東京 阪神
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2019/06/01(土) 阪神9R 洲本特別

3回阪神1日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.7 次走平均着順:7.25着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 クリノケンリュウ 牡5 57.0 鮫島克駿 1:11.5 -0.1 4-4 36.0(1) 20.3 9 504(+6)-0.3 88.3
2着 16 ロングベスト 牡5 57.0 秋山真一 1:11.6 0.1 5-4 36.0(1) 8.2 4 522(±0)-0.2 86.7
3着 15 ジュエアトゥー セ5 57.0 古川吉洋 1:11.7 0.2 3-2 36.4(4) 40.2 13 508(-2)-0.1 85.0
4着 11 ヒデノヴィーナス 牝3 52.0 川須栄彦 1:11.9 0.4 2-2 36.7(7) 5.7 3 446(+12)+0.1 71.7
5着 3 メイショウヒボタン 牝5 55.0 西村淳也 1:12.3 0.8 9-9 36.5(6) 39.9 12 466(+10)+0.5 71.0
6着 14 タガノプレトリア 牡4 57.0 岩田康誠 1:12.3 0.8 10-9 36.3(3) 4.1 1 448(-4)+0.5 75.0
7着 7 ジオラマ 牡6 57.0 藤岡康太 1:12.4 0.9 5-6 36.8(8) 4.7 2 528(±0)+0.6 73.3
8着 4 ワキノアタリ 牝6 55.0 小牧太 1:12.7 1.2 10-11 36.8(8) 19.3 7 480(+6)+0.9 64.3
9着 6 トッカータ 牡4 57.0 森裕太朗 1:12.7 1.2 14-11 36.4(4) 35.2 11 484(±0)+0.9 68.3
10着 2 スターペスマリア 牝5 55.0 松田大作 1:12.8 1.3 8-7 37.0(12) 29.5 10 486(-8)+1.0 62.7
11着 1 メープル 牝4 55.0 小崎綾也 1:12.9 1.4 1-1 37.8(15) 8.5 5 502(±0)+1.1 61.0
12着 13 マリノディアナ 牝4 55.0 三浦皇成 1:13.0 1.5 12-13 36.8(8) 63.3 16 434(-6)+1.2 59.3
13着 12 ジェットコルサ 牡7 57.0 和田竜二 1:13.4 1.9 14-15 36.9(11) 16.6 6 472(-14)+1.6 56.7
14着 5 メイショウタイシ 牡4 57.0 斎藤新 1:13.6 2.1 12-13 37.4(14) 41.3 14 492(-4)+1.8 53.3
15着 9 ヒルノデンハーグ セ7 57.0 太宰啓介 1:13.7 2.2 16-15 37.0(12) 19.6 8 480(±0)+1.9 51.7
16着 10 アストロローグ セ4 57.0 酒井学 1:14.4 2.9 5-7 38.7(16) 43.9 15 482(-16)+2.6 40.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒2からプラスマイナスゼロへの変動だった。
 先週は火曜日に雨が降ったが、土曜時点ではほとんど影響はなくて、時計の出やすい馬場ではなかった。ただ、日曜は終盤に雨が降って、12Rについては9R以前と比べればいくらか時計は出やすくなった。ということで、日曜は変動。初日のレースが終了した時点では、前めにつけた馬が優勢で、日曜日にしても勝ち馬は逃げ・先行が多かったが、差し馬も届くようになって来た。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
1着:クリノケンリュウ
 クリノケンリュウはダート1200m連勝という事になった。クリノケンリュウは休み明けで昇級戦だったが、好位・差しの理想的なレースで快勝した。ところで、降級制度がなくなると3歳馬有利は自明の理だが、3歳馬以外でも、まぁ昇級戦の馬が連勝するケースが増えてくるのではないかと推測している。このレースを例に取ると、まぁ唯一の3歳馬ヒデノヴィーナスは、牝馬ということもあり52キロでで3番人気に支持されて4着と善戦した。これは良いが、勝ったクリノケンリュウ、5着のメイショウヒボタンは休み明けで昇級戦だった。クリノケンリュウは1月の中京で、メイショウヒボタンは昨年10月の新潟で、タイムランクCで500万下を勝った馬で、要するに休んでいる間に相手関係が弱化しているので、即通用するお膳立てが整っていたとも考えられる。つまりタイムランクCで、昇級即通用という計算が成り立つということ。そんな中で、今回人気になった馬は、このクラスを勝ちあぐねていた馬で、1番人気のタガノプレトリアは6着、2番人気のジオラマは7着と人気を裏切った。もちろんこの2頭の敗因は、状態・展開などが挙げられるが、危険な人気馬の典型と言えない事も無い。この推測が正しければ、後半開催の馬券summaryで取り上げてみたいなと思っている。
4着:ヒデノヴィーナス
 クリノケンリュウはダート1200m連勝という事になった。クリノケンリュウは休み明けで昇級戦だったが、好位・差しの理想的なレースで快勝した。ところで、降級制度がなくなると3歳馬有利は自明の理だが、3歳馬以外でも、まぁ昇級戦の馬が連勝するケースが増えてくるのではないかと推測している。このレースを例に取ると、まぁ唯一の3歳馬ヒデノヴィーナスは、牝馬ということもあり52キロでで3番人気に支持されて4着と善戦した。これは良いが、勝ったクリノケンリュウ、5着のメイショウヒボタンは休み明けで昇級戦だった。クリノケンリュウは1月の中京で、メイショウヒボタンは昨年10月の新潟で、タイムランクCで500万下を勝った馬で、要するに休んでいる間に相手関係が弱化しているので、即通用するお膳立てが整っていたとも考えられる。つまりタイムランクCで、昇級即通用という計算が成り立つということ。そんな中で、今回人気になった馬は、このクラスを勝ちあぐねていた馬で、1番人気のタガノプレトリアは6着、2番人気のジオラマは7着と人気を裏切った。もちろんこの2頭の敗因は、状態・展開などが挙げられるが、危険な人気馬の典型と言えない事も無い。この推測が正しければ、後半開催の馬券summaryで取り上げてみたいなと思っている。
5着:メイショウヒボタン
 クリノケンリュウはダート1200m連勝という事になった。クリノケンリュウは休み明けで昇級戦だったが、好位・差しの理想的なレースで快勝した。ところで、降級制度がなくなると3歳馬有利は自明の理だが、3歳馬以外でも、まぁ昇級戦の馬が連勝するケースが増えてくるのではないかと推測している。このレースを例に取ると、まぁ唯一の3歳馬ヒデノヴィーナスは、牝馬ということもあり52キロでで3番人気に支持されて4着と善戦した。これは良いが、勝ったクリノケンリュウ、5着のメイショウヒボタンは休み明けで昇級戦だった。クリノケンリュウは1月の中京で、メイショウヒボタンは昨年10月の新潟で、タイムランクCで500万下を勝った馬で、要するに休んでいる間に相手関係が弱化しているので、即通用するお膳立てが整っていたとも考えられる。つまりタイムランクCで、昇級即通用という計算が成り立つということ。そんな中で、今回人気になった馬は、このクラスを勝ちあぐねていた馬で、1番人気のタガノプレトリアは6着、2番人気のジオラマは7着と人気を裏切った。もちろんこの2頭の敗因は、状態・展開などが挙げられるが、危険な人気馬の典型と言えない事も無い。この推測が正しければ、後半開催の馬券summaryで取り上げてみたいなと思っている。
6着:タガノプレトリア
 クリノケンリュウはダート1200m連勝という事になった。クリノケンリュウは休み明けで昇級戦だったが、好位・差しの理想的なレースで快勝した。ところで、降級制度がなくなると3歳馬有利は自明の理だが、3歳馬以外でも、まぁ昇級戦の馬が連勝するケースが増えてくるのではないかと推測している。このレースを例に取ると、まぁ唯一の3歳馬ヒデノヴィーナスは、牝馬ということもあり52キロでで3番人気に支持されて4着と善戦した。これは良いが、勝ったクリノケンリュウ、5着のメイショウヒボタンは休み明けで昇級戦だった。クリノケンリュウは1月の中京で、メイショウヒボタンは昨年10月の新潟で、タイムランクCで500万下を勝った馬で、要するに休んでいる間に相手関係が弱化しているので、即通用するお膳立てが整っていたとも考えられる。つまりタイムランクCで、昇級即通用という計算が成り立つということ。そんな中で、今回人気になった馬は、このクラスを勝ちあぐねていた馬で、1番人気のタガノプレトリアは6着、2番人気のジオラマは7着と人気を裏切った。もちろんこの2頭の敗因は、状態・展開などが挙げられるが、危険な人気馬の典型と言えない事も無い。この推測が正しければ、後半開催の馬券summaryで取り上げてみたいなと思っている。
7着:ジオラマ
 クリノケンリュウはダート1200m連勝という事になった。クリノケンリュウは休み明けで昇級戦だったが、好位・差しの理想的なレースで快勝した。ところで、降級制度がなくなると3歳馬有利は自明の理だが、3歳馬以外でも、まぁ昇級戦の馬が連勝するケースが増えてくるのではないかと推測している。このレースを例に取ると、まぁ唯一の3歳馬ヒデノヴィーナスは、牝馬ということもあり52キロでで3番人気に支持されて4着と善戦した。これは良いが、勝ったクリノケンリュウ、5着のメイショウヒボタンは休み明けで昇級戦だった。クリノケンリュウは1月の中京で、メイショウヒボタンは昨年10月の新潟で、タイムランクCで500万下を勝った馬で、要するに休んでいる間に相手関係が弱化しているので、即通用するお膳立てが整っていたとも考えられる。つまりタイムランクCで、昇級即通用という計算が成り立つということ。そんな中で、今回人気になった馬は、このクラスを勝ちあぐねていた馬で、1番人気のタガノプレトリアは6着、2番人気のジオラマは7着と人気を裏切った。もちろんこの2頭の敗因は、状態・展開などが挙げられるが、危険な人気馬の典型と言えない事も無い。この推測が正しければ、後半開催の馬券summaryで取り上げてみたいなと思っている。
13着:ジェットコルサ 通信簿
 6番人気13着だった。ある程度の印が回る存在ではあった。使い減りするので、次走危険とした馬が中9週明けての出走。負けても趣旨が違うので、威張れない。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.911.611.912.012.81:11.4
当レース 12.311.011.812.011.712.71:11.5
前半600m:35.1後半600m:36.4
グラフ

払戻金

単勝82,030円9人気枠連4-82,060円8人気
複勝8
16
15
710円
420円
1,230円
9人気
4人気
14人気
ワイド8-16
8-15
15-16
1,920円
7,880円
3,490円
20人気
79人気
38人気
馬連8-166,360円20人気3連複8-15-1655,200円178人気
馬単8-1614,020円48人気3連単8-16-15397,030円1194人気

除外馬一覧 (12頭)


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