新潟 小倉 札幌
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2019/08/17(土) 小倉8R 3歳以上1勝クラス

2回小倉7日目  ダ1700m 基準タイム:1:45.2 次走平均着順:5.19着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:-1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ヒッチコック 牡3 54.0 福永祐一 1:44.5 -0.2 10-9-9-8 38.1(1) 4.4 2 492(±0)+0.3 66.8
2着 7 オーヴェルニュ 牡3 53.0 西村淳也 1:44.7 0.2 2-2-2-2 39.2(6) 33.6 11 448(+10)+0.5 62.5
3着 15 ハイクアウト セ5 57.0 酒井学 1:44.7 0.2 3-3-1-1 39.3(8) 310.4 16 520(+4)+0.5 70.5
4着 3 フローリン 牡4 54.0 岩田望来 1:44.7 0.2 7-7-6-6 38.6(3) 9.4 5 474(+4)+0.5 64.5
5着 11 シュッドヴァデル 牡3 54.0 藤井勘一 1:45.1 0.6 11-11-12-11 38.1(1) 13.8 8 508(+8)+0.9 59.8
6着 16 テイエムファイター 牡3 54.0 浜中俊 1:45.7 1.2 6-6-5-4 39.7(11) 8.9 4 488(+2)+1.5 52.7
7着 5 スズカハイライト 牡4 57.0 山口勲 1:45.7 1.2 15-15-14-13 38.6(3) 105.3 13 456(+2)+1.5 58.7
8着 10 ビップデヴィット 牡4 57.0 松若風馬 1:45.9 1.4 12-12-10-11 39.3(8) 31.1 10 476(-2)+1.7 56.4
9着 6 サイン セ4 57.0 北村友一 1:45.9 1.4 12-13-10-9 39.2(6) 94.9 12 450(-16)+1.7 56.4
10着 9 ダノンインパルス 牡4 54.0 斎藤新 1:45.9 1.4 7-7-8-9 39.6(10) 10.0 6 486(+2)+1.7 50.4
11着 2 シンゼンマックス 牡3 54.0 秋山真一 1:46.4 1.9 1-1-3-3 40.7(13) 4.1 1 468(-4)+2.2 44.5
12着 4 ウェイクール 牡3 54.0 国分優作 1:46.4 1.9 14-14-15-15 39.0(5) 136.3 14 506(+4)+2.2 44.5
13着 12 ダノンケンリュウ セ5 57.0 和田竜二 1:47.1 2.6 16-16-12-13 40.1(12) 26.8 9 476(±0)+2.9 42.2
14着 8 カフジストーム 牡3 54.0 幸英明 1:47.4 2.9 3-3-3-4 41.6(14) 5.5 3 488(+4)+3.2 32.7
15着 1 パワーアッシュ 牡4 57.0 岩崎翼 1:48.1 3.6 3-5-6-6 41.9(15) 188.6 15 458(-12)+3.9 30.5
16着 13 タイセイビルダー 牡3 54.0 中谷雄太 1:53.6 9.1 7-10-16-16 44.6(16) 12.3 7 502(-6)+9.4 -40.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒6からマイナス0秒4への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、水準前後で推移していたが、先週特に土曜は速い時計の出るコンディションだった。
 台風が接近して水曜・木曜と雨が降り、土曜は1日を通して重馬場だったが、徐々に乾いて馬場差は水準方向への変動。後半ほど時計が掛かるようになっているが、その後半でも今開催の中ではかなり速い時計が出る状態だった。日曜は1日を通して稍重で、やはり後半ほど時計が掛かるようになっているが、その変動幅はあまり大きくなかった。先週は土日とも今回の中では、速い時計が出る状態が続いていたが、1700mのラスト200mは全て13秒台だった。速い時計が出る状態になった分、前半のペースが速くなって、その結果1700mでは差し馬の好走が多かった。まぁ、高速馬場のダートで差し馬が好走するカラクリの典型的なパターンになっていた。
レースコメント
 3着だったハイクアウトについて。
3着:ハイクアウト
 900m通過53秒1というのは、土曜の高速馬場なら超ハイペースとは言えないが、やはりペースは速くて先行して3コーナーで先頭に立って3着というのは、それだけで評価できるが、それだけではない。2400mでも1800mのスローペースでも前に行けないレースが続いていた馬が、1700mでの、しかもハイペースで前に行ったことが重要で、突然先行した馬は次走注意という有名な格言があり、それに当てはまると思う。レース前の厩舎コメントが「積極的なレースできっかけをつかめれば…」という内容だったが、きっかけを掴めたと思う。16番人気の3着でも次走は軽視すべきでは無い。

ラップタイム:HH ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m合計
クラス平均 6.911.011.812.812.512.312.512.512.91:45.2
当レース 7.110.511.512.211.812.312.812.913.41:44.5
前半700m:41.3
(800m換算:47.2)
後半800m:51.4
前半500m:29.1
(600m換算:34.9)
中盤600m:36.3
(600m換算:36.3)
後半600m:39.1
グラフ

払戻金

単勝14440円2人気枠連4-7980円2人気
複勝14
7
15
220円
890円
5,620円
2人気
11人気
16人気
ワイド7-14
14-15
7-15
2,920円
17,360円
53,590円
37人気
83人気
113人気
馬連7-147,520円33人気3連複7-14-15663,150円434人気
馬単14-713,480円55人気3連単14-7-152,391,910円2222人気


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