中山 京都
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2019/01/05(土) 中山2R 3歳未勝利・牝

1回中山1日目  ダ1800m 基準タイム:1:55.9 次走平均着順:6.87着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:±0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 アンジェリーブル 牝3 54.0 三浦皇成 1:55.5 -0.6 1-1-1-1 40.0(2) 30.0 9 442(+8)-0.4 52.4
2着 7 グラスミルキー 牝3 53.0 木幡巧也 1:56.1 0.6 10-10-10-8 39.5(1) 90.0 12 492(+12)+0.2 43.8
3着 9 フローラルパーク 牝3 54.0 ミナリク 1:56.2 0.7 14-14-6-4 40.0(2) 2.8 1 494(+6)+0.3 44.7
4着 14 アドアステラ 牝3 54.0 柴田大知 1:56.3 0.8 10-11-4-2 40.2(5) 3.5 2 442(-2)+0.4 43.6
5着 3 コンスタンティナ 牝3 54.0 勝浦正樹 1:56.3 0.8 6-8-7-5 40.0(2) 3.6 3 480(-6)+0.4 43.6
6着 13 ジュエルインザサン 牝3 54.0 ブロンデ 1:57.2 1.7 16-16-14-11 40.2(5) 25.6 7 472(+8)+1.3 33.6
7着 2 エフルラージュ 牝3 54.0 北村宏司 1:57.3 1.8 6-4-12-15 40.6(7) 17.5 5 480(+4)+1.4 32.4
8着 11 ノーブルテラ 牝3 54.0 マーフィ 1:57.8 2.3 6-8-7-8 41.5(11) 25.0 6 478(+4)+1.9 26.9
9着 15 クイックステップ 牝3 54.0 大野拓弥 1:57.9 2.4 4-4-2-2 41.9(12) 37.0 10 496(+2)+2.0 25.8
10着 10 グラスプレシャス 牝3 51.0 木幡育也 1:58.0 2.5 4-4-10-13 41.4(10) 146.7 15 484(+8)+2.1 18.7
11着 5 メイクアノイズ 牝3 54.0 田辺裕信 1:58.0 2.5 10-11-13-10 41.1(8) 26.9 8 460(-4)+2.1 24.7
12着 6 ジャストベリー 牝3 54.0 丸田恭介 1:58.2 2.7 14-14-14-11 41.1(8) 115.0 13 436(+10)+2.3 22.4
13着 16 フォーアネーム 牝3 54.0 津村明秀 1:59.5 4.0 2-2-2-5 43.6(14) 15.8 4 498(-2)+3.6 8.0
14着 12 タッカーアリシア 牝3 52.0 横山武史 1:59.5 4.0 6-7-4-5 43.4(13) 130.3 14 460(-4)+3.6 4.0
15着 1 デルマエトワール 牝3 53.0 藤田菜七 2:01.8 6.3 2-2-9-14 45.3(15) 66.1 11 496(+18)+5.9 -19.6
中止 4 ミーラークルム 牝3 54.0 丹内祐次 13-11-16-16 ---(--) 462.8 16 468(±0)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒1。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒6だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、前の開催については風の影響で時計が掛かった5日目の1800m以外は全てマイナスの数値だった。年が明けて1200mはマイナスゾーンだったが、1800mは土日ともに水準レベルで。マイナスの数値ではなかった。
 昨年の12/24以降、雨が降っていないので、パサパサに乾いたコンディション。で、1800m・1200mともに昨年暮れより時計が掛かるようになった。とは言っても、例年の冬の中山に比べれば、速い時計が出ているが、特に1800mでは500キロ以上の大型馬の好走が多い。この辺りは冬の中山らしく、パワー勝負の馬場であることは間違いない。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。まずはスタート、9.フローラルパークらが遅れた。一方、8.アンジェリーブルがハナに立ち、後続を離して直線に入った。手応えに余裕はなかったものの、差はあまり詰まらずに逃げ切った。一方、2番手争いは接戦になり、14.アドアステラの外から9.フローラルパーク、7.グラスミルキーが迫ってきた。そしてグラスミルキーが先着した。
1着:アンジェリーブル
 アンジェリーブルが距離延長、初めて逃げて一変した。アンジェリーブルは昨年の夏にはスタートでトモを落としていたが、成長して来てスンナリスタートを切れるようになった。そして、今回はスンナリハナへ。最後は一杯になって、ラスト200mは14秒1も掛かったが押し切った。ギリギリのBランクでなおかつ、余裕でタイムを詰められるという内容ではないが、トモがしっかりして来て、互角のスタートを切れるようになり、直線で苦しくなっても頭を上げなくなって来た。まだまだ成長が見込める。
2着:グラスミルキー
 2着のグラスミルキーは距離を伸ばして、前に行こうと思えば行けそうだったが後ろから。上がりが掛かった事でジワジワ伸びて2着に届いたが、ちょっとこれだけではまだ信用ならない。まだ、あくまで展開次第。
3着:フローラルパーク
 そして3着のフローラルパークは休み明けで初ダート。さらに4コーナー手前から押して外から上がって行って、最後は苦しくなったが次につながる内容だと思う。恐らく1800mは少し長いので、東京のダート1400mに出てくると狙いやすいと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.711.812.613.112.612.712.813.114.11:55.5
前半800m:50.2後半800m:52.7
前半600m:37.1中盤600m:38.4
(600m換算:38.4)
後半600m:40.0
グラフ

払戻金

単勝83,000円9人気枠連4-453,050円34人気
複勝8
7
9
630円
1,390円
180円
7人気
11人気
3人気
ワイド7-8
8-9
7-9
10,930円
2,130円
3,590円
62人気
23人気
28人気
馬連7-850,790円64人気3連複7-8-973,310円125人気
馬単8-7110,080円130人気3連単8-7-9726,290円975人気


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