新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 6 | ブラックホール | 牡2 | 54.0 | 石川裕紀 | 1:50.4 | -0.2 | 7-7-9-6 | 差 | 36.5(2) | 29.4 | 5 | 418(-4) | +0.3 | 61.9 | ||
2着 | 11 | サトノゴールド | 牡2 | 54.0 | 武豊 | 1:50.6 | 0.2 | 12-12-12-11 | 追 | 36.4(1) | 10.2 | 3 | 460(+2) | +0.5 | 59.7 | ||
3着 | 1 | ダーリントンホール | 牡2 | 54.0 | 池添謙一 | 1:50.9 | 0.5 | 4-3-3-6 | 差 | 37.5(6) | 2.8 | 2 | 512(-4) | +0.8 | 56.3 | ||
4着 | 5 | レザネフォール | 牡2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:50.9 | 0.5 | 7-7-9-6 | 差 | 37.1(3) | 20.0 | 4 | 442(-2) | +0.8 | 56.3 | ||
5着 | 4 | ヨハネスボーイ | 牡2 | 54.0 | 石川倭 | 1:50.9 | 0.5 | 4-6-6-2 | 先 | 37.3(4) | 44.4 | 7 | 452(-4) | +0.8 | 56.3 | ||
6着 | 10 | ゴルコンダ | 牡2 | 54.0 | C.ルメール | 1:51.0 | 0.6 | 10-7-7-2 | 先 | 37.3(4) | 1.8 | 1 | 524(+6) | +0.9 | 55.2 | ||
7着 | 3 | コンドゥクシオン | 牡2 | 54.0 | 丸山元気 | 1:51.2 | 0.8 | 9-7-7-6 | 差 | 37.5(6) | 71.0 | 9 | 500(+4) | +1.1 | 53.0 | ||
8着 | 9 | ディアセオリー | 牡2 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:52.0 | 1.6 | 4-3-3-1 | 逃 | 38.6(8) | 38.2 | 6 | 474(-4) | +1.9 | 44.1 | ||
9着 | 8 | カップッチョ | 牡2 | 54.0 | 江田照男 | 1:52.4 | 2.0 | 3-3-3-2 | 先 | 39.0(9) | 183.6 | 12 | 440(+2) | +2.3 | 39.7 | ||
10着 | 2 | コスモインペリウム | 牡2 | 54.0 | 丹内祐次 | 1:53.1 | 2.7 | 1-1-1-2 | 逃 | 40.0(11) | 86.0 | 10 | 502(+4) | +3.0 | 31.9 | ||
11着 | 7 | エイリアス | 牡2 | 54.0 | 柴山雄一 | 1:53.2 | 2.8 | 10-11-11-11 | 追 | 39.1(10) | 62.2 | 8 | 466(±0) | +3.1 | 30.8 | ||
12着 | 12 | アールクインダム | 牝2 | 54.0 | 横山武史 | 1:53.5 | 3.1 | 2-2-2-10 | 追 | 40.3(12) | 90.6 | 11 | 462(-8) | +3.4 | 27.4 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からプラス0秒5への変動、日曜がプラス0秒5だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、この開催1週目はマイナス1秒台だったが、他の開催日は雨の影響でほとんどが変動だった。 水曜から木曜にかけて雨が降ったが、土曜は良馬場でスタートした。しかし、その土曜の3Rの前から4Rの後にかけて雨が降り、4R以降は稍重。馬場差も変動となった。一時はスコールのように、かなり強く降っていたので1Rと4Rで馬場差が0秒6も違う事に注意してください。洋芝は雨の影響が大きい。5Rは4Rよりさらに時計が掛かるようになり、その後は一定の馬場差だった。日曜は乾いて良馬場だったが、芝の傷みが進んで馬場差は土曜の後半と同じだった。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。スタートでダーリントンホール・サトノゴールドらが遅れた。一方、先手を取ったのはコスモインペリウムだった。1000m通過1分0秒6だが、馬場状態を考慮すると少し速めだったと思う。そのため先行馬の多くは、4コーナーで飲み込まれディアセオリーは直線に入っても抵抗していたが、すぐに脱落。マクって来たヨハネスボーイとゴルコンダが並んで先頭に立ったが、外からブラックホールが一気に差して突き放しし、さらに後ろから伸びて来たサトノゴールドが2着。内からダーリントンホールも伸びては来たが、4コーナーでロスがあって、加速しきれないまま3着までだった。 |
1着:ブラックホール |
ブラックホールが勝って、ゴールドシップ産駒はJRA重賞初制覇。稍重の洋芝のハイペースでゴールドシップ産駒のワンツーというのは、実にゴールドシップらしいと言うか、そういう結果になった。勝ったブラックホールはマクって来て、4コーナーで膨れ気味になっていたが、ねじ伏せるような差し切り。軽い野芝の瞬発力勝負でどうかなと、そういう課題はあるが、条件が整えばかなり強いというタイプに見える。 |
2着:サトノゴールド |
2着にはサトノゴールドが入っている。2着のサトノゴールドは出遅れて3コーナーでもまだ最後方だったが、そこから長く脚を使えた。まぁ幼児体型と言うか、未完成の体をまだしていて、成長の余地はかなり大きそう。 |
3着:ダーリントンホール |
3着争いは接戦だったが、内のダーリントンホールが先着。ダーリントンホールは外から多くの馬がマクって来る4コーナーで内にいて動けないという、札幌の内枠ではよくあるパターンになってしまったが、進路ができてから再加速してはいるが、エンジンがかかり切らないままゴールになってしまった。能力の高さは見せていると思う。 |
6着:ゴルコンダ |
一方、1番人気のゴルコンダ6着だった。ゴルコンダは同じ札幌1800mの未勝利戦をタイムランクAで勝ったが、当時とは馬場状態が違いすぎましたし、楽に逃げた前走とは違って、ダッシュがつかず前半は後方。それでも強気にマクって行ったが、それで押し切れるほどここで能力が抜けていたという訳ではなかった。で、タイムランクAで勝って札幌2歳Sでマクって行って止まったというのは、実は昨年のウィクトーリアと同じだが、ウィクトーリアは後にフローラSを勝った。こういう馬は能力は高いので、札幌2歳Sで人気を裏切っても見捨てない方が良いと思う。 |
単勝 | 6 | 2,940円 | 5人気 | 枠連 | 5-8 | 2,220円 | 7人気 |
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複勝 | 6 11 1 | 420円 290円 140円 | 5人気 3人気 2人気 | ワイド | 6-11 1-6 1-11 | 1,520円 780円 560円 | 16人気 7人気 5人気 |
馬連 | 6-11 | 6,890円 | 19人気 | 3連複 | 1-6-11 | 6,720円 | 17人気 |
馬単 | 6-11 | 20,480円 | 38人気 | 3連単 | 6-11-1 | 89,460円 | 205人気 |