中山 阪神
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2019/09/15(日) 中山12R 3歳以上2勝クラス・牝

4回中山4日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.3 次走平均着順:7.43着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ヴィルトファン 牝3 52.0 武藤雅 1:10.5 -0.2 36.0(1) 17.0 7 +0.1 2019/10/21 東京 テレビH(3勝) EC6 9着
2着 5 ヒイナヅキ 牝3 53.0 丸山元気 1:10.7 0.2 36.8(3) 14.5 5 +0.5 2019/11/03 福島 西郷特別(2勝) DC1 1着
3着 3 シスル 牝4 55.0 木幡巧也 1:10.8 0.3 37.0(7) 36.4 9 +0.7 2019/09/28 中山 2勝クラス DD4 3着
4着 16 アロハブリーズ 牝3 53.0 三浦皇成 1:10.8 0.3 36.8(3) 4.1 2 +0.7 2019/11/23 東京 2勝クラス・牝 -C6 11着
5着 11 ポップシンガー 牝5 55.0 勝浦正樹 1:10.9 0.4 36.6(2) 22.8 8 +0.9 2019/10/21 東京 三峰山特(2勝) CD11 7着
6着 13 ハルサカエ 牝3 50.0 藤田菜七 1:11.2 0.7 36.8(3) 6.4 3 +1.5 2019/10/20 京都 大山崎特(2勝) ED2 7着
7着 1 ミスズマンボ 牝6 52.0 菅原明良 1:11.2 0.7 37.0(7) 70.1 12 +1.5 2019/11/03 福島 西郷特別(2勝) DC12 5着
8着 14 アルマユディト 牝4 55.0 武士沢友 1:11.2 0.7 37.2(12) 48.8 10 +1.5 2019/10/20 京都 大山崎特(2勝) ED9 16着
9着 9 スズカユース 牝3 52.0 菊沢一樹 1:11.5 1.0 37.2(12) 15.7 6 +2.1 2020/03/22 中山 2勝クラス DC12 4着
10着 10 ウラガーノ 牝5 55.0 石橋脩 1:11.6 1.1 37.0(7) 8.4 4 +2.3 2019/10/20 京都 大山崎特(2勝) ED3 2着
11着 4 サニーストーム 牝3 53.0 M.デムーロ 1:11.6 1.1 37.4(14) 2.4 1 +2.3 2019/11/30 中山 鹿島特別(2勝) CC3 15着
12着 12 クリノレオノール 牝5 52.0 山田敬士 1:11.7 1.2 36.8(3) 499.1 16 +2.5 2019/10/19 新潟 妙高特別(2勝) BD14 2着
13着 7 コロニアルスタイル 牝5 55.0 津村明秀 1:11.7 1.2 37.1(10) 51.3 11 +2.5 2019/10/21 東京 三峰山特(2勝) CD10 12着
14着 8 キョウエイソフィア 牝4 52.0 小林凌大 1:11.9 1.4 37.4(14) 282.6 14 +2.9 2019/10/20 東京 2勝クラス CD16 10着
15着 6 ジュンドリーム 牝4 55.0 丸田恭介 1:11.9 1.4 37.1(10) 302.1 15 +2.9 2020/02/04 大井 如月賞競走 -- -- 8
16着 15 エトワールブリエ 牝4 54.0 野中悠太 1:13.2 2.7 39.1(16) 112.9 13 +5.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒5、月曜がマイナス2秒1。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス0秒9、月曜がマイナス1秒5からマイナス1秒8への変動だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、終日不良馬場で行われた5日目は高速化した。
 中間の雨の影響から、土曜は稍重でスタート。6Rから良に回復した。馬場差は中・長距離、1200mともに変動。終日良馬場の1週目よりも速くはなっていた。日曜は乾燥が進んで、1800m・1200mともに開催初日の数値に戻っている。そして雨の影響を受けた月曜日は、中・長距離も1200mも一気に高速化した。1200mの馬場差が変動なのは、朝の1R時は水が浮いていて、水が引いた中盤以降と比べると時計が掛かる状況だったから。中・長距離は水分が引いた後なので、しかも6R・7Rと続けて行われたためにコンディションに変化は無く、1800m換算の馬場差は同じになっている。脚質的には最も乾いていた日曜が、差し馬の台頭が多かった。土曜・月曜は特別な偏りはなかった。
1着:ヴィルトファン
 1着ヴィルトファン、前走新潟の1200mに続いてダート短距離を差し切り勝ち。連勝。2戦とも2着が奇しくもヒイナヅキだった。前走はハイペースで展開がハマった感が強かったが、今回は勝ち時計を考えれば平均ペース。その証明に、前に行った2頭が2着と3着に粘っている。内枠から馬群の中を割った鞍上の好騎乗もあるが、これでダート1200mは3戦3勝ですから、距離適性の高さも見逃せない。今回のランクはCになるが、昇級しても1200mを使ってくれば一応の注意が必要ではないだろうか。
2着:ヒイナヅキ
 そして2番手を進んだヒイナヅキが2着、逃げたシスルが3着だった。2着ヒイナヅキは2走前に新潟でヴィルトファンの2着だった後、前走Bランクで勝っている。この勢いで昇級初戦から目処を立ててきた。本来は脚抜きが良い馬場が得意、この日曜が先週の3日間でも最も乾燥していたので、土曜や月曜の馬場だったら押し切っていたかもしれない。
3着:シスル
 そして2番手を進んだヒイナヅキが2着、逃げたシスルが3着だった。3着のシスル、中山は得意。休み明けでも力を出せるタイプ。今回は先手を奪った事が大きいが、逆に詰めて使うとポカもあるタイプ。間隔を明けて使って来た方が信用できる。
6着:ハルサカエ
 6着のハルサカエ、スタートして周囲の動きに左右されて下がってしまった。外外を回らされましたし、流れに乗れていなかった。最後は結構伸びてはいるが、中間の調教でザダルと併せて軽快でしたから、状態は悪くない。巻き返して良いと思う。
11着:サニーストーム
 あとサニーストームは1番人気で11着だった。中山ダート1200mの持ち時計が1分11秒8、今回は決着時計が速く、だから先行争いに加われなかった可能性はある。外に出した時は余力が残っていなかった。昇級の壁というのも一応考えておいた方が良いと思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.611.312.012.213.01:11.0
当レース 11.710.511.611.612.113.01:10.5
前半600m:33.8後半600m:36.7

払戻金

単勝21,700円7人気枠連1-35,520円20人気
複勝2
5
3
510円
540円
710円
6人気
8人気
9人気
ワイド2-5
2-3
3-5
2,740円
4,230円
3,440円
30人気
44人気
36人気
馬連2-59,690円30人気3連複2-3-542,850円113人気
馬単2-520,210円57人気3連単2-5-3264,140円650人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 ニシノウララ

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