中山 京都
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/01/13(日) 中山5R 4歳以上500万下

1回中山4日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:8.07着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:HHH 馬場差:-0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 トッカータ 牡4 55.0 武藤雅 1:12.0 0.0 14-13 36.6(1) 111.3 12 480(+4)+0.3 66.3
2着 4 ルーチェソラーレ 牝4 54.0 大野拓弥 1:12.0 0.0 4-3 38.3(9) 13.1 3 490(+14)+0.3 64.3
3着 12 サンジレット 牡5 57.0 小島太一 1:12.1 0.1 6-5 38.1(7) 14.6 4 512(+8)+0.4 68.7
4着 13 ナイツブリッジ 牡4 55.0 木幡巧也 1:12.2 0.2 4-5 38.4(10) 101.3 11 508(+18)+0.5 63.0
5着 8 ダノンチャンス セ5 57.0 マーフィ 1:12.2 0.2 2-1 39.1(12) 2.5 2 502(+4)+0.5 67.0
6着 6 エナグリン 牡4 56.0 ブロンデ 1:12.2 0.2 10-9 37.5(3) 21.7 6 480(+14)+0.5 65.0
7着 3 シャンパンサーベル 牝7 53.0 横山武史 1:12.4 0.4 7-7 38.0(5) 17.8 5 494(+18)+0.7 55.7
8着 11 エリープラネット 牝4 54.0 柴田大知 1:12.7 0.7 11-9 37.9(4) 160.2 15 426(-8)+1.0 52.7
9着 9 スズノフブキ セ5 57.0 勝浦正樹 1:12.9 0.9 11-9 38.0(5) 153.9 14 488(+6)+1.2 55.3
10着 5 マローネメタリコ 牝4 54.0 C.ルメール 1:13.0 1.0 1-2 39.9(13) 2.0 1 518(±0)+1.3 47.7
11着 15 タイキオデッセイ 牡4 56.0 武士沢友 1:13.1 1.1 11-13 38.2(8) 66.5 9 496(-19)+1.4 50.0
12着 1 メイプルグレイト 牡4 53.0 野中悠太 1:13.2 1.2 7-8 38.9(11) 75.0 10 510(-6)+1.5 42.3
13着 16 レネット 牝4 54.0 吉田隼人 1:13.7 1.7 15-15 37.3(2) 41.5 7 466(+12)+2.0 36.0
14着 7 レッドオリアナ 牝5 52.0 木幡育也 1:14.1 2.1 3-3 40.6(14) 66.4 8 448(+2)+2.4 25.3
15着 14 ブランシュ 牝5 54.0 藤田菜七 1:15.3 3.3 7-9 40.9(15) 119.8 13 474(+26)+3.6 9.3
取消 2 ランパク 牡4 56.0 三浦皇成

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜と日曜がプラス0秒6、月曜がプラス0秒8。1200m対象の数値は土曜と日曜がマイナス0秒2、月曜がマイナス0秒1だった。遡って8日間の馬場差を確認すると、1800m・1200mともに開催が進むにつれ、時計が掛かってきている。
 昨年の12/25から先週の土曜夜まで雨が降らず、土曜はカラカラに乾いた馬場。1800m以上も1200mも1週目よりかなり時計が掛かるようになった。その土曜日は砂が黒く見えていたが、これは凍結防止剤が水分を含んで変色した状態。土曜の夜に少し雨が降って、日曜の含水率は土曜より少し上がったが、まぁお湿り程度で、時計の出方は変わらなかった。月曜の含水率は土曜とほぼ同じだったが、その凍結防止剤の黒さも抜けていて、砂の下の方まで乾いていた。その為、土日よりさらに時計が掛かるようになっていた。逃げ・先行馬が残りやすいとか、差しが決まりやすいといった傾向はないが、1800m以上では少しでもペースが速くなると失速する馬が多く、その結果差し馬が上位に来ることが多かった。1200mは超ハイペースのレースがいくつかあり、そういう場合は追い込みが届いていた。
レースコメント
 5着のダノンチャンスと10着のマローネメタリコを取り上げる。
5着:ダノンチャンス
 前半600mが33秒1だが、良馬場の中山ダート1200mの500万下で、これと同じかこれより速かったのは過去30年では一回だけ。実はそれが、昨年12/28のレッドアネラが逃げ切ったレースで、前半32秒9だったが、その12/28の馬場差はマイナス0.8。馬場差マイナス0秒2の日に、前半33秒1というのはもう500万下では、史上最高レベルのハイペースだった。ペースが速かっただけではなくて、3コーナー手前から2頭で併走して競っている状態。これでは最後の坂で失速して、ラスト200mが12秒台になってしまったのも仕方ない。この2頭、どちらも普通のペースで先行できれば巻き返せると思う。
10着:マローネメタリコ
 前半600mが33秒1だが、良馬場の中山ダート1200mの500万下で、これと同じかこれより速かったのは過去30年では一回だけ。実はそれが、昨年12/28のレッドアネラが逃げ切ったレースで、前半32秒9だったが、その12/28の馬場差はマイナス0.8。馬場差マイナス0秒2の日に、前半33秒1というのはもう500万下では、史上最高レベルのハイペースだった。ペースが速かっただけではなくて、3コーナー手前から2頭で併走して競っている状態。これでは最後の坂で失速して、ラスト200mが12秒台になってしまったのも仕方ない。この2頭、どちらも普通のペースで先行できれば巻き返せると思う。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.512.212.313.11:11.9
当レース 11.610.311.212.212.514.21:12.0
前半600m:33.1後半600m:38.9
グラフ

払戻金

単勝1011,130円12人気枠連2-514,950円23人気
複勝10
4
12
2,080円
380円
350円
12人気
4人気
3人気
ワイド4-10
10-12
4-12
13,880円
8,590円
1,820円
58人気
45人気
16人気
馬連4-1070,540円54人気3連複4-10-12208,650円181人気
馬単10-4207,590円122人気3連単10-4-122,035,770円1210人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 アルチレイロ
非抽選馬 サンマルバロン
非抽選馬 スカイソング
非抽選馬 メガポリゴン

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -