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2019/05/18(土) 京都11R 平安ステークス

3回京都9日目  ダ1900m 基準タイム:1:57.0 次走平均着順:4.8着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 チュウワウィザード 牡4 58.0 川田将雅 1:58.1 0.0 36.5(2) 2.5 1 +0.8 2019/06/26 大井 帝王賞競走 -- -- 2 2着
2着 6 モズアトラクション 牡5 56.0 藤岡康太 1:58.1 0.0 36.3(1) 147.6 12 +0.8 2019/06/22 函館 大沼S(L) BD4 4着
3着 1 オメガパフューム 牡4 59.0 M.デムーロ 1:58.3 0.2 36.9(3) 6.7 3 +1.2 2019/06/26 大井 帝王賞競走 -- -- 3 1着
4着 5 アナザートゥルース セ5 57.0 大野拓弥 1:58.5 0.4 37.2(4) 8.8 4 +1.6 2019/11/03 京都 みやこS(G3) BC4 6着
5着 8 サンライズソア 牡5 57.0 田辺裕信 1:58.7 0.6 38.0(10) 4.8 2 +2.0
6着 9 ジョーダンキング 牡6 56.0 岩田康誠 1:58.7 0.6 37.2(4) 16.2 7 +2.0 2019/07/14 中京 名鉄杯(L) CC2 2着
7着 14 マイネルユキツバキ 牡4 56.0 和田竜二 1:59.0 0.9 38.1(11) 40.8 10 +2.6 2019/10/12 京都 太秦S CC10 5着
8着 11 クイーンマンボ 牝5 54.0 北村友一 1:59.0 0.9 37.9(8) 36.1 9 +2.6 2019/06/01 東京 スレイプ ED2 6着
9着 15 サトノティターン 牡6 57.0 石橋脩 1:59.1 1.0 37.9(8) 10.7 6 +2.8 2019/08/11 札幌 エルムS(G3) CC4 3着
10着 3 グレンツェント 牡6 57.0 幸英明 1:59.4 1.3 37.7(7) 62.9 11 +3.4 2019/08/24 新潟 BSNH(L) CD2 6着
11着 2 サンマルデューク 牡10 56.0 武士沢友 1:59.5 1.4 37.4(6) 164.2 13 +3.6 2020/01/12 中山 ポルック CD15 12着
12着 16 ロンドンタウン 牡6 56.0 藤岡佑介 1:59.7 1.6 38.7(13) 10.0 5 +4.0 2019/09/23 船橋 日本テレビ盃 -- -- 4 2着
13着 10 ハイランドピーク 牡5 57.0 武豊 2:00.0 1.9 38.8(14) 18.3 8 +4.6 2019/06/22 函館 大沼S(L) BD3 6着
14着 4 トラキチシャチョウ 牡8 56.0 水口優也 2:00.1 2.0 38.4(12) 564.3 16 +4.8 2019/07/14 中京 名鉄杯(L) CC11 11着
15着 13 メイショウスミトモ 牡8 57.0 小牧太 2:00.2 2.1 38.9(15) 435.6 15 +5.0 2019/07/07 函館 マリーンH CD14 4着
16着 12 マイネルオフィール 牡7 56.0 国分恭介 2:00.3 2.2 39.5(16) 347.3 14 +5.2 2019/06/30 福島 障害未勝利 1 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラス0秒4だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、水準かそれに近いレベルで推移しており、大きな動きはない。
 確かに大きく数値が動いてる訳ではないが、先週はこの開催では最も時計が掛かっていた。乾いたコンディションの上に、ダートについては風の影響もあったと考えられる。脚質的には12鞍あって、逃げ馬が半数の6連対だった。前回お話しした通り、先行有利の傾向は変わらなかったが、逃げ馬を追い掛けた先行馬が失速して、好位組が差して来るケースが多かったというのは事実としてある。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。サンライズソアが先手を取ったが、後続も押し上げて行く。序盤、結構ペースが速くて、中盤ガクッと落ちてという変な流れになった。結果まぁここから差し馬が数を台頭してくるような形になって、オメガパフュームがこの馬場の真ん中辺りで、一気に脚を使って先頭を伺って、一旦先頭に立つが、その内からアナザートゥルースも差を詰めて、ただ、外からチュウワウィザードととしてくるような形になって米カリウムがねこのばばの真ん中辺りで一気に足を使って1000と伺って一旦先頭に立つんですがそのうちからアナザートゥルースも差を詰めて、ただ最後外からチュウワウィザードとモズアトラクションが良い併せ馬の形で2頭一気に伸びて来て、1着・2着という結果になった。
1着:チュウワウィザード 勝ち馬注目
 1番人気のチュウワウィザードがJRA重賞初制覇を果たした。この馬、いつもの位置よりちょっと後ろ目のポジションだった。厳しい競馬になったなと思って、双眼鏡を通して見ていたが、外からきっちり伸びて最後は抜け出した。前走から3キロ増の58キロを背負って、いつもと違う形で勝ち切った点は、むしろハナ差だがちょっと評価できる内容だった。この手の競馬ができるなら、今後大きく崩れる事もなさそう。まだまだ伸びしろが期待できる1頭。
2着:モズアトラクション
 惜しかったのが2着12番人気のモズアトラクション。惜しかった。これは道中脚を溜めて、勝負所からちょうどチュウワウィザードに着いて行った。追い比べでわずかに競り負けたが、力は発揮した。この馬、成績を振り返ると、実は京都の1900mで過去2勝している。今回、確かに展開向いた側面はあるが、この内容なら今後も展開がハマれば、十分チャンスあると思う。期待して良いと思う。
3着:オメガパフューム
 その後3番人気オメガパフュームが3着。4番人気アナザートゥルースが4着。そして2番人気のサンライズソアが5着だった。オメガパフュームに関しては、59キロを背負って外を回って早めの競馬をして、他馬の目標になって、最後差された。内容的には1番強い競馬をしていると思う。一言で言えば、もう負けて強しという内容だった。これはまぁ実績的にもナンバーワンですし、今後さらなる上積み期待を考えれば、次走も十分勝ち負けになると思う。
4着:アナザートゥルース
 その後3番人気オメガパフュームが3着。4番人気アナザートゥルースが4着。そして2番人気のサンライズソアが5着だった。あと、アナザートゥルース。これは前回よりスタートが決まった。その分好位での競馬になって、一旦ズブさを見せてポジションを下げたが、もう一度盛り返した。実は前走から右側だけブリンカーをつけて、レース内容が良くなってますから、この内容なら安定して走ってくれると思う。
5着:サンライズソア
 その後3番人気オメガパフュームが3着。4番人気アナザートゥルースが4着。そして2番人気のサンライズソアが5着だった。サンライズソアは序盤のラップが速くて、その後一旦ペース落ちた時にピタリとマークされて息の入らない展開になった。ペースを考えれば、この馬も強い競馬をしていると思う。5着とは言え、中身のある5着だったと思う。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 7.111.211.612.912.812.912.212.112.512.81:58.1
前半900m:55.6
(1000m換算:61.8)
後半1000m:62.5
前半500m:29.9
(600m換算:35.9)
中盤800m:50.8
(600m換算:38.1)
後半600m:37.4

払戻金

単勝7250円1人気枠連3-4720円4人気
複勝7
6
1
140円
1,720円
280円
1人気
12人気
5人気
ワイド6-7
1-7
1-6
5,330円
480円
11,660円
46人気
3人気
61人気
馬連6-721,830円43人気3連複1-6-732,970円89人気
馬単7-630,210円76人気3連単7-6-1218,430円536人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ヒロブレイブ

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