中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 10 | 勝 | シャケトラ | 牡6 | 57.0 | 戸崎圭太 | 3:06.5 | -0.8 | 8-9-2-2 | マ | 37.6(1) | 2.2 | 1 | 518(-4) | +0.7 | 96.7 | |
2着 | 7 | カフジプリンス | 牡6 | 56.0 | 中谷雄太 | 3:07.3 | 0.8 | 5-5-4-3 | 先 | 38.2(2) | 20.3 | 6 | 528(-4) | +1.5 | 89.3 | ||
3着 | 1 | ロードヴァンドール | ○ | 牡6 | 56.0 | 横山典弘 | 3:07.7 | 1.2 | 2-1-1-1 | 逃 | 39.2(7) | 41.2 | 10 | 498(-2) | +1.9 | 86.7 | |
4着 | 6 | ソールインパクト | 牡7 | 56.0 | 福永祐一 | 3:07.9 | 1.4 | 5-5-5-6 | 差 | 38.6(4) | 30.7 | 9 | 490(±0) | +2.1 | 85.3 | ||
5着 | 9 | アドマイヤエイカン | 牡6 | 56.0 | 岩田康誠 | 3:08.1 | 1.6 | 8-8-9-8 | 追 | 38.5(3) | 7.8 | 4 | 512(-2) | +2.3 | 84.0 | ||
6着 | 2 | リッジマン | 牡6 | 57.0 | 蛯名正義 | 3:08.2 | 1.7 | 7-7-7-5 | 差 | 38.9(5) | 4.2 | 2 | 444(-2) | +2.4 | 85.3 | ||
7着 | 3 | ケントオー | 牡7 | 56.0 | 幸英明 | 3:08.5 | 2.0 | 10-10-9-7 | 差 | 39.0(6) | 24.9 | 8 | 472(-2) | +2.7 | 81.3 | ||
8着 | 8 | ヴォージュ | 牡6 | 56.0 | 和田竜二 | 3:09.1 | 2.6 | 3-3-3-3 | 先 | 40.0(8) | 14.8 | 5 | 518(-4) | +3.3 | 77.3 | ||
9着 | 4 | ステイインシアトル | 牡8 | 56.0 | 浜中俊 | 3:09.8 | 3.3 | 4-4-5-8 | 追 | 40.4(10) | 21.6 | 7 | 492(+2) | +4.0 | 72.7 | ||
10着 | 11 | コルコバード | 牝6 | 54.0 | M.デムーロ | 3:10.0 | 3.5 | 11-11-9-10 | 追 | 40.2(9) | 5.6 | 3 | 458(-6) | +4.2 | 67.3 | ||
11着 | 5 | サイモンラムセス | ○ | 牡9 | 56.0 | 小牧太 | 3:18.8 | 12.3 | 1-2-7-11 | 追 | 47.6(11) | 119.4 | 11 | 464(-4) | +13.0 | 12.7 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒8だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、5日目までは速めの時計が出るコンディションだったが、6日目は雨の影響で時計が掛かって行き、先週は土日ともにプラスの数値だった。 金曜の夜から土曜の朝にかけて雨が降り、土曜は稍重だった。それほど含水率は高くなかったが、6日目よりも結構時計が掛かるようになった。6日目に雨の中でレースは行われ、見た目以上に芝がダメージを受けている模様。日曜はレース中に小雨が降っていた時間帯もあって稍重のまま。芝の傷みが進んで、少しだけ時計が掛かるようになった。今週までAコースが使用されるので、傷んだ部分がカバーされることはない。完全に乾いた馬場なら、馬場差は水準に近づくはずだが、速い時計が出るようにはなりそうもない。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにDだった。トピックスでも挙がっていたように、前半のペースは速かった。スタートからしばらくロードヴァンドールとサイモンラムセスの先行争いが続いて、3000mのレースとは思えない出だしになって、1000m通過59秒3。流石に中間の1000mは63秒6と落ち着いて、2週目の向正面ではロードヴァンドールが先頭。3コーナーで2番手に上がったシャケトラは、自力で前との差を詰めて、直線入り口間では楽な手応えのまま先頭。そのまま後続をぶっちぎった。ロードヴァンドールはシャケトラに交わされてからも粘っていたが、カフジプリンスが交わして2着に上がった。 |
1着:シャケトラ 勝ち馬注目 |
シャケトラが1番人気に応えて勝ち、重賞連勝した。3番手以降は離れていたとは言え、前半のペースが速く、最後の直線では大半の馬が一杯になっていた。折り合いはつくので、距離は保つというような馬では乗り切れない、本物の長距離戦になってシャケトラの抜きん出た能力が浮き彫りになった。2年前の天皇賞・春は9着だったが、恐らく当時より強くなっている。春の天皇賞でたまにある、極端に上がりの速いレースになると厳しいかもしれないが、今回のように地力で前を潰してしまうようなレースができれば、勝機もありそう。 |
2着:カフジプリンス |
そして2着がカフジプリンス、3着がロードヴァンドールだった。2着のカフジプリンスは前走2200mの1600万下で3着だったが、2年前のダイヤモンドS3着馬。最後は脚が上がってはいたが、長距離適性の高さは示した。とは言え、まぁG1では厳しいと思う。 |
3着:ロードヴァンドール |
そして2着がカフジプリンス、3着がロードヴァンドールだった。3着のロードヴァンドールは初めての3000mで前半に先行争い。そして4コーナーで早めに勝ち馬が来るという苦しい展開だったが、厳しい展開でも4コーナーを先頭で回ってくれば、ある程度は粘れるという事を改めて示した。3000m向きとは思わないが、長めの距離の方が逃げやすいという点で向いているのかもしれない。 |
6着:リッジマン |
2番人気のリッジマンが6着だった。ステイヤーズステークス勝ちの実績によって、押し出されたような2番人気になっていたが、昨年のステイヤーズステークスは、歴代のステイヤーズステークスの中でもかなりレベルが低い方だった。やむを得ないと言うか、ごく自然な6着だと思う。 |
単勝 | 10 | 220円 | 1人気 | 枠連 | 6-8 | 980円 | 5人気 |
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複勝 | 10 7 1 | 140円 390円 820円 | 1人気 6人気 10人気 | ワイド | 7-10 1-10 1-7 | 960円 1,710円 7,500円 | 10人気 23人気 44人気 |
馬連 | 7-10 | 2,700円 | 10人気 | 3連複 | 1-7-10 | 27,560円 | 77人気 |
馬単 | 10-7 | 3,830円 | 13人気 | 3連単 | 10-7-1 | 87,820円 | 255人気 |