた。それが5着でも、ちょっと物足りない内容だった。敗因は高速ダートにあると見たい。これまでダートで掲示板を外したのは、同世代のオープン相手だけだったが、これ以外での馬券の対象外だったのが、2走前の福島戦4着。この時が重馬場だった。良馬場のダートなら巻き返し必至と見る。

ラップタイム：HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.611.312.012.213.01:11.0
当レース 11.910.411.011.712.212.81:10.0
前半600m：33.3後半600m：36.7
グラフ

払戻金

単勝1280円1人気枠連1-31,730円7人気
複勝1
5
3		160円
270円
360円		2人気
5人気
6人気		ワイド1-5
1-3
3-5		770円
900円
1,790円		8人気
9人気
16人気
馬連1-51,740円7人気3連複1-3-55,390円14人気
馬単1-52,830円8人気3連単1-5-322,470円52人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非抽選馬 アルベルティーヌ
非抽選馬 アンインジュリー
非抽選馬 エブリバディ
非抽選馬 タイセイシュラーク
非抽選馬 ディーズフェイク
非抽選馬 ナンベーサン
非抽選馬 ミスパイロ

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