中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 11 | ダディーズマインド | 牡3 | 56.0 | 宮崎北斗 | 1:51.7 | -0.2 | 1-1-1-1 | 逃 | 35.0(5) | 7.0 | 5 | 482(-16) | +2.1 | 37.8 | ||
2着 | 6 | ヴァンケドミンゴ | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:51.9 | 0.2 | 10-10-11-10 | 追 | 34.2(1) | 5.0 | 3 | 462(-6) | +2.3 | 35.6 | ||
3着 | 4 | ハーメティキスト | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 1:51.9 | 0.2 | 9-8-8-7 | 差 | 34.4(2) | 5.5 | 4 | 448(+2) | +2.3 | 35.6 | ||
4着 | 10 | 番 | サトノフォース | 牡3 | 55.0 | 武藤雅 | 1:52.1 | 0.4 | 10-10-8-3 | マ | 34.7(4) | 2.9 | 1 | 446(+2) | +2.5 | 31.3 | |
5着 | 1 | フォルコメン | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 1:52.1 | 0.4 | 4-4-3-3 | 先 | 35.0(5) | 3.7 | 2 | 508(-6) | +2.5 | 33.3 | ||
6着 | 3 | ランペドゥーザ | 牝3 | 54.0 | 江田照男 | 1:52.1 | 0.4 | 7-7-8-10 | 追 | 34.6(3) | 24.1 | 6 | 470(-2) | +2.5 | 29.3 | ||
7着 | 9 | サルウェーテ | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 1:52.5 | 0.8 | 6-6-5-7 | 差 | 35.2(7) | 221.4 | 10 | 462(±0) | +2.9 | 28.9 | ||
8着 | 7 | ケンデューク | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 1:52.7 | 1.0 | 8-8-5-3 | マ | 35.5(8) | 71.4 | 9 | 418(-4) | +3.1 | 26.7 | ||
9着 | 5 | ミチビキ | 牝3 | 54.0 | 丹内祐次 | 1:52.9 | 1.2 | 3-2-3-6 | 差 | 35.9(9) | 32.6 | 7 | 458(-4) | +3.3 | 20.4 | ||
10着 | 8 | チバタリアン | 牝3 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:52.9 | 1.2 | 2-2-2-2 | 先 | 36.1(10) | 35.4 | 8 | 422(-8) | +3.3 | 20.4 | ||
11着 | 2 | クロムウェル | 牡3 | 56.0 | 松岡正海 | 1:53.7 | 2.0 | 5-4-5-9 | 追 | 36.5(11) | 228.6 | 11 | 438(+4) | +4.1 | 15.6 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5からマイナス0秒1への変動、日曜がマイナス0秒2だった。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響度によって、時計の出方が異なる。前の開催3日目・7日目・8日目は速い時計の出るレベル。一方、前の開催4日目は、時計が掛かっていた。 この中間、雨は降らなかったが、土曜朝10時頃から昼過ぎまで断続的に細かい雨が降り続いた。この日は冬並みに寒くて、余計に表面が湿って、水分を吸収した模様。Aコース5週目、ただでさえ先々週より時計の出方は鈍くなっていたが、雨の影響でより標準方向へ傾いた。土曜の馬場差は変動。レースを追うごとに掛かって行った。ただ、それでも大きく時計を要するところまでは行っていない。日曜は晴天になった。気温も上がったが、馬場差は土曜午前のものには戻らなかった。芝の9鞍中4鞍が逃げ切り勝ちだが、内3鞍は補正の入ったスロー。普通の流れなら差し馬も届いていた。残り3週はBコースが使用される。コースが変わって、気温の上昇で芝の生育が進めば、時計の出方は速まって行く事だと思う。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。外から11番。1000m通過1分3秒8の超スローペースに持ち込んだダディーズマインドが、まんまと逃げ切り勝ちを収めた。 |
1着:ダディーズマインド |
11秒台のラップはラスト400mだけ。メンバーランクCとまずまずの顔ぶれの中で、逃げ馬がここまで恵まれるのも珍しいと思う。補正しきれなくて、タイムランクはSLだが、勝ち馬ダディーズマインドの内容としては、Eに近いと言わざるを得ない。 |
2着:ヴァンケドミンゴ |
こんなスローペースの中、2着と3着には道中、後方に位置していた、ヴァンケドミンゴとハーメティキストが追い込んで来た。スローペースで瞬発力が活きたのは確かだが、もっと大きな理由は、1番人気で4着のサトノフォース、2番人気で5着のフォルコメンが若さを暴露したから。 |
3着:ハーメティキスト |
こんなスローペースの中、2着と3着には道中、後方に位置していた、ヴァンケドミンゴとハーメティキストが追い込んで来た。スローペースで瞬発力が活きたのは確かだが、もっと大きな理由は、1番人気で4着のサトノフォース、2番人気で5着のフォルコメンが若さを暴露したから。 |
4着:サトノフォース 番組注目馬 |
まず4着サトノフォースは、スタートで大きく出遅れた。よって後方待機していたが、流れが遅いと見て、3コーナー過ぎに外をマクって、4コーナーは大外も大外。それでも一旦は突き抜けるシーンを作っていた。これら2頭には明確な敗因があるので、巻き返し・見直しが必要。サトノフォースの藤沢和雄厩舎なら、フォルコメンは堀厩舎。2頭とも次走はたぶん、東京コースだと思う。特にサトノフォースはAランクで未勝利を勝った馬。500万下なら素質上位ですし、コーナーや使い分けの関係から、オープン挑戦など背伸びもしないはず。 |
5着:フォルコメン |
5着のフォルコメンは、1番枠からある程度出して行ったが、前半はスローに何度も首を上げて折り合いを欠いていた。それでも、こちらも2着争いには加わっていた。これら2頭には明確な敗因があるので、巻き返し・見直しが必要。サトノフォースの藤沢和雄厩舎なら、フォルコメンは堀厩舎。2頭とも次走はたぶん、東京コースだと思う。特にサトノフォースはAランクで未勝利を勝った馬。500万下なら素質上位ですし、コーナーや使い分けの関係から、オープン挑戦など背伸びもしないはず。 |
単勝 | 11 | 700円 | 5人気 | 枠連 | 6-8 | 550円 | 2人気 |
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複勝 | 11 6 4 | 190円 180円 170円 | 5人気 4人気 3人気 | ワイド | 6-11 4-11 4-6 | 500円 730円 600円 | 7人気 11人気 9人気 |
馬連 | 6-11 | 1,300円 | 7人気 | 3連複 | 4-6-11 | 2,800円 | 11人気 |
馬単 | 11-6 | 3,370円 | 17人気 | 3連単 | 11-6-4 | 17,650円 | 68人気 |