中山 阪神
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2019/09/15(日) 阪神6R 3歳以上1勝クラス

4回阪神4日目 　ダ1200m　基準タイム：1:12.3　次走平均着順：6.27着(15頭)
タイムレベル：B　メンバーレベル：C　ペース：HH　馬場差：-0.5

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 勝ピアシック 牡3 55.0 武豊 1:11.5 -0.5 15-15 追 35.3(1) 20.6 8 488(+28)-0.3 78.3
2着 10 シャドウハンター 牡3 55.0 C.ルメール 1:12.0 0.5 2-2 先 37.8(7) 1.9 1 538(+6)+0.2 70.0
3着 4 コンセッションズ 牝4 55.0 吉田隼人 1:12.3 0.8 11-11 追 36.9(2) 172.6 13 440(±0)+0.5 65.0
4着 15 アユツリオヤジ 牡5 57.0 川須栄彦 1:12.4 0.9 1-1 逃 38.4(14) 17.6 5 494(-8)+0.6 67.3
5着 14 タガノコルソ ○ 牡3 52.0 岩田望来 1:12.5 1.0 4-4 先 37.8(7) 32.3 9 486(-4)+0.7 55.7
6着 6 メイショウアワジ 牡5 57.0 国分優作 1:12.7 1.2 7-7 差 37.8(7) 73.9 10 478(-2)+0.9 62.3
7着 13 エルズリー 牝3 53.0 松山弘平 1:12.9 1.4 10-9 差 37.7(6) 11.6 3 512(+6)+1.1 51.0
8着 7 パワーアッシュ 牡4 57.0 酒井学 1:12.9 1.4 14-13 追 37.0(3) 328.9 15 462(±0)+1.1 59.0
9着 8 ハードカウント セ4 54.0 団野大成 1:12.9 1.4 12-12 追 37.2(4) 139.9 12 454(-2)+1.1 53.0
10着 11 パンサーバローズ 牡5 57.0 浜中俊 1:12.9 1.4 4-4 先 38.2(12) 3.4 2 500(+2)+1.1 59.0
11着 9 アーズローヴァー 牝3 50.0 斎藤新 1:13.0 1.5 4-6 差 38.3(13) 17.8 6 442(+2)+1.2 43.3
12着 2 クリノクノイチ 牝4 54.0 森裕太朗 1:13.1 1.6 9-9 差 37.9(10) 301.9 14 456(-4)+1.3 49.7
13着 12 メイショウモルサ 牡3 55.0 池添謙一 1:13.1 1.6 8-7 差 38.1(11) 18.2 7 492(+12)+1.3 51.7
14着 5 エヴァキュアン 牡3 52.0 三津谷隼 1:13.4 1.9 12-13 追 37.5(5) 85.0 11 476(±0)+1.6 40.7
15着 3 メイショウハナモリ 牡3 55.0 松若風馬 1:14.0 2.5 2-2 先 39.9(15) 13.3 4 492(-2)+2.2 36.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス0秒8、月曜がマイナス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、マイナス1秒台だったのは開催に3日目、つまり先週土曜だけ。
　芝は乾いたが、土曜朝の段階でダートは水分が残っていた。土曜の馬場差は変動。高速寄りの中、最も乾燥して来た土曜11Rでもマイナス1秒2だった。日曜は朝に良馬場発表まで回復。先々週と同じくらいの数値に戻っている。月曜はさらに時計を要して行ったが、これには風の影響もある。中団・後方の馬が届いていたのは、開幕週と同じだった。
レースコメント
　基準より0秒3速い勝ちタイムだった。さぁスタートで最内枠のピアシックが遅れて最後方からとなった。前ではアユツリオヤジがハナを奪って先頭で直線に入り、2番手にいたシャドウハンターが差を詰める。しかし、大外からピアシックが目立つ勢いで追い込んで来て、内の先行馬を交わす。結果、ピアシックが3馬身差をつけて1着。2着にシャドウハンター、3着には人気薄コンセッションズ。
1着：ピアシック 勝ち馬注目
　5ヶ月ぶりの実戦だったピアシックが追い込みを決めた。1着ピアシック、休養明けでも調教の動きが抜群だった。さらに体重28キロ増と減少した分が戻って来た以上に成長して、春とは見違えるほど逞しくもなっていた。出負けして最後方から。直線大外一気の差し切り勝ち。ペースが速かったにせよ、レースの上がり600mを2秒2上回る、推定上がりで突き抜けて3馬身差。直線は半端な脚では無かった。父のCentral Bankerという馬はマテラスカイやリエノテソーロを排出したSpeightstownの産駒。2勝クラスも突破の魅力がある。1400mに距離が伸びても問題ないと考える。
2着：シャドウハンター
　2着のシャドウハンター、3馬身半差でCランク相当。前の出方を見ながら進んで、ハイペース逃げのアユツリオヤジをゴール前で交わした。ダート1200mでは連続2着。前走は重馬場、今回が乾いた馬場と異なる状況でのもので、安定感が出て来た。
3着：コンセッションズ
　その後の3着には13番人気のコンセッションズが入った。その3着コンセッションズは展開に乗じて追い込んで来た。3回目のダートで馬券の対象となったのを認めるが、次走となると、まだ危険が先に立つ。
10着：パンサーバローズ
　あと2番人気のパンサーバローズは10着だった。砂を被る位置で中途半端に前を追い掛けたのが影響したんだと思う。阪神は3戦して4着がベスト。好走時は京都や福島など、直線が平坦のコースが多い。直線最後の急坂も良くないんだろうか。

ラップタイム：HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.310.911.611.912.112.91:11.7
当レース 12.510.411.111.612.613.31:11.5
前半600m：34.0後半600m：37.5
グラフ

払戻金

単勝12,060円8人気枠連1-61,520円6人気
複勝1
10
4		480円
130円
2,500円		7人気
1人気
13人気		ワイド1-10
1-4
4-10		1,040円
18,490円
4,650円		12人気
70人気
38人気
馬連1-102,700円11人気3連複1-4-1075,870円130人気
馬単1-108,210円28人気3連単1-10-4476,030円709人気


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