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2019/04/21(日) 京都9R 比良山特別

3回京都2日目  芝2200m(右・外/C) 基準タイム:2:13.1 次走平均着順:6.91着(11頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-2.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ネプチュナイト 牡4 55.0 シュタル 2:09.7 -0.4 6-6-5-5 35.0(3) 4.8 2 480(±0)-1.4 90.9
2着 1 チャロネグロ 牡5 56.0 C.ルメール 2:10.1 0.4 13-13-11-11 34.3(1) 2.1 1 502(+4)-1.0 89.3
3着 8 アドマイヤアゼリ 牡5 55.0 北村友一 2:10.1 0.4 11-11-10-9 34.7(2) 9.8 4 452(-2)-1.0 87.3
4着 6 ショパン 牡6 56.0 福永祐一 2:10.4 0.7 8-8-8-8 35.2(4) 18.2 6 478(-8)-0.7 86.5
5着 11 メイショウロセツ 牡4 54.0 川田将雅 2:11.0 1.3 3-3-3-3 36.5(8) 4.8 3 482(+4)-0.1 77.1
6着 5 スマートアエロ 牝4 52.0 国分優作 2:11.1 1.4 6-6-5-5 36.3(6) 54.0 10 462(-2)±0 72.2
7着 3 サウンドバーニング 牡7 54.0 浜中俊 2:11.2 1.5 3-3-3-3 36.7(9) 124.8 12 426(-2)+0.1 75.3
8着 2 ブラックオニキス 牝5 54.0 坂井瑠星 2:11.6 1.9 8-9-9-9 36.2(5) 60.2 11 428(-14)+0.5 71.6
9着 13 ヴィッセン 牡8 54.0 松山弘平 2:11.7 2.0 5-5-5-7 36.9(10) 53.5 9 492(+6)+0.6 70.7
10着 10 スペクター 牝5 52.0 武豊 2:12.3 2.6 8-9-11-12 36.3(6) 25.6 7 500(-6)+1.2 61.3
11着 12 トーホウアルテミス 牝4 53.0 松若風馬 2:12.5 2.8 2-2-2-2 38.6(12) 11.2 5 466(-16)+1.4 61.5
12着 4 ブラックジルベルト 牡4 54.0 藤岡佑介 2:13.4 3.7 1-1-1-1 39.8(13) 43.3 8 470(±0)+2.3 55.3
13着 9 ジャストコーズ セ6 54.0 酒井学 2:14.3 4.6 11-11-13-13 38.0(11) 143.8 13 498(-6)+3.2 47.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒8だった。東京芝ほどではないにしても、京都芝もかなり速い時計の出るコンディションだった。
 京都も昨年の同時期を振り返ると、開幕週がマイナス1秒2で開催前半はこのレベルで推移していたので、さらに時計は出やすかった事になる。あと、開幕週だったが、逃げ馬は3連対、先行馬は2連対。特に日曜は差し馬、中でも中団から差して来るタイプが活躍していた。3回京都も6週の開催で、前半3週はCコース。後半3週はDコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒4速い勝ちタイムだった。ネプチュナイトが昇級戦をレコードで勝ち、連勝した。1000m通過が50秒6というハイラップだった。競馬場でレースを見ていて、これは速い時計が出るだろうなと思って見ていたが、終わってみれば2分9秒7というJRAレコードが出て、非常に驚いた。
1着:ネプチュナイト 勝ち馬注目
 勝ったネプチュナイトは中団より少し前めつけて、抜け出すタイミングも抜群だった。今回から実はブリンカーを着用したことで、集中力が最後まで途切れることがなかった。今回は展開が向いた面があるとは言え、まさに完勝と言える内容でしたし、ダンビュライトの全弟に当たる良血馬がようやく素質開花して、この馬の場合、昇級しても上位争いになる。
2着:チャロネグロ
 そして2着が1番人気のチャロネグロだった。チャロネグロは序盤から反応が悪くて、最後方からの競馬になった。それでも長く良い脚を使った。自力はあるが、自分で競馬を作れないタイプなので、堅実な反面次走以降も危うさはあると思う。
3着:アドマイヤアゼリ
 そして3着アドマイヤアゼリは展開を味方につけて、善戦した。次走も流れ次第だと思う。
5着:メイショウロセツ 解説推奨
 そして5着メイショウロセツは後ほどのコーナーで詳しく取り上げたいと思う。
今回はおよそ7ヶ月ぶりの実戦で、パドック段階から入れ込みがキツくて、JRAレコードが出るぐらいのハイペースを追い掛ける形だった。流れ的には決して楽ではなかった。しかも、この辺りステッキを入れるとちょっと苦しくなったのか、一気にヨレる場面があった。この後、結局最後は追えていないだけに、スムーズに走っていれば、5着という着順よりも上位に来ていた可能性は非常に高いと思う。調教は動く馬ですし、能力は確か。しかも、今回休み明け初戦で、厳しい競馬をした事が次走に活きてくる可能性は高いと思う。よって狙い馬として選んだ。
12着:ブラックジルベルト
 あと12着トーホウアルテミスは最後の直線で不利を受けた。展開的にも厳しかっただけに、惨敗もやむなしですし、次走巻き返しは可能。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.611.312.512.512.512.712.712.111.711.511.92:14.0
当レース 12.510.611.711.411.411.912.112.012.311.712.12:09.7
前半1000m:57.6後半1000m:60.1
前半600m:34.8中盤1000m:58.8
(600m換算:35.3)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝7480円2人気枠連1-5380円1人気
複勝7
1
8
160円
120円
180円
2人気
1人気
4人気
ワイド1-7
7-8
1-8
260円
510円
280円
1人気
6人気
2人気
馬連1-7590円1人気3連複1-7-81,180円2人気
馬単7-11,530円4人気3連単7-1-87,160円12人気


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