新潟 小倉 札幌
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2019/08/24(土) 札幌4R 3歳未勝利

2回札幌3日目  芝1500m(右/C) 基準タイム:1:30.1 次走平均着順:4.69着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 クリノイヴァンカ 牝3 51.0 菅原明良 1:30.4 0.0 7-7-10 36.3(2) 56.5 10 462(+10)+0.7 46.7
2着 5 レッドクレオス 牡3 56.0 C.ルメール 1:30.4 0.0 5-6-3 36.4(3) 2.7 1 470(±0)+0.7 56.7
3着 14 クロスオブヴァロー 牡3 56.0 浜中俊 1:30.6 0.2 13-12-10 36.2(1) 14.0 6 450(-4)+0.9 54.0
4着 1 ロードアブソルート 牡3 56.0 三浦皇成 1:30.8 0.4 7-10-7 36.6(4) 11.7 5 434(-4)+1.1 51.3
5着 2 ボナセーラ 牡3 56.0 武豊 1:30.9 0.5 5-3-3 37.0(6) 6.1 3 464(-2)+1.2 50.0
6着 7 レッドヴィータ 牝3 54.0 横山典弘 1:31.1 0.7 3-3-3 37.2(7) 3.6 2 430(+4)+1.4 43.3
7着 12 セイウンシェリー 牝3 54.0 勝浦正樹 1:31.2 0.8 13-13-13 36.6(4) 185.9 13 430(-6)+1.5 42.0
8着 13 スマートユニバンス 牡3 56.0 戸崎圭太 1:31.3 0.9 11-7-7 37.2(7) 24.3 8 472(+8)+1.6 44.7
9着 6 ティーフルムーン 牝3 54.0 国分恭介 1:31.6 1.2 3-3-3 37.7(11) 18.5 7 422(+2)+1.9 36.7
10着 11 マメシボリ セ3 56.0 吉田隼人 1:31.7 1.3 11-13-13 37.2(7) 125.2 12 392(-4)+2.0 39.3
11着 8 フォーエロ 牡3 55.0 横山武史 1:31.7 1.3 7-7-7 37.6(10) 191.5 14 458(+10)+2.0 37.3
12着 9 ダンサリーノ 牝3 54.0 松田大作 1:31.8 1.4 2-2-2 38.0(13) 8.2 4 424(+4)+2.1 34.0
13着 4 プリンシパル 牡3 55.0 坂井瑠星 1:31.8 1.4 1-1-1 38.1(14) 76.9 11 514(+24)+2.1 36.0
14着 3 ベストオンアース 牝3 54.0 吉村智洋 1:31.9 1.5 7-10-10 37.7(11) 39.6 9 482(+4)+2.2 32.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からマイナス0秒5への変動、日曜がプラス0秒2からマイナス0秒2への変動。なお、先週の芝の馬場差は3つ分かれている。1500m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からマイナス0秒4への変動、日曜がプラスマイナスゼロ。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がプラスマイナスゼロからマイナス0秒1への変動だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、週によって時計の出方が異なり、先週は今年の札幌の芝では最も時計が掛かっていた。
 金曜から土曜の朝、そして土曜の夜から日曜の朝にかけて雨が降ったのに加えて、土日とも最後の直線が強い向かい風だった。馬場が乾くにつれて速い時計が出る馬場状態になった上に、距離によって風の影響が異なるので、このように非常に複雑な馬場差となった。まず、風の影響は向かい風だったホームストレッチを2回通る1800m以上と、1度しか通らない1500m以下に分けた。もちろん、風の影響は1800m以上の方が大きいという事。馬場差は3種類あるが、1800m以上い関しては全て2000mに換算した馬場差。1200mはもう素で1200m対象。そして1500mは1500m対象の馬場差となっている。そして土曜は1200mが一定、そして日曜日が1500mが一定となっているが、土曜の1200mは7Rと9Rでレースが近かったため。そして日曜の1500mは単純に1鞍しかなかったという事。日曜の1200mは5Rと11Rで、土曜より時間の経過が長いので変動になっている。なお、土曜の1500mもこれは1Rと4Rで土曜の1200mと同様にレース間隔が短いが、距離が長いほど馬場差の変動幅というのは大きくなるので、このようになっている。そして全体の流れとしては、芝が傷んだ日曜の方が含水率とは関係なく、時計が掛かるようになった。こういう流れで来ていると、最終週となる今週は一気に時計が掛かるようになっても不思議ではない。
レースコメント
 5着だった番組注目馬ボナセーラと6着だったレッドヴィータについて。まず、これら2頭の前走だが、タイムランクBの同じレースで2着がレッドヴィータ、3着がボナセーラだった。しかし、レッドヴィータは体重が減り続けて、もう腹が巻き上がってしまっていて、状態は最悪なので番組注目馬はボナセーラとしたという事。そして今回どうなったかと言うと…
5着:ボナセーラ
 まず5着のボナセーラだが、手応え良く内を回って来たが、直線に入ると前にも外にもスペースが無く、ようやく進路ができたと思ったら、勝ったクリノイヴァンカが内に斜行して来た影響を間接的に受けて、内ラチ近くまで押し込まれてしまって、結局は追えないままだった。全く力を出せなかった。それでも5着なので優先出走権はあり、連闘で今週使うのは可能だと思うが、今週の札幌芝の3歳未勝利戦が1200mと2000mしかない。どちらを選んでもベストではない。1200mや2000mでも圏内だとは思うが…という所。
6着:レッドヴィータ
 続いてレッドヴィータ、函館からの輸送があった前回とは違い、今回は札幌に滞在。なおかつ調教もかなり軽めで体重は増えていたが、とても万全ではなかったはず。レースでもクリノイヴァンカの斜行の影響をモロに受けてはいるが、その時点でもうレッドクレオスに離され出していましたし、後ろのロードアブソルートとボナセーラにも差されそうな状況にもなっていた。従って、不利がなければもっと上に来ていたとは言えないが、何しろ最悪に近い状態。馬体維持に汲々としている馬が連闘しても良いことがないので、厳しい状況だが、前走時も言ったように、立て直して格上挑戦で1勝クラスに出てくれば、好走できるぐらいの能力はある。その時を待ちたいと思う。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m合計
クラス平均 6.811.311.511.912.011.911.712.11:29.2
当レース 6.911.011.612.112.112.112.312.31:30.4
前半700m:41.6
(800m換算:47.5)
後半800m:48.8
前半500m:29.5
(600m換算:35.4)
中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝105,650円10人気枠連4-6930円3人気
複勝10
5
14
1,490円
160円
640円
10人気
1人気
8人気
ワイド5-10
10-14
5-14
3,830円
12,250円
1,330円
32人気
59人気
16人気
馬連5-1012,810円30人気3連複5-10-1453,070円110人気
馬単10-533,780円75人気3連単10-5-14512,140円792人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 ピエナアイリス
非当選馬 マルニ
非抽選馬 シュンカジョウ
非抽選馬 トモジャナイト

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