東京 阪神
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2019/06/01(土) 東京9R 国分寺特別

3回東京1日目  芝1800m(左/C) 基準タイム:1:47.7 次走平均着順:5着(10頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-2.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 ロードマイウェイ 牡3 54.0 C.ルメール 1:45.9 -0.2 33.7(1) 1.6 1 -0.4 2019/06/22 東京 八ヶ岳特(2勝) DC2 1着
2着 3 ペルソナデザイン 牡3 54.0 大野拓弥 1:46.1 0.2 33.8(2) 9.9 4 ±0 2019/06/16 東京 1勝クラス ED1 4着
3着 5 ナルハヤ 牝5 55.0 藤田菜七 1:46.3 0.4 34.2(7) 9.7 3 +0.4 2019/06/15 阪神 1勝クラス・牝 SC6 3着
4着 6 ギャンブラー 牡4 57.0 横山武史 1:46.4 0.5 33.9(3) 39.3 8 +0.6 2019/06/23 函館 奥尻特別(1勝) ED5 4着
5着 7 ミチビキ 牝3 52.0 丹内祐次 1:46.5 0.6 34.1(6) 11.0 5 +0.8 2019/06/23 東京 1勝クラス・牝 CC7 8着
6着 9 クリノオスマン セ5 57.0 嶋田純次 1:46.5 0.6 33.9(3) 13.5 7 +0.8 2019/08/31 新潟 糸魚川特(1勝) CC7 2着
7着 1 マイネルザウバア 牡5 57.0 柴田大知 1:46.5 0.6 34.5(9) 6.4 2 +0.8 2019/06/29 福島 南相馬特(1勝) ED3 3着
8着 4 ヒドゥンパラメータ 牡5 57.0 丸田恭介 1:46.6 0.7 34.0(5) 11.9 6 +1.0 2019/10/20 新潟 1勝クラス DD4 4着
9着 2 イルルーメ 牡4 57.0 藤井勘一 1:47.2 1.3 34.4(8) 116.3 10 +2.2 2019/06/16 東京 1勝クラス ED9 11着
10着 10 スターフィールド セ4 57.0 丸山元気 1:47.7 1.8 35.3(10) 93.2 9 +3.2 2019/06/29 福島 南相馬特(1勝) ED10 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1だった。東京は連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておく。全てマイナス2秒台で大きな動きはない。
 連続開催の後半入って、先週はCコース使用2週目だった。ダービーウィークと比べて、水準方向に少し動いたが、それでもかなり速い時計の出る馬場だった。Cコース2週目の先週は、先々週同様の高速馬場で、基本的には先行有利。インコース有利で説明できる。4コーナーで最内・内を通った馬が断然有利だった。特徴的なのは、この例外が2歳の新馬戦だった事で、3鞍ともSLランクですから、位置取り不問で瞬発力の有無が問われたと考えて良いだろう。また、逃げ残りの2着はあったが、逃げ切りは1頭も居なかった。これも先週の特徴の1つと言えるだろう。今週もう1週はCコース、そして後半2週はDコースが使用される。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、古馬1勝クラスの基準タイムよりも1秒8速く、1800m対象の馬場差がマイナス2秒0だったことを踏まえると、 -1.8-(-2.0)=+0.2 となる。しかし、ペース補正が0秒6入っており、 +0.2-0.6=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムとなった。
ロードマイウェイが断然の支持に応えた。3頭出走していた3歳馬が1着・2着・5着。一方、4歳以上では前走の特別戦で2着のマイネルザウバアが7着、同じく2着のヒドゥンパラメータが8着。3着のナルハヤとクリノオスマンが3着・6着と連対を逸している。これはいかにも、降級制度がなくなった、1勝クラスのも典型的なレースと言えると思う。
そしてサンプル的なレースとも言えるモノですから、競馬新聞の馬柱というのをちょっとイメージとして、記憶に留めておいて欲しい。
1着:ロードマイウェイ
 そして勝ったロードマイウェイだが、これは順当勝ち。序盤に少し力んだ以外は、ほぼパーフェクトに近いレース。着差以上に強いと思う。ペース自体は緩やかでしたから、昇級してペースが速くなった方がレースはしやすいと思う。昇級して即通用の勝ち方とタイム。
2着:ペルソナデザイン
 2着ペルソナデザインは距離適性を含めて、ここで重い印を打てる根拠に乏しかったが、この中間に障害練習を取り入れたことで、大野騎手は「前が起きるようなフォームになってきました」とコメントしている。このコメントは見逃せないポイントで、障害帰りの馬が穴メーカーになるヒントが隠されている。
3着:ナルハヤ
 3着ナルハヤはペース自体は緩やかですから、2番手流れ込みが叶う展開利はあった。とは言っても、これで芝1800mは2着2回・3着2回・4着以下2回ですから、まだ1800m未勝利とは言え、2000m以上よりは安定感があってこれは距離適性を示す内容。
4着:ギャンブラー
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
5着:ミチビキ
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
6着:クリノオスマン
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
7着:マイネルザウバア
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
8着:ヒドゥンパラメータ
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.911.411.912.212.212.211.511.411.81:47.5
当レース 12.711.211.812.312.111.911.210.911.81:45.9
前半800m:48.0後半800m:45.8
前半600m:35.7中盤600m:36.3
(600m換算:36.3)
後半600m:33.9

払戻金

単勝8160円1人気枠連3-7670円3人気
複勝8
3
5
110円
230円
260円
1人気
6人気
7人気
ワイド3-8
5-8
3-5
330円
390円
1,090円
3人気
6人気
19人気
馬連3-8760円3人気3連複3-5-81,700円5人気
馬単8-3990円3人気3連単8-3-55,390円15人気


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