東京 阪神
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2019/06/02(日) 東京6R 2歳新馬・牝

3回東京2日目  芝1600m(左/C) 基準タイム:1:36.7 次走平均着順:3.71着(7頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 モーベット 牝2 54.0 C.ルメール 1:36.9 -0.3 7-7 33.8(1) 1.8 1 454(--)+1.5 27.2
2着 5 ロジアイリッシュ 牝2 54.0 内田博幸 1:37.2 0.3 6-5 34.3(2) 2.7 2 492(--)+1.8 23.5
3着 2 ビッククインバイオ 牝2 54.0 戸崎圭太 1:37.2 0.3 1-1 34.7(4) 5.9 3 478(--)+1.8 23.5
4着 3 クロキシ 牝2 51.0 大塚海渡 1:37.4 0.5 3-3 34.6(3) 104.4 7 392(--)+2.0 15.0
5着 7 ソヨギ 牝2 54.0 吉田豊 1:37.6 0.7 3-3 34.9(5) 35.2 5 444(--)+2.2 18.5
6着 4 スリリングドリーム 牝2 54.0 柴田大知 1:37.7 0.8 2-2 35.1(7) 17.1 4 442(--)+2.3 17.2
7着 6 ソスピタ 牝2 54.0 丹内祐次 1:37.8 0.9 5-5 34.9(5) 41.6 6 422(--)+2.4 16.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1だった。東京は連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておく。全てマイナス2秒台で大きな動きはない。
 連続開催の後半入って、先週はCコース使用2週目だった。ダービーウィークと比べて、水準方向に少し動いたが、それでもかなり速い時計の出る馬場だった。Cコース2週目の先週は、先々週同様の高速馬場で、基本的には先行有利。インコース有利で説明できる。4コーナーで最内・内を通った馬が断然有利だった。特徴的なのは、この例外が2歳の新馬戦だった事で、3鞍ともSLランクですから、位置取り不問で瞬発力の有無が問われたと考えて良いだろう。また、逃げ残りの2着はあったが、逃げ切りは1頭も居なかった。これも先週の特徴の1つと言えるだろう。今週もう1週はCコース、そして後半2週はDコースが使用される。
レースコメント
 前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。勝ったモーベットについて触れておく。ラスト400mが11秒4-11秒2の加速ラップなので、レースレベルが低いということはない。
1着:モーベット 勝ち馬注目
 もちろん、これは勝った馬についてだけだが。そのモーベットだが、父がオルフェーヴル。母はフィリーズレビューなど重賞4勝のアイムユアーズ。加速ラップで2馬身差。ペースを考えれば大楽勝と言える内容。ダイナカールに遡る母系だが、配合的な特徴はサンデーサイレンスの3×4のクロスがあること。今年の2歳からこの配合パターンで、いよいよ大物が出るのではないかと推測している。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.911.712.412.712.711.711.311.61:37.0
当レース 12.811.512.312.813.111.811.411.21:36.9
前半800m:49.4後半800m:47.5
前半600m:36.6中盤400m:25.9
(600m換算:38.9)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝1180円1人気枠連
複勝1
5
120円
120円
1人気
2人気
ワイド1-5
1-2
2-5
120円
150円
150円
1人気
2人気
3人気
馬連1-5220円1人気3連複1-2-5230円1人気
馬単1-5390円1人気3連単1-5-2740円1人気


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