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2019/03/03(日) 中山10R 総武ステークス

2回中山4日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.8 次走平均着順:9.54着(13頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 マイネルオフィール 牡7 56.0 柴田大知 1:52.2 0.0 2-2-6-4 37.9(3) 160.1 14 512(-10)+1.1 86.1
2着 11 カゼノコ 牡8 57.0 津村明秀 1:52.2 0.0 14-13-11-10 37.2(1) 8.8 4 460(-2)+1.1 88.1
3着 9 クラシックメタル セ8 56.0 石川裕紀 1:52.4 0.2 10-10-3-2 38.4(6) 14.4 5 502(+8)+1.3 83.9
4着 7 クロスケ 牡4 56.0 松岡正海 1:52.5 0.3 8-8-9-10 37.7(2) 28.0 8 452(-2)+1.4 82.8
5着 5 ハイランドピーク 牡5 57.0 横山和生 1:52.6 0.4 8-8-1-1 38.8(9) 2.0 1 470(+12)+1.5 83.7
6着 8 ゴールデンブレイヴ 牡6 56.0 M.デムーロ 1:52.7 0.5 10-10-9-7 38.0(4) 4.7 2 504(+16)+1.6 80.6
7着 14 ハーベストムーン 牡4 56.0 福永祐一 1:52.8 0.6 2-2-4-4 38.7(8) 34.2 9 512(+2)+1.7 79.4
8着 3 ストロングバローズ 牡6 56.0 ミナリク 1:52.9 0.7 4-6-6-7 38.6(7) 25.2 6 550(±0)+1.8 78.3
9着 13 サンデーウィザード 牡7 58.0 三浦皇成 1:53.0 0.8 13-13-11-10 38.0(4) 27.0 7 468(+18)+1.9 81.2
10着 4 プロトコル 牡8 56.0 木幡巧也 1:53.4 1.2 7-7-8-7 38.9(10) 129.4 13 540(+6)+2.3 72.8
11着 12 ブライトアイディア 牡9 56.0 石橋脩 1:54.2 2.0 4-4-4-2 40.1(12) 90.3 11 524(-8)+3.1 63.9
12着 6 サクラルコール 牡8 56.0 大野拓弥 1:54.2 2.0 12-12-13-13 39.1(11) 114.9 12 496(±0)+3.1 63.9
13着 1 リアンヴェリテ 牡5 56.0 内田博幸 1:54.3 2.1 1-1-2-4 40.5(13) 5.3 3 482(-4)+3.2 62.8
14着 2 カレンラストショー 牡7 56.0 戸崎圭太 1:58.0 5.8 4-4-13-14 42.8(14) 61.2 10 450(+8)+6.9 21.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒1からマイナス0秒7への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7からマイナス1秒2への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、開幕週と比べて先週は1800m・1200mともにマイナス方向に動いた。
 水曜から金曜にかけて雨が降り、土曜の早朝は重だった。レースは稍重で行われ、乾燥していた1週目と比べると、かなり速い時計が出るようになった。なお、土曜日は乾くのが遅くて、馬場差は変動ではなかった。日曜の朝の時点では、土曜より乾いて時計が掛かるようになっていたが、レースの間は雨が降り続き、どんどん高速化して行った。日曜より土曜の方が前残り傾向だった。高速馬場となった日曜の後半は、先行馬が苦戦していて、ダートの高速馬場は前残りという事にはならなかった。と言っても、ダートの高速馬場は差しやすいということではなくて、ジョッキーの意識がどうしても前の方に行くので、先行馬が苦しい展開になりやすいということ。
レースコメント
 基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。前半・中盤が遅かった場合だけでなく、特にダートの場合だが、途中で速くなって最後上がりが掛かって、その結果全体のタイムが遅くなる事がある。当然、途中で速くなってる訳ですから、SLにはならないんが、このレースはラップが乱高下したことによって、全体の時計が掛かったというパターン。具体的には800m通過50秒0の後、12秒2-11秒6-12秒3と速くなって、ラスト400mは12秒6-13秒5だった。
1着:マイネルオフィール
 マイネルオフィールは前半は2番手にいて、3コーナーで6番手になって、そこから盛り返して来た訳だが、ペースが速くなっている3コーナー付近で上がって行く馬が多かったため。そこでその周りに惑わされず、ペースを守ったということが勝因だが、早めに動いた馬が自滅したという面もある。
3着:クラシックメタル
 向正面で一気に上がって、先頭2番手だった5着のハイランドピークと3着のクラシックメタルは典型的な早仕掛け。失速したのは仕方が無い。
5着:ハイランドピーク
 向正面で一気に上がって、先頭2番手だった5着のハイランドピークと3着のクラシックメタルは典型的な早仕掛け。失速したのは仕方が無い。特にハイランドピークはスタートダッシュが鈍くて、本来の先行策を取れず。それを早めに挽回しようと動いたのが、裏目に出た。何故スタートダッシュが鈍かったかと考えると、休む明けで体重が増えていたからだと思う。3コーナーでステッキまで入っていたのも、その影響だと思う。まぁEランクのレースで5着だったということで評価を下げるべきではないと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.812.813.112.412.312.412.313.11:52.8
当レース 12.611.713.012.712.211.612.312.613.51:52.2
前半800m:50.0後半800m:50.0
前半600m:37.3中盤600m:36.5
(600m換算:36.5)
後半600m:38.4
グラフ

払戻金

単勝1016,010円14人気枠連6-73,130円12人気
複勝10
11
9
2,240円
230円
310円
14人気
4人気
5人気
ワイド10-11
9-10
9-11
11,470円
13,130円
990円
64人気
67人気
10人気
馬連10-1152,920円62人気3連複9-10-11115,550円172人気
馬単10-11120,600円130人気3連単10-11-91,389,470円1275人気


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