新潟 小倉 札幌
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2019/08/25(日) 新潟9R 五頭連峰特別

2回新潟10日目  芝1600m(左・外/A) 基準タイム:1:33.3 次走平均着順:7.64着(14頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ネリッサ 牝3 52.0 北村宏司 1:34.4 -0.2 10-11 32.9(1) 6.1 4 426(±0)+0.9 54.2
2着 8 アビーム 牝4 55.0 田辺裕信 1:34.6 0.2 3-3 33.5(4) 5.2 3 468(+2)+1.1 57.8
3着 3 アンブロークン 牡3 54.0 福永祐一 1:34.8 0.4 7-7 33.4(3) 2.8 1 522(+20)+1.3 53.2
4着 10 ピースマインド 牡6 57.0 藤岡康太 1:34.9 0.5 5-5 33.7(5) 49.2 12 442(-14)+1.4 58.0
5着 12 ポルーニン 牡3 54.0 武藤雅 1:35.0 0.6 13-13 33.3(2) 5.2 2 480(-2)+1.5 50.7
6着 9 ハイアーグラウンド セ5 57.0 内田博幸 1:35.0 0.6 7-7 33.7(5) 29.5 9 508(+8)+1.5 56.7
7着 6 ジョーアラビカ 牡5 57.0 松山弘平 1:35.0 0.6 4-4 33.8(9) 7.8 5 508(±0)+1.5 56.7
8着 11 ナイトバナレット 牡5 57.0 石橋脩 1:35.1 0.7 11-9 33.7(5) 21.7 6 476(-6)+1.6 55.5
9着 4 ユアスイスイ 牝5 55.0 中井裕二 1:35.2 0.8 2-2 34.2(11) 170.0 13 496(+10)+1.7 50.2
10着 2 イダエンペラー 牡4 57.0 M.デムーロ 1:35.3 0.9 5-5 34.1(10) 27.4 8 486(+2)+1.8 53.0
11着 1 キボウノダイチ 牡4 57.0 松岡正海 1:35.3 0.9 1-1 34.5(13) 26.4 7 496(±0)+1.8 53.0
12着 13 エミーリオ 牡5 57.0 田中勝春 1:35.4 1.0 14-13 33.7(5) 43.1 11 492(-2)+1.9 51.7
13着 7 ボールドジャパン 牡8 57.0 大野拓弥 1:35.8 1.4 7-9 34.3(12) 275.2 14 524(-4)+2.3 46.8
14着 5 コーラルプリンセス 牝5 55.0 丸山元気 1:36.2 1.8 11-11 34.6(14) 36.4 10 526(+4)+2.7 37.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒8への変動。直線1000mは土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒1だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、先週はマイナスゾーンだったが、マイナス1秒台だった4週目までと比べてやや時計が掛かっている。直線1000mはここ2週、徐々に時計が掛かっている。
 月曜から金曜まで連日雨が降り、特に金曜の雨量は多かったが、レースの前に止んでいれば結構乾いているのが新潟の芝。土曜は稍重でスタートして5R以降は良馬場。土曜の深夜から日曜の明け方にかけても雨降り、日曜も稍重でスタートして5R以降は良馬場になった。馬場差は土日とも変動で、どちらも後半ほど速い時計が出るようになった。また、結構乾いてはいたが、蓄積されたダメージもあるので先週はこの開催で初めて馬場差がマイナス1秒に到達しなかった。直線1000mは土曜が比較的馬場が乾いていた10R、日曜が比較的馬場が湿っていた2Rなので、土日で0秒2の違いが出た。土曜が前半、日曜が後半のレースだったら馬場差が逆になっていた可能性さえある。今週は6週開催の最終週となる。6週連続のAコース使用でも馬場差が大きくは変わらないのが、近年の夏の新潟の傾向だったが、先週の感じだと最終週は良馬場でもマイナス1秒までは行かないかもしれない。
レースコメント
 前半が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。勝ったネリッサについて。
1着:ネリッサ 勝ち馬注目
 1000m通過が1分0秒8でレース上がり600mは33秒6。そしてタイムランクはSL。これを上がり32秒9で差し切るというのは、新潟外回りでは珍しくないが、そういう勝ち方をするのはだいたいサンデーサイレンス系などの切れる血統の馬。タートルボウル産駒が新潟外回りでこの勝ち方をしたのは歴史的快挙だと思う。このレースを含めて、タートルボウル産駒は新潟外回りで3勝しているが、過去の2勝は新馬戦。そしてタートルボウル産駒が芝1400m以上で上がり32秒台というのは初めて。特に瞬発力勝負が苦手な血統なのに、切れ味のある馬は出世しやすいが、どういうことかというと、血統的特徴からズレている馬は出世しやすいということ。この馬は母の父ディープインパクトから瞬発力を受け継いでるのかもしれないが、サンデー系の軽い切れ味とはちょっと違う感じがする。先が楽しみ。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.711.111.912.111.911.310.911.81:33.7
当レース 12.611.412.112.612.111.210.511.91:34.4
前半800m:48.7後半800m:45.7
前半600m:36.1中盤400m:24.7
(600m換算:37.1)
後半600m:33.6
グラフ

払戻金

単勝14610円4人気枠連5-81,230円8人気
複勝14
8
3
190円
180円
150円
5人気
3人気
1人気
ワイド8-14
3-14
3-8
540円
590円
490円
4人気
9人気
2人気
馬連8-141,270円3人気3連複3-8-142,120円2人気
馬単14-82,550円6人気3連単14-8-313,560円24人気


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