中山 阪神
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2018/12/28(金) 中山1R 2歳未勝利

5回中山9日目  ダ1200m 基準タイム:1:13.0 次走平均着順:7.5着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ナスノダケ 牡2 55.0 マーフィ 1:11.6 -1.2 1-1 36.9(1) 2.6 1 512(±0)-0.6 67.0
2着 14 ブラックアウト 牡2 54.0 木幡巧也 1:12.8 1.2 2-2 38.0(2) 5.3 3 470(+2)+0.6 45.0
3着 5 ベルポート 牝2 54.0 C.デム 1:13.2 1.6 3-3 38.2(4) 11.0 5 448(+2)+1.0 38.3
4着 4 オルクリスト 牡2 55.0 大野拓弥 1:13.4 1.8 5-4 38.3(5) 5.7 4 472(+4)+1.2 37.0
5着 8 トミケンルーア セ2 55.0 丸山元気 1:13.5 1.9 11-6 38.1(3) 4.7 2 454(±0)+1.3 35.3
6着 3 グレートリープ 牡2 55.0 武士沢友 1:14.2 2.6 15-15 38.3(5) 31.6 8 534(+4)+2.0 23.7
7着 6 チャナ 牝2 54.0 柴田大知 1:14.3 2.7 3-4 39.4(10) 18.4 6 450(±0)+2.1 20.0
8着 9 グランエスタード 牡2 54.0 藤田菜七 1:14.5 2.9 12-10 38.9(8) 29.6 7 430(+4)+2.3 16.7
9着 11 スローエクスプレス 牝2 52.0 長谷部駿 1:14.7 3.1 15-16 38.8(7) 226.7 12 452(-2)+2.5 9.3
10着 13 ヤマタケアンジュ 牝2 51.0 野中悠太 1:14.7 3.1 8-10 39.4(10) 332.9 14 450(+4)+2.5 7.3
11着 15 ネペンテス 牝2 54.0 嶋田純次 1:14.7 3.1 12-13 39.1(9) 446.5 16 446(+12)+2.5 13.3
12着 10 ライド 牝2 52.0 横山武史 1:14.8 3.2 5-6 39.7(13) 111.7 9 432(+12)+2.6 7.7
13着 2 ウラカン 牝2 54.0 松岡正海 1:14.9 3.3 8-6 39.6(12) 123.1 10 438(-6)+2.7 10.0
14着 7 ミスラコニック 牝2 51.0 西村淳也 1:15.2 3.6 7-6 40.0(14) 378.0 15 380(-24)+3.0 -1.0
15着 16 パシュート 牝2 52.0 桜井光輔 1:15.9 4.3 8-13 40.6(15) 157.3 11 430(±0)+3.7 -10.7
16着 1 ヤエノアカリ 牝2 53.0 義英真 1:16.2 4.6 12-12 40.6(15) 248.4 13 410(-6)+4.0 -13.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 28日9日目の馬場差1800m対象の数値はマイナス0秒2、1200m対象の数値はマイナス0秒8だった。ここまで9日間の馬場差を確認しておくと、1800mについては5日目だけがプラスの数値だった。1200mは総じて速い時計の出るレベルだった。
 雨が降らずに乾いた状態で、なおかつ火曜日に凍結防止剤が散布されてより一層乾燥が進んだ模様だが、1200mに関しては一気に時計が掛かるようにはならなかった。1800mが1200mと比べて時計が掛かるになった要因は風で、向かい風の区間を2回通る1800mの方が時計が掛かっていたという事。で、後半になるにつれて差しが決まるようになったように見えるが、後半にハイペースのレースが連続しただけで、途中で馬場状態に変化があったとか、風の向きや強さが変わったということではない。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利戦の基準タイムより1秒4速く、1200m対象の馬場差が0秒8だったことを踏まえると -1.4-(-0.8)=-0.6 で基準より0秒6速い勝ちタイムとなる。ナスノダケが圧勝した。
1着:ナスノダケ 勝ち馬注目
 ナスノダケは二の脚が早く先行争いを制すると、直線では引き離す一方の圧勝だった。デビュー戦だった前走は、幼さが全開で馬群から逃げていて、鞍上も無理をしない感じの安全運転だったが、2戦目は最初から勝ちに行く強気のレースで能力を引き出せた。まだタイム短縮が可能で、それならば500万でも上位可能だと思う。
2着:ブラックアウト
 7馬身差の2着以下は好タイムではないが、2着のブラックアウトは馬場差を考慮すると、初戦から0秒4タイムを詰めた事になる。初戦より差は開いたが、あまりレベルの高くない組み合わせなら次走も上位争いが可能。
3着:ベルポート
 そして3着のベルポートは好スタートから先行して、直線で伸びてはいないが流れ込んだ。ローカルのダート1000mなんかが合うタイプだと思う。
6着:グレートリープ
 その他でチェックしておきたいのが6着のグレートリープ。出遅れて後ろからになったが、直線で猛然と伸びていた。どこかで穴を開けそうな予感がする。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.612.412.613.31:12.5
当レース 11.810.912.012.312.012.61:11.6
前半600m:34.7後半600m:36.9
グラフ

払戻金

単勝12260円1人気枠連6-7670円2人気
複勝12
14
5
120円
150円
250円
1人気
2人気
5人気
ワイド12-14
5-12
5-14
280円
480円
780円
1人気
6人気
11人気
馬連12-14680円2人気3連複5-12-142,030円5人気
馬単12-141,160円2人気3連単12-14-56,400円11人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 エムアイグランツ
非抽選馬 テイエムロケット
非抽選馬 トーセンアトランタ

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