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2019/05/11(土) 東京11R 京王杯スプリングカップ

2回東京7日目  芝1400m(左/B) 基準タイム:1:20.7 次走平均着順:7.86着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 タワーオブロンドン 牡4 56.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 1:19.4 -0.1 7-6 33.1(4) 3.6 1 518(-8)+0.2 99.9
2着 7 リナーテ 牝5 54.0 武豊 1:19.5 0.1 6-6 33.3(7) 13.8 6 488(-2)+0.3 94.4
3着 6 ロジクライ 牡6 56.0 戸崎圭太 1:19.5 0.1 3-3 33.7(12) 4.1 2 514(-2)+0.3 98.4
4着 4 トゥザクラウン 牡5 56.0 福永祐一 1:19.5 0.1 3-4 33.6(11) 5.4 3 516(-8)+0.3 98.4
5着 8 キャナルストリート 牝5 54.0 石橋脩 1:19.6 0.2 5-5 33.5(10) 17.2 8 470(+4)+0.4 93.0
6着 1 リライアブルエース 牡6 56.0 坂井瑠星 1:19.7 0.3 8-8 33.2(6) 48.7 12 494(-8)+0.5 95.6
7着 16 スマートオーディン 牡6 56.0 池添謙一 1:19.7 0.3 15-15 32.6(1) 6.4 4 504(+4)+0.5 95.6
8着 2 ドーヴァー 牡6 56.0 三浦皇成 1:19.8 0.4 8-8 33.3(7) 28.4 9 502(-4)+0.6 94.1
8着 5 ストーミーシー 牡6 56.0 大野拓弥 1:19.8 0.4 11-11 33.1(4) 45.7 11 528(±0)+0.6 94.1
10着 15 ダイメイフジ 牡5 56.0 松岡正海 1:19.8 0.4 2-2 34.1(14) 152.2 14 508(-6)+0.6 94.1
11着 11 エントシャイデン 牡4 56.0 田辺裕信 1:19.9 0.5 14-13 33.0(2) 14.9 7 472(-6)+0.7 92.7
12着 12 ロードクエスト 牡6 57.0 M.デムーロ 1:19.9 0.5 13-13 33.0(2) 13.4 5 464(-2)+0.7 94.7
13着 10 タイムトリップ 牡5 56.0 田中勝春 1:20.1 0.7 11-11 33.4(9) 74.8 13 502(-6)+0.9 89.9
14着 14 スターオブペルシャ セ6 56.0 蛯名正義 1:20.3 0.9 8-8 33.8(13) 42.1 10 516(-4)+1.1 87.0
15着 13 ブロワ 牝6 54.0 杉原誠人 1:21.3 1.9 1-1 35.8(15) 401.0 15 478(-2)+2.1 68.7
除外 3 サトノアレス 牡5 56.0 柴山雄一

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒2だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒を超え、終日良馬場の開催日はマイナス2秒台となっている。
 先週からBコース使用となった事に加えて、先々週のような急な悪天候もなかった。土日とも高速馬場だった。あと時計が速いので、前めにいないと厳しいという論調も、いろんな人が言っていたが、実際活躍していたのは中団からの差し馬で、結局後ろ過ぎると厳しいだけで、前にいないと厳しい訳ではなかったというところ。むしろ脚質的には差しが有利だった。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。サトノアレスが直前に競走除外。レースはブロワが先手を取って直線。レースの600mの通過自体は、距離の違いもあるが、こちらの方が遅かった感じ。直線向くと、先行馬がちょっと残るような感じにはなって、外からも差を詰めてくる馬はいるが、タワーオブロンドンだけが1頭やはり伸びが目立っていて、リナーテも下がりそうになりながらもしぶとく伸びて、2着を確保という競馬になった。
1着:タワーオブロンドン
 1番人気のタワーオブロンドンが抜け出して、重賞3勝目。上手くレーン騎手が持ち味を折り合いつけて引き出したと思う。ただ、この馬マイルでも勝っているが、次走仮にまぁ安田記念という事になってくると、相手強化でさらに距離延長ですから、今回のレースを見てるとやはり1400mがベストかなと思わせたので、距離延長で相手強化に対応できるかというのは、次に向けてのポイントにはなってくるだろう。
2着:リナーテ
 2着は3頭の接戦だった。その中、外のリナーテが2着だった。タワーオブロンドンと同じようなポジションで、追ってからの加速は遅かったが、リナーテしっかりと伸びた。牡馬相手に好走もしていたが、ベストはこの馬は1200mから1400mですから、次マイルに使った場合、距離延長に対応できるかというのは、かなり大きな鍵になってくると思う。
3着:ロジクライ
 そして3着ロジクライ、こちらは逃げ馬の後ろにつけて、少し追い出しを待たされる場面はあったが、ラストまでバテずによく粘った。この馬は距離がマイルでも全く問題ない。むしろ期待値は高まってきたなという気はする。
4着:トゥザクラウン
 そして4着トゥザクラウン。これは好スタートを切って先行して、一旦先頭に立って押し切るかという雰囲気もあったが、最後切れ味のある馬に差される競馬になった。ただ、これオープンでも十分やれる目処は立ちましたし、負けはしたんですが今後に向けては明るい材料だったと思う。
7着:スマートオーディン
 これはスマートオーディン7着。16番枠でスタート一息で、直線一気ではちょっとなかなか届きにくい馬場傾向だったので、厳しい形になったが、東京は一雨降ったら急に雰囲気が変わったりとかするので、安田記念の頃にはもしかしたら差しが届く馬場になっている可能性もゼロではない。まぁ、その辺り元々末脚は強烈ですから、ちょっとそういう条件がかみ合えばチャンスのある馬だと思う。
11着:エントシャイデン 通信簿
 7番人気11着だった。直線で待たされてから、進路を切り替えたりしてロスはあったが、その後も伸び負けているので、スムーズでも上位には来ていない。ただし、最後は追うのを止めているし、着順や着差ほど悪い内容では無く、いつかどこかで穴を空けると信じている。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.311.511.211.211.71:20.3
当レース 12.310.911.011.311.011.111.81:19.4
前半600m:34.2後半600m:33.9
前半600m:34.2中盤200m:11.3
(600m換算:33.9)
後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝9360円1人気枠連4-51,510円7人気
複勝9
7
6
150円
310円
180円
1人気
6人気
2人気
ワイド7-9
6-9
6-7
960円
410円
980円
9人気
1人気
10人気
馬連7-92,590円9人気3連複6-7-93,780円6人気
馬単9-74,160円14人気3連単9-7-620,940円41人気


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