中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 1 | ランスオブプラーナ | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | 1:47.2 | 0.0 | 1-1 | 逃 | 34.3(5) | 5.1 | 3 | 462(±0) | +0.6 | 67.1 | ||
2着 | 2 | ウーリリ | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 1:47.2 | 0.0 | 3-4 | 先 | 34.0(3) | 4.6 | 2 | 492(+16) | +0.6 | 67.1 | ||
3着 | 13 | ヴァンドギャルド | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 1:47.4 | 0.2 | 12-10 | 追 | 33.9(1) | 3.2 | 1 | 464(-8) | +0.8 | 64.9 | ||
4着 | 5 | ケイデンスコール | 牡3 | 57.0 | 北村友一 | 1:47.4 | 0.2 | 8-10 | 追 | 33.9(1) | 14.3 | 7 | 466(-2) | +0.8 | 66.9 | ||
5着 | 11 | マイネルフラップ | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 1:47.7 | 0.5 | 10-6 | 差 | 34.4(6) | 6.6 | 4 | 468(-2) | +1.1 | 61.6 | ||
6着 | 6 | オールイズウェル | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 1:47.7 | 0.5 | 10-10 | 追 | 34.1(4) | 14.8 | 8 | 496(-4) | +1.1 | 61.6 | ||
7着 | 7 | ダノンテイオー | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 1:47.8 | 0.6 | 2-2 | 先 | 34.8(8) | 85.3 | 11 | 464(+2) | +1.2 | 60.4 | ||
8着 | 3 | ルモンド | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 1:47.9 | 0.7 | 4-6 | 差 | 34.6(7) | 11.2 | 5 | 456(-6) | +1.3 | 59.3 | ||
9着 | 4 | キングオブコージ | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 1:48.2 | 1.0 | 6-6 | 差 | 34.8(8) | 19.3 | 9 | 472(-2) | +1.6 | 56.0 | ||
10着 | 9 | アントリューズ | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 1:48.3 | 1.1 | 6-4 | 先 | 35.1(10) | 14.0 | 6 | 496(±0) | +1.7 | 54.9 | ||
11着 | 8 | コパノマーティン | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 1:48.5 | 1.3 | 4-2 | 先 | 35.4(12) | 274.1 | 13 | 486(+2) | +1.9 | 52.7 | ||
12着 | 10 | セントウル | 牡3 | 56.0 | 小牧太 | 1:48.6 | 1.4 | 8-10 | 追 | 35.1(10) | 65.4 | 10 | 466(±0) | +2.0 | 51.6 | ||
13着 | 12 | アンタエウス | 牡3 | 56.0 | 山田祥雄 | 1:49.2 | 2.0 | 13-6 | 差 | 35.8(13) | 190.9 | 12 | 440(-10) | +2.6 | 44.9 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともに、マイナス0秒7だった。阪神も連続開催でしたので、遡って8日間の馬場差を確認しておくと、土日ともに稍重だった前の開催4週目だけはプラスの数値だった。先週はAコース使用5週目だったが、土日ともに良馬場で、再びマイナスゾーンに入った。 木曜日・金曜日未明に若干の雨が降った。それでも先々週がプラスの馬場で行われた割に、芝の傷みは少なくて、土曜・日曜共に前開催3週目までのマイナスの数値に戻り、Aコース5週目としては上々のコンディション。内も比較的荒れていない。脚質的には外からの差し・追い込みが届いていた印象もあるが、あくまで純粋な脚力の違いが出た結果。今週からの3週はBコースが使用される。芝も生育するようになるので、良馬場ならマイナス1秒台の馬場差となる可能性が高い。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにDだった。ウーリリ・ルモンドらがやや遅めのスタート。一方最内枠からランスオブプラーナが先手を取って、直線に入った。先頭はランスオブプラーナ。その横にいたダノンテイオーとコパノマーティンが少し脚色が一杯になって、内で脚を溜めたウーリリが一完歩ごとに前のランスオブプラーナに迫って行く。一方、外から追い込んで来るのは、5.ケイデンスコールとその外1番人気13.ヴァンドギャルド。この2頭が結構良い脚で追い込んで来たが、内の2頭が先着。ウーリリが2着、内のランスオブプラーナ、ギリギリ残った。 |
1着:ランスオブプラーナ |
ランスオブプラーナ逃げ切り、重賞初制覇。毎日杯が阪神芝外回り1800mで行われるようになった2007年以降、逃げ切り勝ちは初めて。前半1000mが1分0秒7。好枠から逃げてスローのマイペースに持ち込めた。同じ阪神外回り1800mのアルメリア賞を逃げ切って、今回は時計を0秒3短縮して、重賞勝ち。きさらぎ賞3着といい、少し手薄な番組を狙って結果を出している。それに過ぎないのかもしれないが、自分で競馬を作れるスピードと相手なりに走るしぶとさは評価しなければいけないと思う。こうしたタイプは何回でも恵まれる、そんな馬。 |
2着:ウーリリ |
そして2着がウーリリ、3着がヴァンドギャルドで、上位人気の3頭が3着までを占めた。2着のウーリリは好位のインで仕掛けを温存。直線内から叩き出して、クビ差まで迫った。新馬勝ち後の2戦目、この時期に成長するのがディープインパクト産駒で、大幅な体重増も太くはなかった。マカヒキの全弟。お兄さんの同時期と比較すると、大物感で劣る気もするが、まぁそれでも1戦ごとに良くなるのも確実に思う。次走以降も注目。 |
3着:ヴァンドギャルド |
そして2着がウーリリ、3着がヴァンドギャルドで、上位人気の3頭が3着までを占めた。3着ヴァンドギャルド、上がり600m推定33秒9は4着のケイデンスコールと並んで最速タイだが、前に位置して内を進んだ2着ウーリリと0秒1しか違わないのですから、届かなくて当たり前。2戦目の東スポ杯3着から、人気が先行して、まぁ私もずっと本命をつけ続けて来たが、ちょっと買いかぶりすぎを反省している。脚はあるが、常にテンションが高くて気性が子供のよう。 |
単勝 | 1 | 510円 | 3人気 | 枠連 | 1-2 | 1,420円 | 5人気 |
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複勝 | 1 2 13 | 150円 160円 130円 | 2人気 3人気 1人気 | ワイド | 1-2 1-13 2-13 | 440円 340円 400円 | 3人気 1人気 2人気 |
馬連 | 1-2 | 1,230円 | 3人気 | 3連複 | 1-2-13 | 1,430円 | 1人気 |
馬単 | 1-2 | 2,330円 | 7人気 | 3連単 | 1-2-13 | 8,510円 | 8人気 |