中山 京都
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2019/01/05(土) 京都5R 3歳新馬

1回京都1日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:49.0 次走平均着順:8.19着(16頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:+0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 シュリ 牡3 56.0 川田将雅 1:52.6 -0.1 2-2 35.5(2) 1.5 1 490(--)+2.6 20.4
2着 4 ナリス 牝3 54.0 北村友一 1:52.7 0.1 1-1 35.7(3) 18.9 5 474(--)+2.7 15.3
3着 2 ファナティック 牝3 53.0 川又賢治 1:52.7 0.1 10-8 35.1(1) 18.1 4 464(--)+2.7 13.3
4着 7 ガッドハンド 牡3 56.0 岩田康誠 1:53.3 0.7 2-3 36.0(6) 5.5 2 456(--)+3.3 12.7
5着 16 フェータルイヴ 牝3 54.0 川島信二 1:53.3 0.7 6-5 35.9(5) 115.6 12 398(--)+3.3 8.7
6着 6 ヒロノセンキン セ3 56.0 松山弘平 1:53.6 1.0 9-8 36.0(6) 96.2 10 476(--)+3.6 9.3
7着 12 サドキンザン 牝3 54.0 浜中俊 1:53.6 1.0 4-3 36.3(12) 26.1 7 454(--)+3.6 5.3
8着 10 フェアリープール 牝3 54.0 鮫島克駿 1:53.6 1.0 4-5 36.1(10) 64.9 9 430(--)+3.6 5.3
9着 3 ハギノベルエキプ 牝3 51.0 三津谷隼 1:53.7 1.1 12-10 35.8(4) 136.7 13 422(--)+3.7 -1.8
10着 15 メイショウホウジュ 牝3 54.0 藤岡康太 1:53.7 1.1 6-5 36.2(11) 36.4 8 440(--)+3.7 4.2
11着 13 レッドシルヴァーナ 牝3 54.0 福永祐一 1:54.0 1.4 12-13 36.0(6) 7.3 3 510(--)+4.0 0.9
12着 8 ネオシーナ 牡3 56.0 松田大作 1:54.2 1.6 15-15 36.0(6) 163.8 15 492(--)+4.2 2.7
13着 5 スズカジョーダン 牡3 55.0 荻野極 1:54.8 2.2 6-10 37.1(15) 114.8 11 486(--)+4.8 -6.0
14着 1 カウンターエア 牡3 56.0 池添謙一 1:54.8 2.2 12-13 36.7(13) 23.7 6 548(--)+4.8 -4.0
15着 11 ハーバーコメット 牝3 54.0 松若風馬 1:55.2 2.6 15-15 36.8(14) 144.2 14 478(--)+5.2 -12.4
16着 9 プロンジョン 牝3 53.0 坂井瑠星 1:55.4 2.8 10-10 37.6(16) 303.0 16 500(--)+5.4 -16.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 開幕週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒4だった。
 昨年11月の京都芝はBコースとCコースが使用され、最終日の馬場差はマイナス1秒0だった。今開催は7日間全てが昨年10月以来のAコースなので、前半はある程度は速い時計が出て、なおかつ内有利になるというのが例年のパターン。しかし、今年の開幕週は良馬場でも馬場差がプラスになった。土曜の朝に少量の雨は降ったことも少しは影響していると思われるが、昨年12月の気温が例年より高く、洋芝の生育状況が良かったことも影響しているんだと推測できる。皆様ご存知の通り、洋芝の丈が長ければ、時計は掛かる。そして、例年より時計が掛かっただけではなく、1回京都恒例とも言える内側がグリーンベルトになってる馬場にもなっていなかった。例年の1回京都の感覚で予想したり、馬券を買ったりしない方が良いと思う。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。3着だったファナティックについて。
3着:ファナティック 解説推奨
 1800mだが、これを600mずつに分けると36秒0-41秒0-35秒6で、途中でガクンとペースが遅くなってSLランクだった。そのため1着と2着は逃げた馬を2番手が勝っただけ。4着も3コーナー4番手だった馬と、完全な前残りの展開だったが、外から猛然と伸びて来た。4コーナーではもう実は、前を射程圏に入れていたが、この京都外回りの直角に曲がるような4コーナーで外に膨れて、前と離れてしまったのは痛かった。それからスタート直後に、気合をつけられながらも、なかなかダッシュががつかなかったということも含めて、全然レースがわかっていなかった感じだが、能力は高い。次走は期待できる。
スタートダッシュがつかず、4コーナーで外に膨れながらも、前残りの展開を差して来たという事はもうタイム分析で述べたが、兄や姉やあるいは姉の仔に晩成タイプが多くて、新馬勝ちは少ないけれども、2戦目に前進する馬が多い母系の出身であるという事も推奨ポイントになる。この初戦のレース内容を見れば、次は大きく前進しそうだなというのはわかる訳で、母系がどうのこうのと言うのはハッキリ言って後付けで持ってきただけだが、私の自信度を多少アップさせるために、それを調べて来た。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.011.912.312.913.212.812.211.611.61:51.5
当レース 12.611.611.813.313.913.812.611.611.41:52.6
前半800m:49.3後半800m:49.4
前半600m:36.0中盤600m:41.0
(600m換算:41.0)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝14150円1人気枠連2-7990円4人気
複勝14
4
2
110円
270円
270円
1人気
5人気
4人気
ワイド4-14
2-14
2-4
480円
540円
1,920円
3人気
4人気
19人気
馬連4-141,180円3人気3連複2-4-144,140円12人気
馬単14-41,370円4人気3連単14-4-210,530円28人気


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