新潟 小倉 札幌
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2019/07/27(土) 小倉2R 3歳未勝利

2回小倉1日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:09.1 次走平均着順:7.06着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:E ペース:H 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ストラトスフィア 牝3 54.0 松若風馬 1:08.0 -0.1 1-1 34.7(3) 6.9 4 456(-4)-0.3 71.7
2着 16 ラハイナヌーン 牝3 54.0 北村友一 1:08.1 0.1 2-2 34.8(4) 7.6 5 440(-10)-0.2 70.0
3着 9 ヨドノオーシャン 牡3 53.0 亀田温心 1:08.5 0.5 8-6 34.6(2) 156.4 16 416(-4)+0.2 61.3
4着 11 メイショウホウジュ 牝3 54.0 浜中俊 1:08.6 0.6 4-6 34.9(5) 4.2 1 442(+2)+0.3 61.7
5着 10 サンキューユウガ 牡3 56.0 松山弘平 1:08.9 0.9 16-14 34.3(1) 5.7 3 504(--)+0.6 60.7
6着 12 ムギ 牝3 53.0 川又賢治 1:09.1 1.1 9-8 35.1(7) 70.4 13 422(+10)+0.8 51.3
7着 13 ミンミンルフィーナ 牝3 54.0 水口優也 1:09.1 1.1 4-4 35.5(10) 62.4 12 476(-2)+0.8 53.3
8着 14 ドゥオンフルール 牝3 51.0 斎藤新 1:09.3 1.3 2-3 35.9(14) 8.4 6 458(+2)+1.0 44.0
9着 5 スターオブザナイル 牡3 56.0 秋山真一 1:09.4 1.4 14-14 34.9(5) 41.6 11 482(-6)+1.1 52.3
10着 15 オーミハルカゼ 牝3 54.0 幸英明 1:09.4 1.4 9-9 35.3(9) 18.5 8 438(±0)+1.1 48.3
11着 6 クールジェンヌ 牝3 51.0 岩田望来 1:09.6 1.6 4-4 36.0(16) 5.6 2 442(+8)+1.3 39.0
12着 2 クリノワンダフル 牡3 56.0 中谷雄太 1:09.9 1.9 11-10 35.7(11) 178.3 17 414(-6)+1.6 44.0
13着 7 ランバート 牡3 56.0 武豊 1:10.1 2.1 13-10 35.8(13) 33.4 10 472(+8)+1.8 40.7
14着 1 タマモパスクワ 牡3 56.0 田中健 1:10.1 2.1 11-10 35.9(14) 110.9 14 474(+12)+1.8 40.7
15着 4 スズカモンド 牡3 56.0 藤井勘一 1:10.2 2.2 14-14 35.7(11) 118.2 15 456(+2)+1.9 39.0
16着 3 サダムシオイノモリ 牡3 56.0 川須栄彦 1:10.4 2.4 17-17 35.2(8) 14.4 7 498(+8)+2.1 35.7
17着 17 タイセイチーフ 牡3 56.0 和田竜二 1:10.8 2.8 7-10 37.0(17) 26.6 9 456(-4)+2.5 29.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス1秒2だった。
 梅雨の間の日照時間は少なかったものの、開催前の1週間で気温も上がり、張替えた芝はしっかり伸びて開幕を向かえた。金曜の夕方に小雨が降ったが、芝には影響が無く、マイナス1秒台の馬場差でスタートした。土曜日7Rと8Rの間に短時間だったが、強い雨が降って、そのため9R以降は前半より少し時計が掛かるようになった。日曜日は土曜の後半よりは乾いて、馬場差は少しだけマイナス方向に動いた。この小倉開催は、前半4週はAコースが使用され、後半の2週はBコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
1着:ストラトスフィア 勝ち馬注目
 ストラトスフィアが距離短縮、初めての芝1200mで逃げ切った。ストラトスフィアはこれまでダート1800m・ダート1400m・芝1600mと使って来て、最後の望みという感じで芝1200mに使ったら適性が高かったという勝ちっぷりだった。初めての1200mなのに、それほど無理せず前半33秒3で行って、最後まで失速しなかった。ダート1600mの重賞勝ち馬である、イジゲンの全妹が芝1200mがベストというのは読みにくかったが、エンパイアメーカー産駒の牝馬は結構、芝短距離向きの馬が多い。このレース内容とタイムは信用して良いはずですし、エンパイアメーカー産駒は総じて晩成なので、今後の成長も期待できそう。とりあえず、1勝クラスでもいきなり圏内という扱いで良さそう。
2着:ラハイナヌーン
 そして2着ラハイナヌーンも距離短縮で初めての1200mだった。ラハイナヌーンもずっと1600m以上に使って来た馬だが、1200mのハイペースでも外枠だったこともあって、前半は行きたがっていたぐらいだった。こちらも短距離向きだった。次走も芝1200mなら有力。
5着:サンキューユウガ 解説推奨
 3着以下は少し離されたが、5着のサンキューユウガは要チェック。今回がデビュー戦で、もう前半は全くダッシュが付かず後方からになったが、直線では外から凄い伸びだった。ゴール地点でもまだ伸びていて、もう少しでも前半に前について行けるようなら、差し切れそう。
今回がデビュー戦で、ダッシュがつかずに序盤は後方。直線ですごい伸びを見せたということは、タイム分析で先ほど触れたが、こういうレビューが遅くなって、デビュー戦で好走した馬は次走が結構危ない。っと言いつつ、それでも狙い馬として取り上げる根拠は、西村厩舎だということ。西村厩舎で遅いデビュー戦で好走した馬は、これまでほとんどと言うか、たぶんいないが、デビュー戦で上位に来た馬の次走成績(デビュー時期関係ないとすると)、その次走成績が非常に良い厩舎。反動を出さないようなケアができたり、焦って間隔を詰めたりしないということだと思うが、そういう点で信頼できるので、次走狙い馬とする。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.111.611.712.11:08.9
当レース 11.910.311.111.211.611.91:08.0
前半600m:33.3後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝8690円4人気枠連4-8890円2人気
複勝8
16
9
240円
260円
3,290円
3人気
4人気
16人気
ワイド8-16
8-9
9-16
910円
13,230円
10,200円
9人気
82人気
77人気
馬連8-162,220円7人気3連複8-9-1686,570円207人気
馬単8-164,370円14人気3連単8-16-9315,930円841人気


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