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2019/07/20(土) 中京11R 桶狭間ステークス

3回中京7日目  ダ1400m 基準タイム:1:23.7 次走平均着順:9.93着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:HHH 馬場差:-1.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 マルカソレイユ 牝5 55.0 和田竜二 1:22.2 -0.3 10-9 36.0(3) 47.8 12 474(-2)+0.3 93.4
2着 1 ビックリシタナモー 牡5 57.0 松若風馬 1:22.5 0.3 13-13 35.8(2) 13.0 8 506(-2)+0.6 93.1
3着 7 メイショウギガース 牡5 57.0 福永祐一 1:22.6 0.4 6-6 36.8(6) 7.4 3 486(+6)+0.7 91.7
4着 4 メイショウコゴミ 牝4 55.0 幸英明 1:22.6 0.4 7-8 36.6(4) 12.0 6 454(±0)+0.7 87.7
5着 6 マイウェイアムール 牝4 55.0 藤田菜七 1:22.6 0.4 4-3 37.0(7) 8.3 4 496(+10)+0.7 87.7
6着 10 タイセイプレシャス セ7 57.0 川須栄彦 1:22.7 0.5 14-14 35.5(1) 85.3 13 478(+2)+0.8 90.3
7着 12 ネオスターダム 牡7 57.0 松山弘平 1:22.9 0.7 12-11 36.6(4) 16.0 9 492(±0)+1.0 87.4
8着 11 スズカフリオーソ 牡5 57.0 鮫島克駿 1:23.4 1.2 7-6 37.5(8) 12.6 7 482(-6)+1.5 80.3
9着 8 マイネルラック 牡6 57.0 国分優作 1:23.8 1.6 4-3 38.2(9) 44.9 11 474(-28)+1.9 74.6
10着 9 メイショウラケーテ 牡5 57.0 鮫島良太 1:23.8 1.6 3-3 38.3(10) 4.9 2 458(±0)+1.9 74.6
11着 13 リュウノユキナ 牡4 57.0 田中勝春 1:23.9 1.7 1-1 39.9(13) 19.5 10 504(+4)+2.0 73.1
12着 3 グローリーグローリ 牡4 57.0 国分恭介 1:24.4 2.2 7-10 38.4(11) 3.5 1 492(-2)+2.5 66.0
13着 5 テルメディカラカラ 牝7 55.0 太宰啓介 1:25.0 2.8 10-11 38.8(12) 136.0 14 472(-4)+3.1 53.4
14着 14 エテルニテ 牝4 55.0 浜中俊 1:25.6 3.4 2-2 40.9(14) 10.0 5 494(+2)+3.7 44.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒9からマイナス2秒3への変動、日曜がマイナス2秒0からマイナス1秒7への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、ダートも乾いたコンディションの日はなかった。しかも、マイナス2秒を超える馬場差になる事がほとんどで、かなり脚抜きの良いコンディションだった。
 土曜は不良馬場でスタートし、3週目までと同様に脚抜きの良いコンディションだった。後半乾いて行ったが、それでもマイナス2秒台だった。日曜も時間の経過と共に、水準方向に動いたが、まぁそれでもダート最後のレースである10Rで1800m換算の数値でマイナス1秒7。高速馬場だった。連対馬の脚質については大きな偏りはなく、例えばマイナス3秒9という特殊とも言えるコンディションの6日目とは違い、差しも届いていた。ペースが速くなると、差し馬が末脚を活かしていた。
レースコメント
 TOPIXで挙がっていたように、前半恐ろしいほどのハイペースで、追い込みの競馬になったこのレースを取り上げる。前半600m、驚異の32秒6。これは中京ダート1400mで、オープン・重賞を含めた過去323鞍で最速。もちろん、高速馬場だったという事もあるのだろうが、これまでの最速が今開催4日目のG3プロキオンSの33秒3。当時と馬場差が全く同じだったのに、0秒7も更新してしまったのだから凄い。
5着:マイウェイアムール
 上位勢は展開に恵まれただけというレースで、リュウノユキナと共に次走狙いたいのは、4コーナー3番手からあわや3着というレースをした5着のマイウェイアムールだろう。
11着:リュウノユキナ 解説推奨
 逃げたリュウノユキナは離し気味の大逃げ。2番手を進んだエテルニテが直線一杯になって、最下位に沈んでしまった程のハイラップだった。しかし、このペースでもリュウノユキナは残り200mで先頭。最後は流石にバテて11着だったが、見事なレースだったと言える。次走1200mを選んできたら、頭から狙ってみたい。
まぁ何しろ中京の1400mの前半600mで、初めて33秒の壁を破った32秒6ですから、それでしかも1200m時点で先頭ですから、これはもう、バレちゃった感じもあるが、次1200mだったらもうこれは圧勝の可能性はあると思う。なので、次は是非狙いたいなと。この2番手の馬は最下位ですから、11着とは言え、これは大負けではないと考えて良いと思う。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.210.911.311.912.212.212.71:23.4
当レース 11.810.210.611.412.212.913.11:22.2
前半600m:32.6後半600m:38.2
前半600m:32.6中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:38.2
グラフ

払戻金

単勝24,780円12人気枠連1-211,650円27人気
複勝2
1
7
1,170円
350円
270円
12人気
5人気
3人気
ワイド1-2
2-7
1-7
5,430円
3,910円
1,460円
53人気
43人気
19人気
馬連1-223,670円56人気3連複1-2-748,420円136人気
馬単2-153,310円115人気3連単2-1-7414,510円972人気


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