東京 阪神
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2019/06/09(日) 東京3R 3歳未勝利

3回東京4日目  芝1400m(左/C) 基準タイム:1:22.9 次走平均着順:7着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 エスタジ 牝3 54.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 1:21.2 -1.0 1-1 34.4(1) 3.0 1 434(-4)-0.7 74.1
2着 13 ホーリーライン 牝3 54.0 戸崎圭太 1:22.2 1.0 3-3 35.1(6) 3.4 2 426(±0)+0.3 59.9
3着 10 ウエスタンランポ 牝3 53.0 菊沢一樹 1:22.3 1.1 14-13 34.4(1) 254.2 16 406(-8)+0.4 56.4
4着 2 フジマサディープ 牡3 56.0 三浦皇成 1:22.4 1.2 9-9 34.9(5) 5.1 3 498(+6)+0.5 61.0
5着 16 マーヴェラスクイン 牝3 54.0 内田博幸 1:22.6 1.4 6-6 35.3(7) 7.7 4 412(±0)+0.7 54.1
6着 15 ラインコマンダー 牡3 56.0 横山典弘 1:22.7 1.5 16-15 34.4(1) 30.4 7 446(-4)+0.8 56.7
7着 9 コトブキスフェール 牝3 51.0 藤田菜七 1:22.7 1.5 14-15 34.5(4) 93.3 13 426(-6)+0.8 46.7
8着 14 アマレーン 牝3 54.0 柴田大知 1:23.0 1.8 6-6 35.6(9) 32.6 8 478(+6)+1.1 48.4
9着 12 ヒマワリ 牝3 54.0 石川裕紀 1:23.0 1.8 2-2 36.0(11) 16.1 6 504(-2)+1.1 48.4
10着 3 ゲハイムローゼ 牝3 52.0 野中悠太 1:23.1 1.9 3-3 36.0(11) 146.8 14 446(-6)+1.2 43.0
11着 4 タイガーストライプ 牡3 56.0 江田照男 1:23.2 2.0 13-13 35.3(7) 62.6 10 456(-4)+1.3 49.6
12着 17 ドラゴンエナジー 牡3 53.0 木幡育也 1:23.3 2.1 10-10 35.7(10) 86.7 11 460(±0)+1.4 42.1
13着 8 トレンドボブ 牝3 54.0 吉田豊 1:23.8 2.6 10-12 36.0(11) 288.1 17 432(-2)+1.9 37.0
14着 18 トーセンバイオ 牝3 54.0 丹内祐次 1:24.0 2.8 10-10 36.4(14) 11.3 5 446(+2)+2.1 34.1
15着 1 ミラクルアゲイン 牝3 54.0 勝浦正樹 1:24.2 3.0 6-6 36.8(15) 89.8 12 428(-6)+2.3 31.3
16着 11 テイエムワンダー 牝3 53.0 木幡巧也 1:24.4 3.2 5-5 37.2(17) 246.6 15 428(+20)+2.5 26.4
17着 5 ムーンシェイプト 牝3 54.0 丸山元気 1:26.8 5.6 17-17 37.1(16) 58.1 9 440(-24)+4.9 -5.9
除外 7 カイラーサナータ 牝3 54.0 菅原隆一

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7からマイナス1秒9への変動、日曜がマイナス1秒5からマイナス1秒2への変動だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス2秒台の数値が続いていたが、先週は土日ともにマイナス1秒台だった。
 土曜時点で雨の影響が残って、稍重でスタート。先々週までと比べると時計が掛かっていた。後半は良馬場に変更されたように、馬場は乾いて数値はマイナス2秒に近づいたが、深夜に雨が降って、日曜は土曜よりも時計が掛かっていた。さらに終盤、再び雨が降って馬場差は水準方向に動いた。ただ、これだけ雨の影響を受けても速い時計の出るコンディションではあった。次に脚質だが、非常にバラエティに富んでいたが、日曜後半は外差しの傾向が出てきた。これはエプソムカップで逃げて2着のサラキアのコース選択、これによく現れていると思う。なお、今週からの2週はDコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。
1着:エスタジ
 1番人気のエスタジの圧勝だった。エスタジの父はロードカナロア。祖母がダイナカールですから名牝の系統。今回はブリンカー着用で距離を短縮。集中して走ったら、まぁここまで強いのかという内容だった。東京芝1400mで、後半600mの中で600から400メートルの区間の10秒9は、本来は減速を招くラップだが、それでいて圧勝するのですから恐れ入った。次走もスピードを活かせるレースなら連勝が可能だろう。
2着:ホーリーライン
 勝ち馬から6馬身以上離された2着ホーリーライン、3戦連続で勝ちタイムレベルで走破している。ということで、いつも相手が悪い訳です。しかし、流石に今回あたりで、もう一息入れた方が良いのではないかと思う。
3着:ウエスタンランポ
 ウエスタンランポは16番人気で3着だった。母のウエスタンクィーンは芝1400mで3勝を挙げていて、まさに血のなせる技という感じで、前2走の芝1800mから一変した。ただ、体が減って入れ込んでいましたから、レース間隔を明けた方が良いのではないだろうか。
4着:フジマサディープ 解説危険 通信簿
 このレースタイム、分析でも触れたが、このレース2着以下は6馬身以上千切られていた。で、優先出走権を行使すると、7日目に芝1400mがありますから、2着から5着馬までは中1週で使ってくる可能性がある。それがどの馬かはわからないが、使って来た場合にこの中で最も危険なのはどれかなと考えると、3番人気で4着だったこの馬じゃないかと思う。春の東京開催3戦目で、少しテンションが上がって来ましたし、今回ちょっとゲート内での中立が怪しかった。ですから、中1週で使って来ると不安な部分が大きい。しかし、レース間隔を空けたとしても、ちょっとやはり詰めの甘さがある。その点で次走危険馬とする手はあるかなと思う。
3番人気4着だった。前走ほどではないが、若さがレースに影響しているのは確か。読み通りの結果だった。
9着:ヒマワリ
 なお、2着ホーリーラインから4着フジマサディープ、5着マーヴェラスクインまでがタイムランクD相当。5着以下では逃げ馬追いかけた分、失速した9着のヒマワリ。これが次走の狙い目になるんじゃないでしょうか。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.712.111.511.511.91:22.3
当レース 12.410.911.711.810.911.512.01:21.2
前半600m:35.0後半600m:34.4
前半600m:35.0中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝6300円1人気枠連3-7490円1人気
複勝6
13
10
150円
140円
3,210円
2人気
1人気
15人気
ワイド6-13
6-10
10-13
250円
9,560円
10,250円
1人気
56人気
57人気
馬連6-13560円1人気3連複6-10-1342,350円85人気
馬単6-131,080円3人気3連単6-13-10159,670円347人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 ダイゴリュウ
非抽選馬 ハルワタート
非抽選馬 ベルレガッタ
非抽選馬 ルナハーモニー

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