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2019/07/28(日) 新潟11R アイビスサマーダッシュ

2回新潟2日目  芝1000m(直線/A) 基準タイム:0:54.1 次走平均着順:10.83着(18頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ライオンボス 牡4 56.0 田辺裕信 0:55.1 -0.1 33.0(5) 1.9 1 538(±0)+1.4 74.0
2着 3 カッパツハッチ 牝4 54.0 丸山元気 0:55.2 0.1 33.1(6) 10.6 3 480(+6)+1.5 68.0
3着 16 オールポッシブル 牝5 54.0 津村明秀 0:55.3 0.2 33.1(6) 26.2 9 492(-2)+1.6 66.0
4着 13 トウショウピスト 牡7 56.0 大野拓弥 0:55.3 0.2 32.5(1) 178.0 16 482(±0)+1.6 70.0
5着 10 レジーナフォルテ 牝5 54.0 内田博幸 0:55.4 0.3 33.3(10) 10.8 4 496(-2)+1.7 64.0
6着 2 ダイメイプリンセス 牝6 55.0 M.デムーロ 0:55.5 0.4 32.7(3) 6.7 2 496(-10)+1.8 64.0
7着 7 カイザーメランジェ 牡4 56.0 江田照男 0:55.5 0.4 32.6(2) 18.4 7 474(+2)+1.8 66.0
8着 17 フェルトベルク 牝5 54.0 木幡巧也 0:55.5 0.4 32.9(4) 33.4 10 448(±0)+1.8 62.0
9着 8 レッドラウダ 牡6 56.0 藤田菜七 0:55.7 0.6 33.1(6) 54.4 13 516(-2)+2.0 62.0
10着 12 ラインスピリット 牡8 57.0 森一馬 0:55.8 0.7 33.4(12) 42.7 11 440(+2)+2.1 62.0
11着 18 アルマエルナト セ8 56.0 柴田大知 0:56.0 0.9 33.6(14) 20.4 8 462(-6)+2.3 56.0
12着 15 シベリアンスパーブ 牡10 56.0 嶋田純次 0:56.0 0.9 33.3(10) 213.9 18 510(+2)+2.3 56.0
13着 6 ナインテイルズ 牡8 56.0 戸崎圭太 0:56.0 0.9 33.4(12) 68.8 15 482(-2)+2.3 56.0
13着 9 ミキノドラマー 牡6 56.0 西田雄一 0:56.0 0.9 33.2(9) 15.0 5 496(±0)+2.3 56.0
15着 4 ビップライブリー 牡6 56.0 和田竜二 0:56.1 1.0 33.7(15) 17.3 6 468(-8)+2.4 54.0
16着 14 ブロワ 牝6 54.0 杉原誠人 0:56.2 1.1 33.8(16) 208.1 17 478(±0)+2.5 48.0
17着 5 アンフィトリテ 牝4 54.0 木幡育也 0:56.6 1.5 34.0(17) 55.6 14 482(-4)+2.9 40.0
18着 1 ラブカンプー 牝4 55.0 石橋脩 0:57.1 2.0 34.7(18) 43.7 12 424(-18)+3.4 32.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒6。直線1000mは土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4だった。
 春の開催終了後に芝を張り替えて、例年通りエアレーションとシャタリングも行われた。先週は火曜と水曜に少し雨が降っただけで、土曜はかなり乾いた馬場。エアレーションとシャタリングを行うようになってから、夏の1週目でもマイナス1秒台後半の馬場差にはならないようになったが、先週はマイナス1秒6と久しぶりの高速馬場。ただし、内を通らないとアウトという馬場ではなかった。土曜の夜に雨が降ったものの、日曜朝の含水率は土曜とほとんど変わらず、馬場差も土曜と同じだった。ただし、日曜は直線が向かい風で、周回コースの時計の出方に影響が出る程では無かったが、スタートからゴールまでずっと向かい風となった直線1000mは、土曜より少し時計が掛かった。この開催は12日間全てAコースで行われるが、夏の開催はAコースの連続使用になっていても、あまり芝が傷まず雨の影響を直接受けなければ、一気に時計が掛かるようにはならないというのが例年の傾向。
レースコメント
 基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。
タイムランクがE・メンバーランクはCだった。1番人気のライオンボスが外へとコースを取って行く。ライオンボスが逃げて、あっという間に外ラチ沿いに寄せたが、400m通過が22秒1だった。この馬の前走の韋駄天Sステークスは400m21秒7で逃げた訳だが、そういう馬がこのペースで行って、なおかつ無理なく外へ寄せられたのですから、これは展開は楽になった。そのまま逃げ切った。カッパツハッチは苦しい枠だったが、こちらもダッシュ良く飛び出して最後は馬場の中ほどを通って2着。こちらも韋駄天Sでは、前半21秒7だった馬で、このペースなら枠に恵まれなくても好走できたという事。
1着:ライオンボス
 ライオンボスが新潟直線1000mに転じて3連勝。重賞初制覇。ライオンボスは田辺騎手に乗り替わりとなったが、田辺騎手は直線1000mであまり勝っていないと言うか、そもそもあまり乗ってないが、前半から忙しいレースは他のレースを見ていても、あまり得意ではない。さらに逃げると極端なスローに落とすことが多いが、今回のライオンボスはペースを落とせた事はプラスに作用した。芝でもダートでも1200mと1000mで極端に成績が違う馬なので、この後1200mに出走しても全く信用できないと思うが、ただこれ勝ちタイムEランクだが、これに関しては先ほど言ったように重賞にしてはペースが遅い。っと言ってもペース補正と言う程ではないが、その分勝ちタイムが遅くなったという事だと思う。
2着:カッパツハッチ
 そして2着争いではカッパツハッチが先着。こちらカッパツハッチはダッシュ良く飛び出して、外へ行けそうだったが、途中から外のレジーナフォルテが内の方に寄って来て、馬場の中ほどに行かざるを得なくなってしまった。しかし、韋駄天Sで超ハイペースで行って2着だったのは伊達ではなくて、枠に恵まれなくても好走できた。こちらは1200mで著しく戦力ダウンする馬ではないので、今後は1200mのオープンでも注目できると思う。
3着:オールポッシブル
 そして3着のオールポッシブルと4着のトウショウピストは、外で脚を溜めて前のライオンボスが突き放したので、そのままスムーズに伸びて来たという展開で、枠と展開に恵まれたと思う。
4着:トウショウピスト
 そして3着のオールポッシブルと4着のトウショウピストは、外で脚を溜めて前のライオンボスが突き放したので、そのままスムーズに伸びて来たという展開で、枠と展開に恵まれたと思う。
5着:レジーナフォルテ
 5着のレジーナフォルテだが、前半にかなり脚を使っていますし、すぐ外に速いライオンボスがいたので、コース取りも難しくなった。敗因はハッキリしていると思う。
6着:ダイメイプリンセス
 そして2番人気のダイメイプリンセスは6着だった。勝った昨年は15番枠で、今年は2番枠だからまぁ仕方ないと思うが、レース前から調教師のコメントも出ていたが、出来も昨年ほどではなかったということ。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m合計
クラス平均 11.810.110.510.411.60:54.4
当レース 11.910.210.510.711.80:55.1
グラフ

払戻金

単勝11190円1人気枠連2-6790円3人気
複勝11
3
16
130円
240円
440円
1人気
4人気
9人気
ワイド3-11
11-16
3-16
420円
840円
4,050円
1人気
7人気
46人気
馬連3-111,070円3人気3連複3-11-169,320円29人気
馬単11-31,330円2人気3連単11-3-1627,100円68人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 プッシュアゲン

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