新潟 小倉 札幌
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2019/08/31(土) 札幌1R 2歳未勝利

2回札幌5日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:03.9 次走平均着順:7.07着(15頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ミヤマザクラ 牝2 54.0 藤岡佑介 2:02.1 -0.8 8-7-7-2 35.3(1) 2.6 2 452(+4)-1.5 68.0
2着 14 ナスノフォルテ 牝2 54.0 三浦皇成 2:02.9 0.8 15-12-2-2 36.6(3) 135.0 9 472(+2)-0.7 60.0
3着 9 メリディアンローグ 牡2 54.0 C.ルメール 2:02.9 0.8 2-2-1-1 36.6(3) 1.9 1 464(-10)-0.7 60.0
4着 10 アベルゴー 牡2 54.0 松岡正海 2:03.4 1.3 12-12-12-8 36.1(2) 225.5 10 494(+2)-0.2 55.0
5着 3 エピファレーヌ 牝2 54.0 松田大作 2:03.7 1.6 5-5-4-5 37.2(7) 11.0 3 502(-2)+0.1 52.0
6着 13 アピテソーロ 牡2 53.0 横山武史 2:03.8 1.7 5-7-11-10 36.6(3) 25.7 5 486(+6)+0.2 49.0
7着 8 シャーベットフィズ 牡2 54.0 川島信二 2:03.8 1.7 3-3-4-5 37.2(7) 605.5 16 456(-4)+0.2 51.0
8着 7 サイモンルグラン 牡2 54.0 勝浦正樹 2:03.9 1.8 8-10-10-8 36.8(6) 99.8 8 486(+4)+0.3 50.0
9着 15 サンシャインキッド 牡2 54.0 菱田裕二 2:04.1 2.0 4-3-4-5 37.5(11) 29.0 6 436(+4)+0.5 48.0
10着 16 ジョーアドヴァンス 牡2 54.0 池添謙一 2:04.5 2.4 5-5-8-10 37.6(12) 264.5 11 486(-12)+0.9 44.0
11着 12 ブルークレール 牝2 54.0 横山和生 2:04.7 2.6 10-10-12-12 37.4(9) 300.5 12 450(±0)+1.1 42.0
12着 1 ゴールデンゴール 牡2 54.0 古川吉洋 2:05.0 2.9 13-14-12-14 37.6(12) 461.9 15 498(±0)+1.4 39.0
13着 6 チャンス 牡2 54.0 荻野極 2:05.1 3.0 16-16-16-15 37.4(9) 370.7 13 422(+4)+1.5 38.0
14着 4 レディトゥラン 牝2 51.0 団野大成 2:05.1 3.0 1-1-2-2 38.8(15) 57.0 7 418(+8)+1.5 32.0
15着 5 ヴィクトワールボス 牡2 54.0 武豊 2:05.9 3.8 10-7-8-12 39.0(16) 13.6 4 506(+4)+2.3 30.0
16着 11 ギンジ 牡2 54.0 石川裕紀 2:06.1 4.0 13-14-12-16 38.7(14) 382.0 14 456(+6)+2.5 28.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からプラス0秒5への変動、日曜がプラス0秒5だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、この開催1週目はマイナス1秒台だったが、他の開催日は雨の影響でほとんどが変動だった。
 水曜から木曜にかけて雨が降ったが、土曜は良馬場でスタートした。しかし、その土曜の3Rの前から4Rの後にかけて雨が降り、4R以降は稍重。馬場差も変動となった。一時はスコールのように、かなり強く降っていたので1Rと4Rで馬場差が0秒6も違う事に注意してください。洋芝は雨の影響が大きい。5Rは4Rよりさらに時計が掛かるようになり、その後は一定の馬場差だった。日曜は乾いて良馬場だったが、芝の傷みが進んで馬場差は土曜の後半と同じだった。
レースコメント
 基準より1秒5速い勝ちタイムだった。
ちなみにこのレースは、8/18の新馬戦で4着・8着・7着だった馬が1着・2着・4着だが、その新馬戦、1000m通過1分6秒1だったレースで、展開負けした馬たちがペースが早くなった今回は、パフォーマンスを上げてきたということ。8/18の新馬戦がもの凄くハイレベルだったとするのは短絡的だとは思うが、その新馬戦が低レベルだったという意味ではないので、勘違いしないでください。
1着:ミヤマザクラ 勝ち馬注目 解説推奨
 番組注目馬ミヤマザクラが初勝利を挙げた。ミヤマザクラは4コーナーで窮屈になってしまった初戦を踏まえて、内枠でも外に持ち出して、早めに前に進出したが、コーナーで脚を使っていても直線でさらに伸びた。完全タイム差マイナス1秒5というのはかなり優秀で、いきなり重賞に出ても通用すると思う。
圧倒的な能力の高さはタイムと勝ちっぷりに現れているので、重賞でもすぐに通用すると思う。問題はその高い能力をちゃんと発揮できるかどうかだが、そう考えてしまう理由は、全兄がマウントロブソン・ポポカテペトル・ボスジラと言った多頭数で馬群に入ると力を発揮できない馬たちだという事。新馬戦で窮屈になっていたあたり、この馬もそのタイプかと思わせる要素も若干あるが、ディープインパクト産駒は牝馬の方が精神面の脆さを抱える馬が圧倒的に少ないという私の感想がある。という事で、兄達とは違うと判断した。
2着:ナスノフォルテ 番組注目馬
 2着のナスノフォルテは超スローペースで4コーナーでも後方だった前走とは違って、向正面から動いて最後まで止まらなかった。かなり脚が長続きしますし、5馬身差でも完全タイム差マイナス0秒7。これはAランクに近い数値なので、次走はかなり有望。
3着:メリディアンローグ
 そして1番人気のメリディアンローグが3着だった。メリディアンローグは直線で追って伸びず、ワンペースという印象のレースになったが、超スローペースだった新馬戦よりもかなりペースが速くなって、そして先行していたので、仕方ない面はある。ただ、恐らく次走も人気なので、馬券の期待値はあまり高くないような気がする。
4着:アベルゴー
 勝ち馬から1秒3差の4着アベルゴーでも完全タイム差はマイナスで、普通のレベルの未勝利戦なら上位可能というレベル。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.112.412.912.912.712.512.612.112.42:04.4
当レース 12.710.511.712.713.113.112.512.511.711.62:02.1
前半1000m:60.7後半1000m:61.4
前半600m:34.9中盤800m:51.4
(600m換算:38.6)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝2260円2人気枠連1-73,360円10人気
複勝2
14
9
110円
790円
110円
2人気
8人気
1人気
ワイド2-14
2-9
9-14
2,050円
150円
1,440円
20人気
1人気
15人気
馬連2-147,150円16人気3連複2-9-143,210円9人気
馬単2-1411,090円25人気3連単2-14-927,400円76人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 ジェッティー
非当選馬 トーセンソワレ

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